代表の石川が登壇するイベントのお知らせです。
長野県主催:新産業をともにつくる〜信州ITバレー構想の現在地〜
Society5.0時代を共創するIT人材・IT産業の集積地「信州」を目指す「信州ITバレー構想」2019年に策定され3年が経ちました。コロナ禍の影響もあり世の中ではより一層、IT×○○による新産業創出が期待されています。長野県においてもDX(デジタルトランスフォーメイション)を促進し、新規事業の立ち上げを目指す動きや県内外のIT人材との交流が活発になってきており、ポストコロナへ「信州ITバレー」が徐々に形になり始めています。
今回のオンラインセミナーは、長野県の産業振興事業の各種事例を交え、信州ITバレー構想の”今”を知り、”これから”を共に創るインスピレーションを提供します。
<開催概要>
【日 時】 2022年2月9日(水)15時00分〜17時30分
【方 法】 zoom ウェビナー
【参加費】 無料
【Agenda】
ー15時00分〜15時30分
【キーノート】
「新産業共創」のカギとは何か?100個の新産業共創を目指すSUNDREDの挑戦
SUNDRED株式会社 代表取締役 留目真伸氏
【プロフィール】
早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社、戦略コンサルティング、外資系IT、日系製造業等において要職を歴任。レノボ・ジャパン株式会社、NECパーソナルコンピュータ株式会社 元代表取締役社長。大企業のマネジメント経験、数々の新規事業の立ち上げ、スタートアップの経営を通じ、個社を超えて全体像を構想し自在に社会に対して価値を創出できる「社会に雇われる経営者(経営者3.0)」が求められていると実感。HIZZLE(ヒズル)にて「経営者の育成」「未来型企業へのトランスフォーメーション支援」に取り組む。株式会社資生堂CSOを経て2019年7月よりSUNDREDの代表に就任し、100個の新産業の共創を目指す「新産業共創スタジオ」を始動。
ー15時30分〜15時50分
【事例発表】「産学官連携コンソーシアムによる社会課題解決の実践」 コンソーシアム活用型ITビジネス創出支援事業
・スポーツ振興・観光産業活性化を実現する自動撮影オンラインレッスンシステム
株式会社TOSYS
・スマート農業DXに向けた圃場一元管理アプリ(EMI-LAB Connected AGRIfield System)の開発
株式会社イーエムアイ・ラボ
・ニューノーマルに対応したVR教育システムの開発
株式会社雪雲
ー15時50分〜16時10分
【事例発表】「先端技術活用による共創事業の促進」 AI活用/IoTデバイス事業化・開発センター
・IoT技術によるスマートゲート制御デバイス「ポルテロ」による事業共創
・歩行計測センサーによるヘルスケア事業共創
AI活用/IoTデバイス事業化・開発センター プロデューサー 相馬 功氏
ー16時10分〜16時30分
【事例発表】「長野県に吹き込む”よそもの”の力 vol.01」 おためしナガノ 参加者プロジェクト
・中野市 関係人口創出プロジェクト(仮)
一般社団法人Work Design Lab 代表理事 石川 貴志氏
・立科町 テレワークセンタープロジェクト(仮)
Free Business Incubator 代表 白井 千晶氏
ー16時30分〜16時50分
【事例発表】「長野県に吹き込む”よそもの”の力 vol.02」地域課題解決による企業立地促進事業「チャレンジナガノ」
株式会社Publink 代表取締役社長 栫井 誠一郎氏
【プロフィール】
1982年、東京都生まれ。東京大学工学部卒業後、2005年経済産業省に入省。成長戦略、人材政策、生産性向上、研究開発など、法改正を含むさまざまなジャンルに携わり、内閣官房への出向経験も持つ。官と民、両方の肌感を理解しつなげることの必要性を痛感し、2011年に経済産業省を退職。Webサービスの企画開発を中心としたベンチャー企業をはじめ、2回の起業(共同創業を含む)を経て、2018年に株式会社Publinkを設立。官民をつなぐ多種多様なコミュニティの運営に携わりながら、官民共創のさまざまな取り組みを推進。
ー16時50分〜17時30分
【クロージングセッション】 これからの長野に何が興るのか?「ないものは、山でつくれる」
SUNDRED株式会社 代表取締役 留目真伸氏
株式会社Publink 代表取締役社長 栫井 誠一郎氏
NICOLLAP 代表理事 荒井雄彦氏
【主催】 長野県
【企画】 NICOLLAP
【申 込】
下記、該当ページよりご申込ください。
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