【登壇レポート】日立グループ有志勉強会「TeamSunrise」に代表の石川が登壇しました。

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【登壇レポート】日立グループ有志勉強会「TeamSunrise」に代表の石川が登壇しました。

2016年11月1日に日立グループ有志勉強会「TeamSunrise(旧:グローバル若手会)」の第76回が開催され、当団体代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。

ゲスト:トーマツベンチャーサポート 事業統括本部長 斎藤 祐馬氏/Work Design Lab代表理事 石川 貴志氏

左から当団体代表の石川、斎藤雄馬氏、岩田眞二郎氏、佐藤雅彦氏

海外サテライト拠点の含め多くの方が参加

今回は、当該勉強会の名称が「グローバル若手会」から「TeamSunrise」に変更になって記念すべき第1回開催。イベント当日は、日立グループの上海、北京、ロンドン等海外を含む複数拠点や、日立グループ以外からも多数の会社の方々が参加、30社以上、約150名の方が参加し、石川からは、Work Design Labの活動紹介とともに、企業に所属しながら、組織の枠を越え、価値創造やイノベーションを起こしていくための課題や兆しについて、ご紹介しました。

ゲストプレゼンテーター

斎藤 祐馬(さいとう ゆうま)
トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長

石川 貴志(いしかわ たかし)氏
一般社団法人Work Design Lab 代表理

岩田 眞二郎(いわた しんじろう)氏
株式会社日立製作所 アドバイザー/元株式会社日立製作所 代表執行役副社長

佐藤 雅彦(さとう まさひこ)氏
TeamSunrise 代表

写真レポート

【登壇レポート】オールジャパンドラッグ(AJD)協力会東部総会に代表の石川が登壇しました。

2016年10月30日にオールジャパンドラッグ(AJD)協力会東部総会が明治記念館にて開催され、当団体代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。

会場の様子

講演する当団体代表の石川

■講演テーマ
「これからの働き方と組織 ~組織の枠を超えるトライセクター・リーダーとしての働き方を考える~」

オールジャパンドラッグ(AJD)協力会には、2016年4月に副業解禁したロート製薬も加盟しており、業界的にも新しい働き方に注目が集まっているとのこと。講演後の懇親会も含め様々な意見交換がされました。

※オールジャパンドラッグ(AJD)とは
日本全国の薬局が集まり、協同の仕入れ・販売機構として1970年に発足。約40年の歴史がある。現在は約120社が集まり、総数4500店舗の巨大チェーンになっている。
代表的企業 :サンドラッグ、カワチ薬品、コスモス薬品、クリエイトエス・ディー 他

※オールジャパンドラッグ(AJD)協力会とは
AJDと取引するメーカー及び流通企業が集まった団体。連絡事項、相談事項などを各社が行うのではなく、団体として行うための組織として発足。
代表的企業 : 第一三共、大正製薬、エーザイ、大塚製薬、フマキラー、大日本除虫菊 他

【登壇レポート】NISSANおもいやりライト運動主催「LOUNGE SWITCH~新ソーシャルアクション企画塾~」に代表の石川が登壇しました

2016年9月20日、日産自動車の推進する「おもいやりライト運動」。その中の新ソーシャルアクション企画塾「LOUNGE SWITCH」にて、当団体代表の石川が登壇しました。

<イベント概要>
■テーマ:未来の働き方はどう変わる? 石川貴志さんによるラウンジ・スイッチ トーク!

