小出 俊夫

2004年に博士(工学)を取得しNECに入社、研究所にて分散処理システム、新世代ネットワーク、IoTの研究に携わる。2013年から約3年間北米へ赴任、シリコンバレー地域のステークホルダーと共創型で世界初の分散型ネットワーク制御装置の設計とOSS開発をリード。帰国後、ブロックチェーンの研究開発と事業化をはじめとして、応用研究と新事業開発の両輪を担当。複業で書籍執筆、不動産投資、IT系特化型のシェアハウス運営等。
電子情報通信学会(IEICE)会員、IEEE会員、宅地建物取引士。特許登録70件以上。NEC C&C財団 2002年度C&C若手優秀論文賞、IEICE平成16年度学術奨励賞、2013年IEICE ICM研究専門委員会ICM研究賞、第64回電気科学技術奨励賞(旧オーム技術賞)など受賞。まだ日の目を見ない新技術を事業に結びつけ一日も早く社会に送り出すことで、世界の人々の幸せに貢献しようと日々奮闘中。

居住地
東京都
出身地
東京都
スキル/経験
事業開発 社会課題 DX IT / Web ITエンジニア ものづくり 不動産開発 経営者 大学・研究者