Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

複業人材と連携した地域活性化を行なう一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、一般社団法人長野県商工会議所連合会(北村正博会長)と中小企業のデジタル化推進と、地域活性化を目的とした、連携協定を締結しました。

Work Design Labとと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

掲載元:Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

■経緯
2020年に長野県内の企業5社に対して、Work Design Labメンバーが複業人材としてチームを編成しデジタル化支援を実施したことをきっかけに、地域の商工会議所と連携を開始。
2021年には、Work Design Labが日本商工会議所のトライアル事業の連携・協力先となり、実証地域である長野県商工会議所連合会との連携を開始。長野県内の企業2社に対してWork Design Labメンバーがチームを編成し経営支援を実施。同年、信州中野商工会議所主催のDXセミナーに代表石川が登壇。
2022年には、長野県商工会議所連合会主催の経営指導員向け研修会に石川が登壇。その後も複業人材を活用した中小企業のデジタル化推進と地域活性化について協議を進めてきましたが、この度、連携を強化すると共に、継続的な活動が見込まれることから、連携協定の締結に至りました。

■締結趣旨
本協定は、相互の連携を強化し、各々が持つ強みを持ち寄ることで、長野県においての、中小企業のデジタル化支援を推進し、地域を活性化することを目的とします。

■協定項目
(1)経営指導員研修の実施等、長野県商工会議所連合会及び長野県内商工会議所における中小企業のデジタル化推進支援に関して、連携支援の実施
(2)商工会議所(職員)が「複業人材」等の多様な人材と連携して、能動的に会員企業のデジタル化に取り組むためのサポート

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地の企業や自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<団体概要>
会社名:一般社団法人Work Design Lab
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com