2023年6月29日、SHIZUOKA DX WORLD実行委員会が主催する「SHIZUOKA DX WORLD」にWork Design Lab 代表の石川が登壇いたしました。

〇イベント詳細はこちら
6月27日から29日の3日間にわたり、様々な地方創生や最新テクノロジーの第一人者の方々がご登壇・講演されました。
静岡県が運営するイノベーション拠点SHIPとコワーキングスペースWORXでの現地開催だけではなく、メタバースプラットフォームのVma plus Stationでも講演者や関係者とネットワーキングできるようになっておりました。
このイベントにて、代表の石川は「地方創生と複業人材 地方での多様なキャリアパスの展開と社会の変化」をテーマに、メタバース上から参加し、講演いたしました。


【SHIZUOKA DX WORLDとは】

「SHIZUOKA DX WORLD」は、静岡県が提案する「未来にあるべき働き方・生き方」を実現するための、オンラインとオフラインが融合した複合イベント。様々な形式のプログラムを通し、地域全体での革新を促進しています。
近年、Web3.0、NFT、メタバースなど様々な新しいトレンドにより、ビジネスが生まれ変わろうとしています。
ビジネスへの活用は始まったばかりであり、このような新しい技術を活用するために、技術について理解を深め、実装につなげる場が求められています。
そこで、「DX WORLD」は、地方から新技術やそれに伴う働き方・考え方の変革に関する情報を発信し、未来を形成するための知識や他企業とのコラボレーションの機会を提供しており、2021年11月に福岡県で「FUKUOKA DX WORLD」を、2022年12月に群馬県で「GUMMA DX WORLD」、2023年3月には宮城県と岩手県にて「TOHOKU DX WORLD」を開催し、今回の静岡(SHIZUOKA DX WORLD)で4回目の開催となりました。
〇SHIZUOKA DX WORLDの詳細はこちら
〇前回のTOHOKU DX WORLDでの石川登壇のお知らせはこちら
【講師】
・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)

1978年生まれ。広島県福山市出身。「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくり、企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。首都圏複業ワーカーと地方企業を繋ぐ様々な活動に注力している。総務省 地域力創造アドバイザー、観光庁「新たな旅のスタイル促進事業」アドバイザー、情報経営イノベーション専門職大学客員教授。