和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました

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和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました

2024年12月26日(木)に和歌山県主催のもと、空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました。

和歌山県が主催し、Work Design Labが企画運営した当イベントは、「空き家活用×複業起業(=会社を辞めずに起業する)」をテーマに開催いたしました。当日は、新しい働き方や空き家活用を実践されているゲスト5名と県内3自治体(和歌山市、田辺市、古座川町)のご担当者に「今後の空き家活用」や「まちづくり・事業創り」についてプレゼンして頂きました。空き家を活用した新しいビジネスの創出を促すことで空き家の有効活用に繋げるとともに、関係人口の増加による持続可能な地域づくりの可能性を感じました。ご登壇者、関係者の皆さま、ありがとうございました。

和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました 和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました

和歌山県内の空き家数は約10万5千戸であり、今後、高齢化の進展や人口・世帯数の減少に伴い、さらなる増加が懸念されています(※令和5年の住宅・土地統計調査より)。急増する空き家が、社会課題・地域課題となっていることを背景に、国も「使える」空き家等は、なるべく早く有効に利活用を図ることが効果的であると示しています。一方で、二地域居住などの新たな働き方・住まい方へのニーズが高まっており、空き家はその活用方法によっては、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。 コロナ禍を経て、場所や時間に捉われない働き方や暮らし方、会社を辞めずに起業する「複業・起業」など、様々な新しい働き方が生まれており、地域における新たなまちづくりプレイヤーとしての期待が高まっています。またライフスタイルに対する価値観も多様化し、空き家を活用した「まちづくり活動」そのものが、街の魅力的なコンテンツとして、更なる実践者や関係人口を呼びこむ事例も出始めています。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
12/26(木)開催:和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性【ハイブリッド開催】

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北上商工会議所主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました

2024年12月16日、北上商工会議所主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」にWork Design Lab代表の石川とWork Design Labパートナーの伊藤 俊徳が登壇いたしました。

本セミナーでは、中小企業のデジタル化を取り巻く環境や、そのポイント・注意点について石川が講演を行いました。 また、村岡オーガニック代表の村岡 佑基氏と、Work Design Labの伊藤俊徳がオンライン登壇し、「デジタル活用をどのように始めるのか」について事例を交えて紹介しました。
当日は、いつもお世話になっている地域の皆さまとも再会でき、とても有意義な時間となりました。

北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました 北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました 北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
12/16(月)開催:北上商工会議所セミナー(事業環境変化対応型支援事業)デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~

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NBCテレビ長崎でWork Design Labの地方創生への取り組みについて紹介されました

2024年12月2日(月)放送のNBCテレビ長崎にて、Work Design Labの地方創生への取り組みについて紹介され、パートナーの伊藤俊徳、長崎エリアオフィサーの松尾文仁、ワークデザインラボ長崎代表の大島徹也がインタビューを受けました。

▼出演の様子と記事はこちらからご確認いただけます
副業OKの企業は3割超「非金銭的報酬」が目的の人も 副業で地域貢献の実例取材【長崎】 | TBS NEWS DIG

放送では、「副業人材で地域活性化!」をテーマに副業人材の活用について取り上げられ、Work Design Labの地方創生への取り組みについて紹介されました。
Work Design Labは副業人材のみを集め、本業で得た知識や経験を地方創生などに活かす取り組みを11年前から行っています。複数の仕事を行うという意味で、「複」業と表現しており、おととしには、長崎市と「複業人材を活用した地域活性化に伴う連携協定」を結んでいます。メンバーおよそ230人のうち、10数人が長崎のために活動しています。長崎市茂木町にある宿泊施設を運営するWork Design Lab長崎代表 大島 徹也は、コロナ禍を機に始めたワーケーションの受け入れを通じて、Work Design Labと地域の課題を共有してきました。その活動の延長として今月、長崎と東京を繋ぐ拠点となる「Work Design Lab長崎」を立ち上げ、今後は地元のプレーヤーの育成にも力を入れる予定です。

<株式会社Work Design Lab長崎について>
代表者:代表取締役 大島 徹也
設 立:2025年1月
所在地:長崎県長崎市茂木町2190番地11
長崎の未来をもっと元気に、もっと魅力的に。私たち 株式会社Work Design Lab長崎 は、長崎県の企業や自治体と、首都圏の複業ワーカーをつなぎ、新しい働き方や地域の課題解決をサポートする会社です。長崎ならではの強みを活かし、地元の人々とともにチャレンジを生み出し、全国に長崎の魅力を発信していきます。ワクワクする仕事とつながりを、ここ長崎から広げていきます。
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<Work Design Labと長崎市の連携協定について>

Work Design Labと長崎市は、長崎市内における地域の一層の活性化に資する連携協定について合意しています。本協定により、両者で今後も連携を深めながら、地方創生の推進、地方人材の育成を目指し、地域社会の形成と発展に寄与いたします。
▼詳細はこちら
Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました