Work Design Lab代表の石川が登壇するイベントのお知らせです。
7/25(火)開催:うぇぶ・ゼロ~地方創生×WEB3に未来はあるのか…?~
この度、WebXのメインイベントでは絶対に知ることができないリアルな地方創生×WEB3 イベントが渋谷のfoops link tokyoで開催されることとなりました。
「なぜWEB3は、浸透しないのか?」
「地方自治体はどのようにWEB3を考えているのか?」
「本当に今の地方創生Web3プロダクトは成功しているのか?」
絶対に普段は触れることができない見えない裏側がこのイベントには存在しています。
ここでしか得られない情報で、自分なりの答えを見つけることができるイベントとなるでしょう。
当法人代表の石川は、第一部のパネルディスカッションにて登壇予定です。
テーマは、「地方自治体のWeb3技術導入と地方DAOの現状、課題、そして未来への展望」
地方自治体がWEB3技術をどのように活用し、地方創生を推進しているかについて紹介いたします。
<イベントの概要>
「うぇぶ・ゼロ」は、地方創生に関心を持つプロジェクトチーム、地方自治体、民間企業、投資家、メディアなどが一堂に集まり、WEB3技術の活用による地方創生の可能性について議論し、相互の連携を促進するイベントです。
このイベントを通じて、地方創生に関心のあるプロジェクトチームや関係者が集まり、WEB3技術の活用による地方創生の具体的な事例や連携の方法について学び、相互の協力関係を築いていきます。
また、投資家やメディアの参加も促進し、地方創生のビジネスチャンスを探る機会も提供されますので、興味のある方は奮ってご参加ください。
<開催概要>
【日時】 2023年7月25日(火)18:00~21:00(17:30受付)
【会場】 hoops link Tokyo
(〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町28-4 三井住友銀行 渋谷西ビル6階)
※三井住友銀行ビル内、1階ATM横のエレベーターより6階にお上がりください
東京メトロ半蔵門線渋谷駅3a出口 徒歩3分/JR渋谷駅ハチ公口 徒歩6分
【定員】 100人(50名着席、50名立ち見)
※イベントは承認制、18時からのトークセッションはご到着の早い順での参加となります
※トークセッションから参加される方が優先されます。
<プログラム>
17時30分 受付開始
18時00分 オープニング(5分)
18時05分 第一部:パネルディスカッション(30分)
18時35分 基調講演(15分)
18時50分 第二部:パネルディスカッション(20分)
19時10分 プロジェクトピッチ(35分)
19時45分 クロージング(10分)
19時55分 ネットワーキング開始
21時00分 終了(21:30完全撤退)
<イベント詳細>
①オープニングセッション
イベントの趣旨と目的の説明・イベントの流れの案内
②第一部 パネルディスカッション:地方自治体との連携
地方自治体の代表者とプロジェクトチームのディスカッション
地方自治体がWEB3技術をどのように活用し、地方創生を推進しているかについての事例紹介
「地方自治体のWeb3技術導入と地方DAOの現状、課題、そして未来への展望」
第一部パネリスト:
渋谷区議会議員 中村たけし 氏
SOKO LIFE TECHNOLOGY株式会社代表取締役 菅原壮弘 氏
岩手県岩泉町役場 政策推進課 政策推進室 主査 三上高人 氏
一般社団法人Work Design Lab代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー 石川貴志
③キーノートスピーチ
「地方創生とWEB3.0の関係性についての基調講演」 渋谷区議会議員 中村たけし 氏
④第二部 パネルディスカッション:地方との連携
地域活性化のキーパーソンが集結!NFT施策の実例と体験を踏まえたトークセッション「地方創生×web3」で大事なこととは?
第二部パネリスト:
株式会社ルーラ 取締役 COO 田中昌明 氏
有馬温泉観光協会専務理事 株式会社三ツ森 代表取締役 弓削次郎 氏
神戸市議会議員 自民党市議団政調会長 五島だいすけ 氏
大子温泉 大子企画 根本知明 氏
⑤プロジェクトピッチセッション(5分×6プロジェクト)
【ENTRY 1】「日ノ本プロジェクト」
一般財団法人日ノ本財団 代表理事 橋村舞 氏
【ENTRY 2】「HAMACHIプロジェクト」
合同会社サブマリン 業務執行社員 COO 松下 直樹 氏
【ENTRY 3】「探求 to EARN」
Neutron代表 開智未来高校3年 沼野 旭陽 氏
【ENTRY 4】「価格を決めるのはあなた! NFT体験型農園プロジェクト、『値段を決めてイーサ』始動」
メタグリ研究所 ゴリ 氏
【ENTRY 5】「Paima」
Paima Studios Co-Founder Sebastien Guillemot 氏
【ENTRY 6】「DX WORLD」
一般社団法人法人営業デジタル化協会 代表理事 五十嵐政貴 氏
⑥クロージングセッション
イベントのまとめとRXDAO今後のマイルストーンについて
登壇者:
RX DAO Founder 上田 敏孝氏、田中 昌明氏、佐藤 淳氏、高橋 徹氏
⑦ネットワーキングセッション
参加者同士の交流や情報共有の機会を提供
<モデレーター>
総合司会:藤澤 さしみ 氏
アシスタント:あいだ あい 氏
プロジェクトピッチセッション司会:森若 幸次郎(John Kojiro Moriwaka)氏
<主催紹介(RX DAO)>
地方創生を推進するチームであり、その名の通り地方を再活性化し、未来を切り拓くことを目的としています。RXとは、Region(地域)・Revital(再活性)・Rise(上昇)とX(未来)という表現から3つのRをWEB3、官民学の三位一体と掛け合わせてチームの総評としてつけてます。
チームのメンバーは、地方創生に取り組む自治体、学校、NPO法人、民間企業、個人などから構成されています。また、チームRXは、年間スケジュールに沿って地方巡業ミニイベントの企画やWeb3と観光をつなげたイベントのサポートなどを行い、地方創生に取り組む企業や自治体を支援しています。
<RX DAOの目的>
WEB3技術を活用した地方創生に取り組むプロジェクトチームを繋ぎ、地方自治体や民間企業などとの連携を促進することで、地方創生を加速化させることです。
具体的には、各地のプロジェクトチームを一つのチームに結集し、地方自治体や民間企業などが必要な情報を簡単に得られる環境を提供することで、WEB3技術を活用した地方創生の普及を促進し、結果として、地方創生を加速化させることを目指しています。また、WEB3プロジェクトチームが横の繋がりを持つことでのリテラシーの共有による、人件費などの圧迫するコストの分散化や、TeamRXへの支援会員などの制度によるWEB3プロジェクト全体の推進を支援いただくことによって、さらに多くのWEB3プロジェクトや自治体の導入によるハードルを下げて、地方創生を持続可能なものにすることを目指しています。
主催:RX DAO