本多 彰浩

ビジネス/ソーシャル両セクターでの経験を背景とするソーシャルビジネス研究家。大学卒業後、リース会社大手の東京センチュリー(株)に入社。地方拠点立ち上げや営業基盤確立の他、与信判断業務やネガティブチェックを担う審査部門にも従事し、新規事業開発部門においてベンチャー投資、ファンド出資、J-REIT運用等のCVC業務も担当。2019年、内閣府(休眠預金等活用担当室)へ参画。民間出身者として同年より本格稼働した休眠預金制度の立ち上げから携わり、制度全般に関わる調査業務の主担当者として各種委託調査の設計や総括業務全般にも従事。2021年より多摩大学社会的投資研究所客員研究員。SVP東京のパートナーやソーシャルビジネス・ネットワークのフェロー等、プロボノとしてもソーシャルな領域に携わる。1975年東京生まれ、グロービス経営大学院卒(MBA)。准認定ファンドレイザー、日本評価学会認定評価士。