12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る

Work Design Labが主催するイベントのお知らせです。

令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る

<企画趣旨・背景>
令和5年度より、大山町では「大山おとなの研究部(通称:オトケン)※1」をスタートしました。遊び心を起点に「仲間と共に、新しい活動を開始し、共に学び、日々のくらしを楽しく」、そんな環境づくりを進めています。令和6年度も「探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る」をテーマに学びと実践のきっかけになるイベントを連続開催する予定です。第3回(12月11日)のイベントでは、コワーキングスペース(仕事・交流)を活用して、「場とヒトとコト」を創っている実践者をプレゼンテーターとしてお呼びし、活動する中で見えてきた可能性や課題、また活動を継続するために必要な環境・コミュニティについてもディスカッションする予定です。また、本テーマに関心のある参加者同士が繋がるきっかけにもなればと思っています。

※1[大山おとなの研究部(オトケン)]とは:「遊び」や「興味関心」を切り口に、新しい活動をはじめ、学び教え合うコミュニティです。遊びを起点に学びの敷居を低くしながら、遊びから学びへの価値転換を促進し、探求と創造を通じて、場とヒトとコトが生まれるまちづくりを目的としています。具体的な活動として「部活動の推進と部長の発掘」や様々な実践者をゲストとしてお呼びしたイベント等を開催しています。現在、6つの部活動(「お茶部」「焼き鳥部」「逆立ち部」「マインドフルネス部」「大山いきもの部」「山陰のガラパゴス探検部」)が活動中です。※随時、部長募集中です。

<開催概要>
【日時】 2024年12月11日(水)19:00〜21:00 ※託児はありませんがお子さんとの参加歓迎です
(オンライン参加の方は18:50頃から接続可能、現地参加の方は18:45頃から受付開始) 
【会場】 Zoom/友好館鳥取県西伯郡大山町赤坂760)のハイブリット開催
【定員】 現地:20人/オンライン:30人
【参加費】 無料
【お申し込み方法】 こちらよりお申込みください。
          ※Peatixへの登録・ログインが必須となります。
【お問い合わせ先】 support@work-redesign.com(Work Design Lab広報担当)

<プログラム>
・オープニング/事業紹介(25分)
・トークセッション・QA(70分)15分×3人、QA25分
・クロージング(5分)
・現地のみ交流(20分)
※当日の進行状況等によって、若干前後する可能性もございます。ご了承ください。

<ゲスト>
12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る・伊藤 紗恵(いとう さえ) 氏(合同会社CとH 共同創業者・CEO)
1983年生まれ。大手損保の人事からキャリアをスタートし、 パーソルグループでHRTech事業開発、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の立ち上げ、スタートアップスタジオ等を経験したのちフリーランスとして独立。2023年石川県珠洲市で「地域丸ごとパラレルキャリア」のビジョンで合同会社CとHを共同創業。24時間コワーキング兼ビジネスコミュニティ『OKNO to Bridge(奥能登ブリッジ)』を立ち上げ、地域の女性のキャリア形成支援、地域内外企業とのビジネス創出などの事業を行う。令和6年元旦の能登半島地震により事務所が被災し全壊となったのち、金沢、高岡、珠洲で拠点を再度立ち上げ、コワーキングを間口とした人材交流、復興活動を展開中。
<参照URL>
https://www.oknotobridge.com/

12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る・齋藤 浩文(さいとう ひろふみ) 氏(株式会社まるにわ 代表/鳥取銀行調査役)
1982年生まれ、鹿児島大学で建築・まちづくりを学び、新卒で地元の鳥取銀行に入行。 鳥取銀行では地域戦略部に所属し、地域事業者への課題解決推進や融資商品企画を担当。 2020年株式会社まるにわを設立し複業で鳥取の中心市街地においてリノベーションまちづくり事業に取り組む。 また、一般社団法人日本ワーケーション協会「公認ワーケーションコンシェルジュ」。 パンクミュージックとクラフトビールとリバプールFCが好き。
<参照URL>
https://www.maruniwa-tottori.com/

12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る・佐々木 正志 (ささき まさし)氏(合同会社sunsunto 代表)
1988年生まれ 東京都世田谷区出身。 早稲田大学人間科学部を卒業後、約二年間広告代理店の営業職に従事。偶然WEB求人で目にした”大山町観光プロデューサー職”の募集に、直感的に魅力を感じ大山町へ。 はじめて訪れた際、大山の自然、人に一目惚れ。2015年度大山町地域おこし協力隊として活動を開始するも、1年で協力隊を卒業。その後、2年間の個人事業主を経て、合同会社sunsuntoを設立。 現在、法人事業としては、泊まれる芝生グランピング「トマシバ」、シェアオフィス「シゴト場カケル」等運営。個人事業としては、大山の暮らしに触れるをコンセプトに観光事業「OrangeTrip」、シェア別荘「わたげ荘」等運営。
<参照URL>
https://www.tomashiba.com/member

<モデレーター>
12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー)
広島県出身。大学卒業後、IT企業、人材総合サービス企業等を経て、2013年に複業起業としてWork Design Labを設立。「働き方をリデザインする」をテーマに企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。首都圏複業ワーカーと地方企業をつなぐ様々な活動に注力し、経済産業省「兼業・副業を通じた創業・新事業創出事例集」や経済同友会の政策提言の中で活動が紹介される。AERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。総務省 地域力創造アドバイザー、経営情報イノベーション専門職大学 客員教授なども務める。
<参照URL>
https://work-redesign.com/

▼令和6年度大山おとなの研究部の活動はこちら
9/26(木)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る
8/7(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部キックオフ│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る

▼令和5年度の大山おとなの研究部の活動例
1/17(水)開催:大山 おとなの研究部 Vol.6 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜
12/26(火)開催:大山 おとなの研究部 Vol.5 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜
10/28(土)開催:大山 おとなの研究部 Vol.3~生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する~(大山町総合文化祭内企画)
9/29(金)開催:大山 おとなの研究部 Vol.2 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜

主催:大山町まちづくり課/一般社団法人Work Design Lab


<Work Design Lab Peatix公式ページ>
https://work-redesign.peatix.com/