2011年、読売新聞社に入社し、主に人事・経営管理領域の業務に携わる。PwCコンサルティングを経て、2017年、京浜急行電鉄に入社。新規事業企画担当としてスタートアップ企業等とのオープンイノベーションによる事業共創の戦略立案から実行をリードする。「京急アクセラレータープログラム」を立ち上げ、計3期にわたって運営を統括。交通、不動産、流通などの領域におけるDXを推進し、10件以上の提携・資本提携を実現する。また、Urban Techに特化したオープンイノベーション拠点「AND ON SHINAGAWA」を立ち上げ、施設及びコミュニティ運営を行う。これまでの経験から「生き生きとした働き手を増やすため、キャリア形成と会社組織の在り方を再定義する」ことを目指す。オープンイノベーションや組織変革、MaaS領域に関する講演や登壇実績など多数。趣味はプロ野球観戦、海外旅行、ゴルフ。群馬県館林市出身。