代表の石川が委員を務める厚生労働省「職場情報総合サイト」の愛称が決定いたしました

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代表の石川が委員を務める厚生労働省「職場情報総合サイト」の愛称が決定いたしました

代表の石川が愛称選定委員会の委員を務めた厚生労働省「職場情報総合サイト」の愛称が「しょくばらぼ」決定し、2018年12月26日に発表されました。

▼報道発表資料(厚生労働省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03059.html


出典:https://shokuba.mhlw.go.jp/index.html

▼「しょくばらぼ」サイト
https://shokuba.mhlw.go.jp/index.html

▼選定委員会の委員
・石川 貴志   一般社団法人Work Design Lab 代表理事
・伊藤 羊一   ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト
Yahoo!アカデミア学長
・宇佐川 邦子  株式会社リクルートジョブズ
ジョブリサーチセンタ― センター長
公益財団法人全国求人情報協会 常任委員
・大塚 万紀子  株式会社ワーク・ライフバランス
パートナーコンサルタント
・白河 桃子   相模女子大学客員教授

プレスリリース/横浜市経済局×Work Design Labによる「新春 横浜イノベーターまつりin関内(サラリーマン・イノベーターの集い 新年拡大編)」を開催します!

横浜市経済局×Work Design Labにての連携にて「新春 横浜イノベーターまつり in 関内(サラリーマン・イノベーターの集い 新年拡大編)」を開催いたします。開催に関するプレスリリースは下記を参照ください。

▼12/21横浜市からのプレスリリース(公式Webサイト)
http://www.city.yokohama.jp/ne/news/press/201812/images/phpnvrM0L.pdf

▼以下プレスリリースからの抜粋
<趣旨>
みなとみらいへの研究開発型企業や関内へのベンチャー企業等の立地が進む中、市内ではエンジニア、起業家、企業の新規事業担当者など「イノベーションの源泉」となる人材が急激に増えつつあり、企業や組織の枠を超えた交流が大きな盛り上がりを見せています。
そこで、本市では、市内企業や大学等と連携して、人材の交流、学び、ビジネスの創出や成長の場づくり(ヨコハマ・イノベーターズ・コミュニティ(仮称))など「イノベーション都市横浜」に向けた環境構築に取り組んでいきます。
その始めとして、林市長と熱意あるイノベーション人材、企業等が一堂に会するキックオフのイベントを開催します。

▼イベント申込URL(Peatix)
https://peatix.com/event/584718/

【イベントレポート】「サラリーマン・イノベーターの集い vol.14(スポーツ編)~複業×スポーツ×コミュニティがもたらすソーシャルイノベーションの可能性~」 を開催しました 。

ゲスト:植木 大輔氏(Daddy Park Training 代表/元アメフト日本代表/大手人材サービス企業勤務)、小林 等氏(ラビッツクラブ湘南二宮代表/大手旅行会社勤務)、主催:一般社団法人Work Design Lab、企画協力:Innovation Space DEJIMA

2018年12月6日に「サラリーマン・イノベーターの集い vol.14(スポーツ編)~複業×スポーツ×コミュニティがもたらすソーシャルイノベーションの可能性~」を開催しました。

<開催趣旨>
組織に所属しながら、想いをもって社内外で活動する方々(=サラリーマン・イノベーター)が集まり、繋がることで社会がよりよくなっていくことを目指すこの企画。前半は「複業」を実践するゲストをお呼びしてのトークセッション、後半はお酒を交えながら参加者同士でのネットワーキングを予定しています。

今回のテーマは「複業×スポーツ×コミュニティ」がもた らすソーシャルイノベーションの可能性」と題して、大手人材サービス企業で勤務する傍ら、地域でトレーニングコミュニティを主宰する元トップアスリートの植木氏と、大手旅行会社で働きながら地域密着型スポーツクラブの代表理事を務める小林氏の2人の複業ワーカーをゲストにお 迎え致します。2人の活動に共通する「複業」「スポーツ 」と「コミュニティ」をキーワードに地域社会をにもたらすソーシャルイノベーションの可能性も探求していく予定です。

