ふくまち大学「まちの仕事をつくろうゼミ」に登壇いたしました

2022年11月25日に開催された、ふくまち大学「まちの仕事をつくろうゼミ〜外の力と事業をつくる〜」に代表の石川が福井新聞社の宮下 浩一*さまと共に講師として登壇いたしました。

まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜

「複業人材と取り組む事業づくり」をテーマにしたトークセッションで、福井市で展開しているINTERWEAVEプログラムも題材にしながら、外部人材との交流を地域企業の事業開発に結びつける取り組みについてお話してまいりました。

地域貢献につながる事業活動に関心がある経営者さんや、地元企業の新規事業担当者さん、多様な方と仕事を通して交流を深めたい方向けに行われました。

〇本イベントの詳細はこちら

【INTERWEAVEプログラムとは】

会社員の「副業・兼業」が推奨され、「リモートワーク」など時間や場所を限定しない多様な働き方が浸透しています。
本業外の地域や組織で得られる経験や学びの機会を求める「複業人材」が都市部を中心に増えてきている中、福井ならではの人のつながりの近さと早さを生かして、学びの機会(関係人口づくり)と事業開発(地元企業の振興)の両輪を推進できるように活動されています。

【ふくまち大学とは?】
福井駅前を中心とした「まち」を舞台にした学びの場。
自分を「ひらき」、誰かと「つながり」、そして、ちいさな「できる」を紡いでいく。そのくりかえしの中で、あなた自身の大切なことが少しずつ引き出されていく。
そんな「学び」の景色を福井のまちなかに描くため、私たちはまちのいろんな場所に「授業」や「ゼミ」、「部活動・サークル」を用意されています。

◯ふくまち大学WEBサイト
https://291machiuniv.notion.site/291machiuniv/a6fd455d18294b3f8fbc49f60f4c1140

*宮下浩一氏
福井県美浜町生まれ。大学卒業後、(株)福井新聞社に入社。以来、営業局、東京支社、新規事業開発室等をで勤務し、2020年には福井駅前に開設したXSTAND 、本社動画スタジオの設立を担当。2022年3月から首都圏においてビジネスマッチング、新規事業領域の拡大に従事。自治体の関係人口拡大事業にも 2 拠点の仕事で取り組む。首都圏学生寮「公益財団法人雲浜奨学会」評議員。

※本イベントの開催は終了しております※

余談ではありますが…
福井県は食べ物もおいしく、景色もきれいな素敵な場所ですね。

まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜
まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