2/20開催:JAPAN HR DX AWARDS FINALの審査員を石川が務めます

Work Design Lab代表の石川が審査員を務めるイベントのお知らせです。

JAPAN HR DX AWARDS 2024 の開催と審査員決定のお知らせ

<企画趣旨・背景>
JAPAN HR DX AWARDSは、デジタル技術やAIを活用し、変化に対応し続ける柔軟かつ強固な組織づくりに取り組む企業・団体を表彰するアワードです。本アワードを通じて、先進的な人材・組織変革の取り組みを広く発信し、日本企業全体のDX推進に貢献することを目指しています。

<開催概要>
【日程】 2025年2月20日(木)
【場所】 都内
※詳細未定

<審査員プロフィール>

JAPAN HR DX AWARDS 2024 審査員決定のお知らせ
・石原 直子 氏(はたらくAI&DX研究所 所長)
銀行、コンサルティング会社を経て2001年からリクルートワークス研究所に参画。人材マネジメント領域の研究に従事し、2015年から2020年まで機関誌『Works』編集長、2017年から2022年まで人事研究センター長を務めた。2022年4月、株式会社エクサウィザーズに転じ、はたらくAI&DX研究所所長に就任。専門はタレントマネジメント、ダイバーシティマネジメント、日本型雇用システム、組織変革など。著書に『女性が活躍する会社』(大久保幸夫氏との共著、日経文庫)がある。近年は、デジタル変革に必要なリスキリングの研究などに注力する。

・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)
1978年広島県福山市生まれ。IT企業、人材総合サービス企業、出版書籍流通企業にて事業開発・経営企画等を経験。2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとして活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマに、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。首都圏複業ワーカーと地方企業をつなぐ様々な活動に注力し、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」や経済同友会の政策提言等でも活動が紹介される。2018年にAERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。総務省 地域力創造アドバイザー、観光庁 新たな旅のスタイル促進事業アドバイザー、中小機構 TIP*Sアンバサダー、経営情報イノベーション専門職大学 客員教授、関西大学 非常勤講師なども務める。

・永島 寛之 氏(トイトイ合同会社 代表社員/好奇心研究家/中央大学 企業研究所 客員研究員)
大学にてマーケティングと産業組織論を学んだのち、東レおよびソニーにて海外事業の新規市場開拓に従事。米国駐在(ソニーUSA)を経て、ニトリホールディングスに入社。似鳥昭雄会長元で組織・人事責任者として、タレントマネジメントの観点から、採用、育成、人事制度改革を指揮。その後、再生エネルギー発電所開発のレノバ(東証プライム)にて、執行役員/CHROとして中長期の事業戦略と連動した組織・人材戦略の立案と人事施策実行を担い、世界のエネルギー変革のリーダー(グリーン人材)の育成に注力。2023年2月にQrious合同会社(現:トイトイ合同会社)を創立。複数の企業の経営者の元で、「個人の成長」を起点とした未来組織開発を支援している。

<アワードへの応募について>
【応募締切】 
 2024年12月13日(金)23:59
【募集テーマ】
 1. 市場の変化を見据えた人材育成
 2. 多様性の促進とインクルーシブな組織づくり
 3. 変化に強い組織の構築
 4. 従業員のエンゲージメントとパフォーマンス向上
 5. AIによる人と組織の課題解決
 6. HRの役割の再定義と部門間の連携強化
【審査プロセス】
 ・書面審査による事例の選出
 ・2025年2月20日(木)開催のJAPAN HR DX AWARDS 2024FINALでのプレゼンテーション審査

▼当イベントの詳細はこちら
JAPAN HR DX AWARDS 2024 審査員決定のお知らせ | 一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会のプレスリリース

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主催:JAPAN HR DX AWARDS(事務局:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会)
後援:一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会