2/9(金)開催:長崎市×十八親和銀行×野村證券株式会社 共催│長崎未来ノオト

Work Design Labのパートナーであり、株式会社ワークデザインラボおおすみ 取締役の伊藤 俊徳が登壇するイベントのお知らせです。

長崎市×十八親和銀行×野村證券株式会社 共催│長崎未来ノオト~DXの現状を知る 今できる対策を知る~

<企画趣旨・背景>
2024年、長崎をもっと豊かにするために、長崎市、十八親和銀行、野村證券が連携し、地域経済の活性化を目指すプロジェクト「長崎未来ノオト」がオープンイノベーションスペース「MOGI NOTE」で始動。このプロジェクトでは、テーマごとのビジネスに関する最新の学びと、県内・県外企業とのつながりを提供し、皆様のビジネスの活性化を支援します。
今回のテーマは「DX」。近年、AIをはじめ、デジタルの進歩と活用の標準化は間違いなく加速しており、全ての人がビジネスを持続させるためには避けて通れなくなっています。第一部ではDXの現状のレポートを野村のリサーチャーが解説、第二部ではその打開策を内外の有識者から複数の切り口でご紹介させていただきます。ぜひご参加ください。

<開催概要>
【日時】 2024年2月9日(金)16:00~19:00
【会場】 会場またはオンライン
     ※申込時に「会場/オンライン」どちらかの参加をご希望されるか選択ください。
     会場:Mogi Note(オープンイノベーション拠点 モギノオト)
        長崎市茂木町2190-11 ナガサキハウス ぶらぶら内
        各交通機関の詳しいアクセス方法はこのページの下部に記載しております。
【定員】 30名(会場)/30名(オンライン)
【お申し込み方法】 こちらをダウンロードし、必要事項を記載頂くか、お問い合わせ先までお電話の上、お申し込みください。
【お問い合わせ先】 電話:095-821-1161(野村證券株式会社 長崎支店) ※平日8:40~17:10

<プログラム>
第一部 TREND 最新情報
 16:10-16:40 DXの現状と展望~データを活用した全体最適化~
第二部 SOLUTION 解決策
 16:40-17:00 外部”副業”人材の活用について
 17:00-17:20 長崎県中小企業のデジタル化の実情と十八親和銀行のコンサルティングについて
 17:20-17:40 県外企業とのビジネスマッチングツール
第三部 NETWORKING 交流
 18:00-19:00 懇親会(任意参加)
 

<登壇者のご紹介>
野村証券株式会社フロンティア・リサーチ部シニア・リサーチャー中野友道氏

野村証券株式会社 フロンティア・リサーチ部 シニア・リサーチャー 中野友道氏
慶應義塾大学理工学部電子工学科卒業 慶應義塾大学大学院システム・デザイン・マネジメント研究科修了。2010年野村證券入社。IT部門、支店営業を経て、2016年より野村リサーチ・アンド・アドバイザリーへ出向。エレクトロクス(半導体、通信)、ITを中心とする新産業調査、未上場企業調査に従事。2019年に物流スタートアップに転職。2021年に野村證券に復帰。フロンティア・リサーチ部にて、AIを中心とする情報通信産業とエレクトロニクスを担当。取材したベンチャー企業は数100社。上場企業への情報提供は約65社。AIやIoTに関する情報提供のため20か所以上の工場を訪問中。

 

一般社団法人 Work Design Labパートナー/株式会社ワークデザインラボおおすみ 取締役伊藤 俊徳

一般社団法人 Work Design Labパートナー/株式会社ワークデザインラボおおすみ 取締役 伊藤 俊徳
慶應義塾大学経済学部卒。中央大学大学院国際会計研究科修了。税理士法人トーマツにて移転価格コンサルティングに従事後、アクセンチュア株式会社に転職し中期経営計画・PMI等を構想から実行まで一気通貫での支援に従事。その後、事業会社に転じ、経営企画及びデジタル戦略の責任者として、戦略の策定から実行まで含めて主導。現在は、独立し、”食”分野を中心とした全国の中小企業支援及びスマートシティ・脱炭素・健康寿命延伸・関係人口創出、等の官民連携プロジェクト支援等に従事。

 

十八親和銀行デジタル化推進部 主任調査役ITCながさき@JSB副代表岩瀬 祐樹氏

十八親和銀行 デジタル化推進部 主任調査役ITCながさき@JSB副代表 岩瀬 祐樹氏
資格→ITコーディネータ(経済産業省推進資格)【元々、デジタルとは無縁の銀行員】 2000年に十八銀行に入行。キャリアの前半は個人ローン、法人融資を担当。直近の10年間は主に本部業務(商品企画などを担当)【「デジタル化支援」サービスの立ち上げ】2019年1月より「デジタル化支援」サービスの立ち上げに関わり同年4月よりサービス開始。約4年間で、十八親和銀行デジタル化支援チームとして中小企業約1,600社を訪問し、現状や課題を目の当たりにする。これまでに「デジタル化の1歩目」を支援した企業は約500社。

 
<会場について>
オープンイノベーション拠点「MOGI NOTE」は長崎市街地から車で約15分の茂木町にある、ゲストハウスNAGASAKI HOUSEぶらぶらの施設内にございます。
Mogi Note(オープンイノベーション拠点 モギノオト)

【車でお越しの方へ】
専用駐車場がございます。
(専用駐車場が満車時にも近隣駐車スペースがございます。)

【バスでお越しの方へ】
長崎駅前南口バス停 茂木・北浦行(約25分)茂木バス停~徒歩約8分
アクセス

共催:長崎市 株式会社十八親和銀行 野村證券株式会社


<Work Design Lab Peatix公式ページ>
https://work-redesign.peatix.com/