※複業について
昨今、新しい働き方として注目を集めている「複業」。私 たちの考える「複業」とは、2箇所以上から収入を得ることだけに限らず、収入以外のやりがいや、今までの経験や 知識を生かした社会貢献活動も含まれます。「複業」を実践するゲストとともに、参加者自身の働き方や生き方を再発見していくことも本イベントの目的の一つになっています。

<開催概要>
【日 時】12/ 6(木)19:00~21:30(懇親会20:45~21 :30 ※同会場にて)
【会 場】Innovation Space DEJIMA https://dejima.space/
東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア 13F
【参加費】2,000円(飲み物、軽食含む)
【定 員】90人
※託児はありませんが子連れ参加歓迎です!

【当日のタイムテーブル】
18:30-19:00 開場
19:00-19:15 オープニング・開催趣旨
・安形 直也氏(Work Design Lab・スポーツPJTリーダー)
19:15-20:45 イノベーターズトークセッショ ン
「『複業×スポーツ×コミュニティ』によるソーシャルイノベーショ ンの可能性」
▼ゲスト
・植木 大輔氏(Daddy Park Training)
・小林 等氏(ラビッツクラブ湘南二宮)
▼ファシリテーター・モデレーター
・神田 義輝(Work Design Lab)
・石川 貴志(Work Design Lab)
20:45-21:30 ネットワーキング

【主 催】一般社団法人Work Design Lab
【企画協力】Innovation Space DEJIMA

<イベントページ(Peatix)>
https://peatix.com/event/464392/

ゲストスピーカー

■植木 大輔(うえき だいすけ)氏 
Daddy Park Training 代表/元アメフト日本代表/大手人材サービス企業勤務

[プロフィール]
1980年滋賀県出身。近江高校野球部に所属し春・夏の 甲子園出場を果たす。大学からアメフトに転向し、関西オールスターやオールジャパン選出。2003年に富士通入社と同時に「富士通フロンティアーズ」に入団。2年目には米国で半年間プロ選手としてプレーし、2005年より日本代表に複数回選出。現役引退後、富士通グループの人事部門を経て、現在は大手人材サービス企業にてコンサルタントとして勤務。本業の傍ら、2016年より東京湾岸 エリアのパパを中心にしたトレーニングコミュニティ「Daddy Park Training」を主宰し、年間延べ約3000人が参 加する規模へと成長する。トレーニングだけではなく、公園の清掃活動や、子ども向けのかけっこ教室、行政・企業 と連携したファミリーイベントなどを多数実施し「仕事( Work)・家族(Life)・地域(Social)」 をミックスしたコミュニティを構築している。

■小林 等(こばやし ひとし)氏
ラビッツクラブ湘南二宮(総合型地域スポーツクラブ)代 表/大手旅行会社勤務

[プロフィール]
福島県出身、神奈川県二宮町在住。早稲田大学時代はサッカー部に所属。2002年大手旅行会社に入社。法人営業部門等を経て、2013年に社内新規事業公募制度で「キャリア教育事業室」を設立。中高生を対象にした「キャリア教育事業」のプログラム開発・運営をリード。現在は 室長として「子どもたちの自己肯定感を高め、イキイキ働 く社会人を増やす」をビジョンに事業推進中。2015年 から社外活動として、地元二宮町の活性化につながる「地域密着型スポーツクラブ」の設立に向けた活動を行う(2 017年4月に設立)。「楽しさが行動を変え、人生を変 える」をクラブ理念のもと、子どもから高齢者までを対象とし、多種目の活動を展開。また地域活性につながる教育イベントや大学や企業とコラボしたイベントを多数実施し、世代を超えたスポーツコミュニティの構築を行っている 。多摩大学大学院MBA。

