3/7(木)開催:ダムナイト in 東京 ~ダム活用の可能性と水辺周辺のライフスタイルをみんなで考える~【ハイブリッド開催】

Work Design Labが株式会社建設環境研究所とともに開催するイベントのお知らせです。

ダムナイト in 東京 ~ダム活用の可能性と水辺周辺のライフスタイルをみんなで考える~

<企画趣旨・背景>
日本全国には1400超(※1)のダムがあると言われています。
ダムが建設されている水辺には、古くから培われた地域の歴史や文化、人々の生活とのつながりなど、その地域特有の資源が眠っています。また、ダム関連施設や水辺はその使い方によって新たな価値を生み出す可能性を秘めています。
コロナ禍を経て、場所や時間に捉われない「暮らし方・働き方」など、様々なライフスタイル(暮・働・遊・学)が生まれています。本イベントでは、ダム関連施設や水辺資源の活用や可能性探索を実践されているゲストをお迎えし「今後のダム活用」や「水辺の新しいライフスタイル」についてディスカッションをしていく予定です。また本テーマに関心のある方々同士の緩やかな繋がりも創っていく予定です。
※1国土交通省 公式サイト:R5.3.31時点で1481ダム(河川法で規定するダムを対象)

<開催概要>
【日時】 2024年3月7日(木)19:00~21:30 (オンライン参加は18:50~接続可能)
【会場】 現地・オンラインのハイブリット開催 ※交流タイムは現地参加のみ
※現地参加の方は、三菱地所/エコッツェリア協会「3×3Lab Future」までお越しください。
 3×3Lab Futureへのアクセスはこちら
※オンラインでお申込をされた方には、後日メールにてZOOMのURLをご登録頂いたアドレス宛にお送りいたします。
【定員】 現地:50人 / オンライン:50人
【参加費】 無料
【お申し込み方法】 こちらよりお申込みください。
※Peatixへの登録・ログインが必須となります。
【お問い合わせ先】 support@work-redesign.com(Work Design Lab広報担当)

<プログラム>
①オープニング(15分)
②1部:トークセッション/Q&A(30分)
③2部:トークセッション/Q&A(40分)
④3部:ピッチタイム/クロージング(15分)
⑤交流タイム(50分)
※当日の進行状況等によって、若干前後する可能性もございます。ご了承ください。

<プレゼンテーター>
・横林 直樹 氏(元国土交通省技官/ダムの工事、管理等に長年従事)
・熊原 武博 氏(広島県三次市灰塚ダム/ハイヅカ湖畔の森 マネージャー)
・沢渡 あまね 氏(あまねキャリアCEO/作家・組織開発&ワークスタイル専門家/「#ダム際ワーキング」推進者)
・大見 拳也 氏(静岡新聞社・静岡放送 地域コーディネーター/#佐久間ダム際ワーキング推進協議会)
・片岡 奨 氏(Embedded Blue Inc. 代表取締役/現代アート×ダム活用)
・小村 祐司 氏(J-POWER(電源開発株式会社) 経営企画部経営企画室(イノベーション) 課長代理)
・吉田 知広 氏(アビームコンサルティング株式会社 新規事業開発・共創担当)
・坂元 彩奈 氏(株式会社建設環境研究所 環境計画部 課長)

<進行ファシリテーター>
・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー)

主催:一般社団法人Work Design Lab、株式会社建設環境研究所
会場協力:エコッツェリア協会「3×3Lab Future」
協力:三良坂町自治振興区連絡協議会、ハイヅカ湖畔の森


<Work Design Lab Peatix公式ページ>
https://work-redesign.peatix.com/