越境実験室主催│「越境」で広がるキャリアの可能性!仲間と一緒にスタートアップのお手伝いをしませんか?
<企画趣旨・背景>
いま、社外での経験を通じてキャリアを広げる「越境」という働き方が注目を集めています。会社の外に出て新しいプロジェクトに挑戦することで、視野が広がり、自分のスキルが思わぬ形で活きる。そんな体験をするビジネスパーソンが増えてきました。一方で、「興味はあるけれど、なかなか機会を持てない」という声も少なくありません。私たち越境実験室は、そうした方々に越境のきっかけとなるイベントや発信を行っています。今回のイベントでは、「働き方をリデザインする」をテーマに全国各地で多様なプロジェクトを仕掛けてきた Work Design Lab代表の石川が、越境がキャリアにもたらす価値について語ります。あわせて、特許庁が実施する注目の越境プログラム 「スタボノ」もご紹介。スタートアップやアトツギベンチャーに、3ヶ月間チームの一員として関わりながら、仲間とともに課題解決に挑むことができます。
・チームで取り組むから安心
・オンライン完結、月10~20時間だから無理なく続けられる
・3ヶ月だから、転職や副業よりも気軽に取り組める
越境の“はじめの一歩”として注目のプログラムです。当日はプログラムの企画・運営を担う 特許庁の高田龍弥さんから直接話が聞けるほか、ファシリテーターとして一般社団法人越境イニシアチブ代表/越境実験室 理事の原田 未来 氏が登壇。越境活動の価値をわかりやすくひも解きます。
【出典:特許庁 スタートアップ&アトツギベンチャープロボノ人材マッチングプログラム(2025年度)】
<開催概要>
【日時】 2025年9月17日(水)20:00~21:00
【会場】 Zoom(ビデオオフでご参加いただけます)
【参加費】 無料
【対象者】 プロボノ活動に興味がある組織で働く個人の方
【お申し込み方法】 こちらよりお申込みください。
※ 本イベントはスタートアップ&アトツギベンチャープロボノ人材マッチングプログラム「スタボノ」と連携して実施しています。
※ 申込者限定でアーカイブ配信を行います(配信日から10日間限定)。
(開催から配信までに数日いただく場合があります。配信はpeatixのメッセージより送付いたします)
【お問い合わせ先】 こちらの「主催者へ連絡」よりお問い合わせください。
【こんな人におすすめ】
・越境という新しい働き方・キャリアに興味がある
・自分のスキルが外で通用するか、ヒントが得たい
・スタートアップ・アトツギベンチャーに興味がある
キャリアに新しい風が吹くきっかけになるかもしれません。ぜひお気軽にご参加ください。
<登壇者>

・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab代表理事)
1978年広島県福山市生まれ。IT企業、人材総合サービス企業、出版書籍流通企業にて事業開発・経営企画等を経験。2012年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとして活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマに、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。

・高田 龍弥 氏(特許庁 総務部 普及支援課 主任産業財産権専門官)
知財を切り口にした中小企業・スタートアップ支援に約10年間従事。オープンイノベーションと知財を組み合わせた取り組みや、「研究開発型スタートアップのためのモデル契約書」、特許情報を活用したビジネスマッチング事業などの立ち上げを主導。現在は「スタボノ」事業の企画・運営を担当し、スタートアップやアトツギベンチャーが抱える知財スキル・ナレッジの不足を解消するために、外部人材の参画を積極的に呼びかけている。

・原田 未来 氏
2015年に株式会社ローンディールを創業し、越境プラットフォームを構築。NTTグループ、トヨタグループ各社、官公庁など、大企業のべ150社が活用。経団連スタートアップエコシステム変革タスクフォース、経済産業省の人材流動化促進政策等の委員を務める。2025年にローンディール代表を退任し、より広く「越境を社会に実装する」ために一般社団法人越境イニシアチブを設立。
主催:越境実験室
<Work Design Lab Peatix公式ページ>
https://work-redesign.peatix.com/