モデレーター・ファシリテーター

■安形 直也(やすかた なおや)
一般社団法人Work Design Labパートナー・スポーツ健康プロジェクト リーダー/順天堂大学国際教養学部客員研究員

[プロフィール]
東京都葛飾区出身。福利厚生サービス大手のベネフィット ・ワンの法人営業部門にて勤務し、MVPなど受賞多数。2015年にパソナグループに出向し新規事業として「運動会世界大会(UNDOKI World Cup)」の立ち上げに従事(2016年9月に淡路島にて第1回を開催)。2017年よりHR Techベンチャーの(株)カオナビにて勤務。本業の傍ら、順天堂大学客員研究員や一般社団法人SASH代表、また2018年に葛飾区出身者5名で立ち上げた地域密着型スポーツコミュニティ「葛飾ソシオ」の代表も務める。1984年生まれ。一児の父。

■神田 義輝(かんだ よしてる)
一般社団法人Work Design Lab理事/株式会社Criacao(クリアソン)

[プロフィール]
リクルートキャリアにて、人材紹介ビジネスを経験。その後、日本プロサッカーリーグにてプロサッカー選手のキャリアデザイン、研修設計・運営、再就職支援に従事。Jリ ーグ、Bリーグ、日本オリンピック委員会等のトップアスリートのキャリア関連プロジェクトに従事した。現在は「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい」という理念のもと、クラブチームも運営する (株)クリアソンにて事業開発・組織開発・人材開発に従事。1979年生まれ、二児の父。

■石川 貴志(いしかわ たかし)
一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業実践家

[プロフィール]
リクルートエージェントの事業開発部門のマネージャーを経て現在、大手出版流通企業にて勤務。本業の傍ら、2012 年より社会起業家に対して投資協働を行うSVP東京のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や自治体と連携したプロジェクトを複数手掛ける 。2017年 経済産業省「兼業 副業を通じた創業・新事業創出事例集」選出。2018年 AERA「生きづらさを仕事に変えた社会起業家54人」選出。その他、行政委員や大学の客員研究員等も務める。1978年生まれ、三児の父。

イベントの様子(写真レポート)

※写真をクリックすると拡大されます。
※拡大された写真をクリックすると次の写真が表示されます。

関係者の皆さま/運営チーム

最後に、ゲストのお二人、DEJIMAの方々、大学生スタッフ、企画運営メンバーと一緒に。みなさま、ありがとうございました!

【イベントレポート】「サラリーマン・イノベーターの集い in 横浜vol.3」 を開催しました 。

ゲスト:村上 悠氏(JR東日本 事業創造本部 / チームファンタジスタ代表)、佐藤 隆二氏(日本土地建物 事業戦略部 SENQ霞が関マネージャー)、主催:横浜市経済局、運営:一般社団法人Work Design Lab、会場協力:日産自動車株式会社

2018年10月1日に「サラリーマン・イノベーターの集い in 横浜vol.3」を開催しました。

<開催趣旨>
昨年に続き、横浜市経済局とWork Design Labの連携にて「サラリーマン・イノベーターの集い」を開催します。今回のテーマは「『組織の枠を越えたプロジェクト』が生まれるコミュニティの創り方」です。「コミュニティ」と「ビジネス」を繋ぐ活動でもある「プロジェクト」。そんなプロジェクトが多く生まれるコミュニティは「どのように創られ、持続していくのか?」。本テーマに関する活動を実践するゲストをお招きし、横浜にゆかりのある方々と一緒に本テーマについて探求していく予定です。

※横浜市経済局では、技術者・研究者、起業家、学生など、新たな価値創造の担い手同士の日常的な交流を通じて、ビジネスの創出につなげる『イノベーション人材の交流の場づくり』を、意欲ある民間企業等と連携して推進しています。本企画では、組織に所属しながら、想いをもって社内外で活動する方々(=サラリーマン・イノベーター)が集まり、繋がることで、よりより社会を創っていくことを目的としています。

