理事の神田が登壇するイベントのお知らせです。
【オンラインイベント】キャリアのこれから研究所 設立記念イベント
キャリこれの設立を記念したオンライン・イベント
テーマは「人間性の発揮によって生まれる成熟した社会とは?」。新たな年の始まりとともに、私たちと“キャリア支援の未来”について対話しませんか?
<開催概要>
【日 時】2021年1月15日(金)15:00-17:30【方法】オンライン開催(ZOOM)
メッセージにてお送りするURL(Zoomミーティングアドレス)より、イベントにご参加ください。【参加費】2,200円
【ゲスト】
◇インスピレーション・ビデオのゲスト
マーク・L・サビカス博士
現在の米国キャリア心理学会において、最も名声の高い学者の1人。21世紀にふさわしいキャリア発達、およびキャリアカウンセリングの理論として「キャリア構築理論」を提唱(2005)。構成主義(ナラティブアプローチ)という新しい視点をキャリア理論に取り入れ、「人は職業行動と職業経験に意味を付与することにより、自らのキャリアを構成する」と考える。客観的なキャリアより“意味あるストーリー”を生み出す1つのまとまりとしての主観的なキャリアを重視し、過去の記憶、現在の経験、そして将来の抱負に意味を与える主観的な構成体としてのキャリアに焦点を当てる。
玄侑宗久(げんゆう・そうきゅう)氏
作家・臨済宗福聚寺住職。花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部客員教授。1956年福島県生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒業後、京都天龍寺僧堂に入門。「中陰の花」で芥川賞、「光の山」で芸術選奨文科大臣賞。震災後は政府復興構想会議委員、「たまきはる福島基金」理事長。近著は「荘子と遊ぶ」「やがて死ぬけしき」「竹林精舎」「なりゆきを生きる」など。公式サイト:http://genyu-sokyu.com/
小松 美羽(こまつ みわ)氏
1984年長野県生まれ。女子美術大学短期大学部卒業。 銅版画『四十九日』が高く評価されプロの道へ。 2014年、出雲大社へ作品を奉納。2015年、有田焼の立体作品「天地の守護獣」が大英博物館へ収蔵される。2019年、『INORI~祈祷~』が第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門にノミネート。2020年、「24時間テレビ」チャリTシャツのデザインを担当。 「大和力を世界へ!」のメッセージを発信する新進気鋭の現代アーティストである。公式サイト:https://miwa-komatsu.jp/
立野 了嗣(たつの りょうじ)氏
日本のキャリアカウンセリング普及啓発に尽力。日本キャリア開発協会会長、ACDA(Asia Career Development Association)会長。1953年生まれ。1977年関西大学社会学部社会学科産業心理学専攻(現:心理学専攻)卒業。1978年株式会社日本マンパワー入社。2003年日本キャリア開発協会理事長就任(~2016)。2010年日本マンパワー取締役辞任退社。2013年NPO日本キャリアコンサルティング協議会会長(~2015)。2016年日本キャリア開発協会会長就任。元大正大学客員教授、同志社大学専任講師、明治大学専任講師。JCDA公式サイト
廣瀬 俊朗(ひろせ としあき)氏
元ラグビー日本代表キャプテン。慶應義塾大学理工学部を経て東芝ブレイブルーパスに入団。日本代表のキャプテンを経験し、エディー・ジョーンズ監督に「自分がラグビー界で経験した中で、ナンバーワンのキャプテンだ」と絶賛される。現役引退後、ラグビー普及や次世代リーダー育成のために、株式会社HiRAKUを設立。企業研修講師や解説をする傍ら、TBSドラマ【ノーサイド・ゲーム】にて浜畑譲役で俳優デビュー、現在、日本テレビ系ニュース番組【Zero】に木曜パートナーして出演中。◇パネルトークセッション
髙﨑 隆浩(たかさき たかひろ)氏
三井住友海上火災保険株式会社 人事部 部長兼 能力開発チーム。1984年大正海上火災保険(現在の三井住友海上火災保険)株式会社入社。企業分野を中心に営業を経験した後、2012年に人事部能力開発チームに異動。主にキャリア開発支援と、マネジャー層の育成を担当。2級キャリアコンサルティング技能士、産業カウンセラー、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種。
世羅 侑未(せら ゆみ)氏
プロノイア・グループ株式会社 CCO兼コンサルタント。企業の組織/事業開発に従事しながら、慶應SDM研究員としてフロー状態を研究。欧米と日本の教育機関のパイプ役となりながら、東西の知恵を活かした創造性、直観、リーダーシップの育み方を模索する。共著『The SAGE Handbook of Action Research』(SAGE Publications, USA)では、直観力の鍛え方に関する独自の研究を海外で発信。『行動探求』(英治出版)では欧米発の組織開発手法を日本で紹介。
高木 一史(たかぎ かずし)氏
サイボウズチームワーク総研講師。100人100通りの働き方に挑戦する中、noteの記事「僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか」が話題になる。東京大学教育学部からトヨタ自動車株式会社 人事部(労務/労政)からサイボウズ株式会社へ。
神田 義輝(かんだ よしてる)氏
リクルートキャリアにて事業開発、採用コンサルティング、キャリアアドバイザーを経験後、Jリーグにて選手のキャリア教育プログラムの開発・運用、セカンドキャリアのサポートに従事。アスリートキャリアサポートの第一人者であり、日本で最もトップアスリートの研修を行っている。リクルート時代は転職決定数で日本一も経験。現在、株式会社Criacao(クリアソン)・社団法人Work Design Lab理事、水戸ホーリーホック取締役として多方面で活躍中。◇モデレーター
水野 みち(みずの みち) キャリアのこれから研究所 所長
株式会社日本マンパワー フェロー。企業内のキャリア開発、組織開発、D&I推進に従事。国際基督教大学卒業。1995年ペンシルバニア州立大学にてキャリアカウンセリングを学び教育学修士取得。組織開発ファシリテーター、NPO日本キャリア開発協会認定スーパーバイザー。キャリアのこれから研究所:https://future-career-labo.com/【主催】
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