■内容:
「未来の働き方はどうなっているだろうか?」
「人と組織の関係性はどのように変化しているだろうか?」。
そんな問いをもって開始したWork Design Labの活動。毎回の参加者が100人を超える対話イベントや、イントレプレナーコミュニティを運営する中で見えてきた変化の兆し。未来の働き方を考えることは、未来のライフスタイルを考えること。働き方を変えることは、稼ぎ方を変え自分自身の時間の使い方を変えること。「複業」や「個人の法人化」が当たり前になる未来に向け、今の自分をどう変化させていくのか、参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。

※「ソーシャルアクション企画塾」とは、世の中に新しい領域を照らそうと一歩踏み出すスイッチを入れたい人を応援する活動で、新しい調和と連携のスペースを作り出すための企画塾です。

■ゲスト(オーガナイザー)
石川 貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)

■モデレーター(ラウンジスイッチ・ゼネラルマネージャー)
山名 清隆 氏(おもいやりライト運動プロデューサー)
上田 壮一 氏(一般社団法人Think the Earth 理事

会場:3×3Lab Future

イベントの様子

■イベントレポート(おもいやりライト運動公式サイトへ)
http://www.omoiyari-light.com/TOPICS/EVENT/000794.html

イベントの様子(写真レポート)

※写真をクリックすると拡大されます。
※拡大された写真をクリックすると次の写真が表示されます。

【登壇レポート】広島県・山口県合同移住セミナー『地方での「暮らし」と「しごと」ってどうなの?』に代表の石川が登壇しました

2016年9月18日、広島県・山口県合同移住セミナー『地方での「暮らし」と「しごと」ってどうなの?』が、東京交通会館にて開催され、当団体代表の石川が1部~3部のコーディネーターとして登壇しました。

<イベント概要>

■テーマ:広島県・山口県合同移住セミナー「地方での「暮らし」と「しごと」ってどうなの?」

■内容:
温暖で自然災害も少なく、瀬戸内海の恵みを受けた豊かな食生活などに支えられた広島県と山口県。2県が合同して、「暮らし」の魅力、地方の企業の面白さと地方での働き方、地域の特性を生かした起業について、両県のパネリストにより体験談を交えてお伝えします。また、広島経済同友会等の協力を得て、移住希望者にとって最も関心の高い「しごと」に関する様々な相談にお答えする「しごと相談コーナー」も開設します。

■コーディネーター
石川 貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)

■パネリスト
・第1部 「地方でこそ実現できる新しい仕事づくり」
東京と地方で起業支援活動を行っている方や、地方での企業を実現した方から、地方での起業の魅力や移住起業の事例のほか、移住起業に対する各種支援制度などについて紹介します。

塩満 直弘 氏(山口県萩市でバー「coen」ゲストハウス「ruco」をオープン)
福田 稔 氏(日本イノベーションマネジャー協会 代表理事)

・第2部 「地方で実現できる理想の暮らし」
移住によって実現した豊かな暮らしや理想の子育て、地域とのつながりを得た活動などについて、移住実践者から、移住の検討開始から定住に至るまでの体験を語っていただきます。

渡辺 ちい子 氏(子育てをしながら、田舎遊びを楽しむ団体「ゆるり」を運営)
堀江 美由紀 氏(結婚・出産後、ベビーシッターサービス事業を展開)

・第3部 「地方での就職で自分らしいライフスタイルを実現」
産業界や人材紹介会社のキャリアコンサルタントから、企業の人材確保に向けた想いや転職市場の動向を紹介していただくほか、移住転職実践者から、地方ならではの働き方について語っていただきます。

三浦 宏之 氏(元周防大島町地域おこし協力隊、半農半ラジオを実践)
森信 秀樹 氏(広島経済同友会 代表幹事)
江口 友二 氏(株式会社アソウ・ヒューマニーセンター広島支店長)

イベントの様子

■イベントレポート(ひろしま移住メディア「HIROBIRO.」サイトへ)
http://www.hiroshima-hirobiro.jp/news/details/000161/

3部のパネリスト、左から江口氏、森信氏、三浦氏と、代表の石川

会場からのQAタイム

趣旨説明する代表の石川

【登壇レポ―ト】第7回しんびじ Innovators Session #2 “New Work Styles”に代表の石川が登壇しました

2016年2月27日、第7回「新ビジネスの集い」(通称:しんびじ)のが新宿・住友不動産新宿グランドタワーにて開催され、当団体代表の石川がInnovators Session #2 “New Work Styles”に登壇しました。