▼過去開催の様子
https://work-redesign.com/wrd/2018/03/24/yokohama2/ (第2回)
https://work-redesign.com/wrd/2018/01/30/yokohama1/ (第1回)

<開催概要>
【日 時】10/1(月)19:00~20:45(懇親会20:45~21:30 ※同会場にて)
【会 場】日産自動車グローバル本社 5Fカフェスペース 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
https://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/ACCESS/map.pdf
【参加費】無料(懇親会参加は1,000円)
【定 員】100人 ※託児はありませんが子連れ参加歓迎です!

【当日のタイムテーブル】
18:30-19:00 開場
19:00-19:15 オープニング
・開催趣旨/横浜市経済局、Work Design Lab
19:15-20:45 イノベーターズトークセッション
「組織を越えたプロジェクトが生まれるコミュニティを創る」
▼ゲスト
・村上 悠氏(JR東日本/チームファンタジスタ)
・佐藤 隆二氏(日本土地建物 SENQ霞が関)
▼ファシリテーター
・石川 貴志(Work Design Lab)
 
20:45-21:30 ネットワーキング(懇親会 ※主催Work Design Lab)
 
【主 催】横浜市経済局
【運 営】一般社団法人Work Design Lab
【会場協力】日産自動車株式会社

<イベントページ(Peatix)>
https://peatix.com/event/436889

ゲストスピーカー

■村上 悠(むらかみ ゆう)氏
JR東日本 事業創造本部 / チームファンタジスタ代表

[プロフィール]
1981年横浜市生まれ。2005年JR東日本に入社。主に駅周辺の商業施設やホテルなどの不動産開発を行う。現在は渋谷や原宿などの開発案件を複数手掛けつつ、「未知の事業領域を発掘し、マイクロカンパニーを連続的に生み出し続ける」をテーマにしたJR東日本グループの新事業創造プログラム「ON1000(オンセン)」をリード。また本業の傍ら「遊ぶように働き、働くように遊ぶ」という生き方を提案する「team Fantasy-sta.(チームファンタジスタ)」を主宰し、アーティストの活動を応援できるホテルプロジェクト「ART BOX」や、「共創・対話」をテーマした埼京線沿線まちづくり「SAI-KYO DIALOGUE LINE」など、組織を越境しながら様々なプロジェクトを仕掛ける。元Community Crossing Japanディレクター。一般社団法人つむぎやアライアンスメンバー。


■佐藤 隆二(さとう りゅうじ)氏
日本土地建物 事業戦略部 SENQ霞が関マネージャー

[プロフィール]
1985年横浜市生まれ。2009年に不動産ディベロッパーの日本土地建物に入社。都内のオフィスビルを中心とした都市開発業務に従事。また同部門にてコワーキングをはじめとする「次世代のワークプレイスの研究・企画」を始める。2015年より新規事業開発部門にて、オープンイノベーションオフィス「SENQ」の事業企画・ブランディングを主導し、2016年に新規事業として立ち上げる。「Lead Japan」をテーマとする「SENQ霞が関」の企画・プロジェクトマネジメントを推進し、2017年2月末オープンとともに運営責任者として同施設マネージャーに就任。セクターを横断した多様な個人・組織を繋ぎ、様々なプロジェクトが生まれるコミュニティを構築している。

【登壇レポート】Code for Japan Summit 2018「新しいキャリアと新しい働き方から生まれる地方創生」に代表の石川が登壇しました

2018年9月22日-23日に、Code for Japan Summit 2018が新潟国際情報大学 新潟中央キャンパスにて開催され、代表の石川が登壇しました。(主催:一般社団法人Code for Japan/共催:Code for Niigata、新潟国際情報大学/後援:総務省、経済産業省、新潟県、新潟市)

