Work Design Lab代表の石川、伊藤の熊本市内で実施されたジョブケーションの実証実験における取り組みについて、熊本日日新聞(2021年4月6日朝刊)に掲載されました。
■取り組みについて
4月1日~4月4日にかけて熊本市内でジョブケーションの実証実験が行われました。ジョブケーションとは、余暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」と副業を組み合わせたプロジェクトで、それらの相乗効果で地域の課題、ニーズを解決することを目的としています。4月1日、Work Design Lab代表の石川と伊藤は、建設資材販売を手掛ける野田市兵衛商店の野田珠実社長らを訪問し、同社が抱える課題について聞き取り、意見交換を行いました。
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未来を作るオンラインメディア『ソトコト』に代表の石川と伊藤が参加した九州ジョブケーション実証実験の様子が掲載されました。
■九州ジョブケーション構想について
九州ジョブケーションでは、全国各地の副業を行う人材が九州の中小企業に専門的な知識や経験を提供、ワーケーションとして九州を訪れることで、副業の実践者、中小企業、宿泊先や観光地それぞれの相乗効果を狙った取り組みです。副業の実践者は、成果として謝礼を受け取ることで旅費の負担を軽減し、ワーケーションへの参加ハードルを下げる効果も期待されています。4月19日、20日には福岡市で第2弾を開催され、翌21日にはWeb報告会が実施されました。
▼参考記事
4/21(水)オンライン開催:旅するようにジョブケーション ~地域における複業とワーケーションを重ねる新しい働き方~