<イベント概要>
大企業とスタートアップを繋げて事業提携を創出することを目指すこのイベント。今回の第7回「しんびじ」では、「Next Leaders」、「New Work Styles」、「The Leaders」、「Innovation Product Story」とテーマ別に4つのセッションが実施されました。

■ゲスト(セッション「New Work Styles」)
刈内 一博 氏(大手不動産会社 )
佐々木 紀彦 氏(株式会社ニューズピックス)
石川貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab)

<イベントレポート(公式スポンサーQeticサイトへ)>

http://www.qetic.jp/life-fashion/shinbizi-feature/183365/3/ ※セッション「New Work Styles」

http://www.qetic.jp/life-fashion/shinbizi-feature/183365/

【登壇レポート】Tokyo Work Design Week(TWDW)に代表の石川が登壇しました

2014年11月20日、渋谷ヒカリエにて、Tokyo Work Design Week(TWDW)2014、 「仕事 × 家庭 × 地域 × 学び」が開催され、当団体代表の石川が登壇しました。

<イベント概要>

結婚、育児、介護。働く世代は様々なライフイベントも経験する人が多いと思います。

そうした人生の変化を経験しながら働き、人生を楽しむにはどうしたらいいのでしょうか。家族を持ち、企業で働きながらマイプロジェクトを持つ人や、企業との関係性をデザインしながらやりたいことをやり続けている人は特別な人なのでしょうか。家族を持つことにイメージが描けない、結婚したら仕事はあきらめるしかないんじゃないか、新しい働き方で様々な経験を積みながらやりがいを得たい、そんな方にヒントとなるようなセッションです。

本プログラムは同じ世代の男性でミニプレゼンとトークセッションを行います。家族を持ち、働いている幸田氏と石川氏、地域ではたらく場づくりをする佐藤氏、若者代表としてコメンテーターに横石氏をお招きします。

<ゲスト>
■幸田泰尚(世田谷空き家再生活用協議会代表/Code for Setagaya代表)
本業は企業に属し都市マーケティングに従事する傍ら、自ら住む世田谷で2つのNPO活動を立ち上げる。空き家オーナーと地域の活動家のマッチングを図る「空き家研究会」を主催。また、街の課題をテクノロジーを使って解決する「Code for Setagaya」を立ち上げ、Civictechによるソリューションを試みている。1歳の娘の父でもある。

■石川貴志(「働き方と組織の未来」ダイアローグ主宰/SVP東京パートナー)
“働き方をリデザインする”をテーマにした対話イベント「働き方と組織の未来」ダイアローグ主宰。IT企業、人材サービス企業の事業開発部門を経て現在、書籍出版流通企業にて勤務。第一子の出生を期にプロボノ・地域活動を開始。2012年より本業外の活動としてNPO・社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京にパートナーとして参画。二児の父。

■佐藤雄飛(東京急行電鉄株式会社 都市開発事業本部 都市戦略事業部 企画開発部 企画担当)
世田谷区二子玉川のカタリストBAなどを中心にオープンな働き方とより良い都市モデルを考える。また、東急沿線の街の情報発信の在り方を考え、沿線のヒト、コト、バからなるシビックプライドの取材、発信を試みている。

■横石崇(株式会社BENCH代表)
世界放浪を経て、2012年に日本にクリエイティブ・イノベーションを起こすべく、キャリアコンサルタントのパートナーと男女2名で株式会社ベンチを設立。 NHKなどで”若者がつくる未来”の象徴として取り上げられた「Tokyo Work Design Week」代表。

<モデレーター>
■市川望美(非営利型株式会社Polaris 代表取締役CEO)
出産を機にIT企業を退職。年子の育児をしながら世田谷で“当事者発信型・循環型”の子育て支援NPOに参画。2011年より、地域における多様な働き方を支える基盤づくり事業を開始。「ここちよく暮らし、はたらく」をテーマに事業展開中。