【登壇レポート】熱海市主催「Startup Camp in Atami 」に代表の石川が登壇しました

2018年7月7日-8日に熱海市主催「Startup Camp in Atami」がnaedoco atami collaboration workplaceで開催され、代表の石川がメンター・ゲストプレゼンテーターとして登壇しました。

▼イベント概要(Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/254703508635374/

※Startup Camp in Atamiとは?
熱海はすでに2050年の日本の姿と言われるほどの課題先進地域。ただ、逆にそれらをチャンスと捉え、より豊かな暮らしを創りあげる仲間が増えています。”熱海を変える”事業を生み出す創業支援プログラム「99℃」の卒業生も当日は参加。既に熱海で起業した起業家のケースを体感し、自分のプランを持ち込んで、「起業」するとは?を学ぶ、本質を捉えた起業支援プログラムの短期実施。

プランはないが自分で何か動いてみたい。なにかに取り組みたいが何から始めればよいかわからない。そんな方に今熱海のまちを大きく動かす“リノベーション”を体感するコースも。様々なジャンルの参加者がチームを組んで、実際の熱海の物件をテーマに、リノベーション事業計画をつくっていくコースも用意。熱海のリノベーションまちづくりのコーディネーターであり、「ATAMI2030会議」座長、清水義次氏からのフィードバックもいただけます。

▼Startup Camp in Atami 概要
【開催日時】2018年7月7日(土)8日(日)

【会場】naedoco atami collaboration workplace
(静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル 2F)

【参加費】15,000円(初日の懇親会費含む)

【参加応募】6月12日(火)ー25日(月)
応募後に選考が行われ、選考結果は27日(水)までにメールにて通知を行います。

【こんな人におすすめ】
・「自分が動くためのアイディアもあるが、何から手を付ければよいか分からない」
・「創業を考えているが、自分が創業したい町や地元には創業支援が無い。」
・「事業のプランはないが、まちづくりに関わりたい。」
・「新規事業を考えたいので、経営者からのアドバイスが欲しい。」

【開催コース】
①リノベーションまちづくりコース
熱海に実際にある不動産を題材として、2日間でその物件の活用アイディアを、物件エリアを俯瞰するまちづくり的観点と、しっかりと数字から考える事業的観点の両方から考え、最終的には事業プレゼンまで行います。

②自分のテーマでの事業化コース
それぞれが「熱海でやってみたい」と考えているプロジェクトを持ち寄り、ワークショップやメンター(アドバイザー)の個別相談、実際のリサーチやヒアリングを通じて、自分がやりたくても実現が出来ていない課題を乗り越え、実現に向けた1歩を踏み出します。

【定員】約15人
・リノベーションまちづくりコース:10名
・自分のテーマでの事業化コース:5チーム

【主催】熱海市

【共催】(株)アフタヌーンソサエティ、(株)machimori