▼Code for Japan Summit 2018 SALVAGE
https://summit2018.code4japan.org/

▼新しいキャリアと新しい働き方から生まれる地方創生
https://summit2018.code4japan.org/session/209/

<概要>
日本でも異なる業界への転職や複業が注目を集めています。また、都市と地方、民間と行政を跨いで活躍する人々も増えてきています。そして、そういった「BORDERLESSな働き方」は、地方創生や新規事業の創出といった点からもは注目されています。 本セッションでは、複業や起業、官民を跨いだ転職などを経験した3人に登壇していただきます。そして、3人によるパネルトークでは異なる環境の中で働いて得てきた経験などが、地方創生や新規事業の創出につながっていくのかについて議論を深める予定です。

<登壇者>
■石川 貴志(いしかわ たかし)氏
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業にて勤務。本業の傍ら2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、企業・行政等と連携したプロジェクトを推進する。現在はひろしま産業振興機構の創業サポーターや順天堂大学の客員研究員等も務める。2017年に経済産業省「兼業・副業を通じた新事業創出事例集」選出。1978年生まれ、三児の父。

Work Design Lab: https://work-redesign.com/wrd/
Facebook:https://www.facebook.com/takashiishikawa0711
■村越 了(むらこし りょう)氏
新潟県長岡市出身、体は東京心は新潟! 生涯新潟人である事をアイデンティティとした新潟男子。 日雇い労働者〜サラリーマン〜雇われ社長を経てマネジメントバイアウト(MBO)を行い、 ”WebとITの力で地方創生”を企業ビジョンとする株式会社JOINT CREWのオーナー兼代表取締役。 Webの力で地方活性に活かすと共に日本の抱えるITエンジニア不足問題に向き合う。
Facebook:https://www.facebook.com/ryo.murakoshi
■蒲原 大輔(かんばら だいすけ)氏
2011年に新卒で品川区役所に入庁。5年半ほど地方公務員として勤めた後に退職し、2016年サイボウズ入社。クラウドを活用した省庁・自治体の業務改善提案をしつつ、複業として公務員コミュニティ「はた楽.comu」を運営している。2018年7月から、CFJの「地域フィールドラボ」を通じ鎌倉市の働き方改革を支援するフェローとして派遣中。関心事は公共領域の働き方、IT活用、場づくり、業務改善、シビックテックなどパブリックなモノ・コト全般。
Twitter:@daisukekambara
Web:https://it-otaku.com/wp/
■陣内 一樹(じんのうち かずき)氏
Code for Japan事務局長。
大学卒業後、NECにて事業計画を担当。NEC在職中の2013年から2年間は復興庁に出向し、福島県浪江町役場復興推進課に勤務。復興計画の進行管理を担当した後、全国に避難している町民向けアプリの開発をおこなう。2017年4月から現職。

 

【登壇レポート】産業能率大学主催「2030年の日本を考えるゼミ2 『社会課題を解決するビジネスが日本を変える』」に理事の倉増が登壇しました

2018年9月10日、産業能率大学主催「2030年の日本を考えるゼミ2 『社会課題を解決するビジネスが日本を変える』」が東京駅サピアタワーセミナールームにて開催され、理事の倉増京平がゲスト講師として登壇しました。

▼講座ページ
https://eventregist.com/e/sannoyorukatsu0087

▼講座概要
ソーシャルビジネスという言葉をはじめて聞かれる方も多いかと思います。ここでは、『さまざまな社会課題に対して、ビジネス手法を活用しながら問題の解決を目指し、そこから新たな価値を生みだす仕組み』とご理解ください。世界的に有名な活動としては、2006年にノーベル平和賞を獲得したバングラデシュのグラミン銀行があります。

日本においても多くの社会企業家(ソーシャルアントレプレナー)が活躍しています。活動のフィールドも、課題がイメージしやすい福祉、医療、教育、環境分野だけではなく、行政を含めた全ての産業が含まれています。裏返して言えば、日本のあらゆるところに課題があり、既に当事者たちだけでは解決できない状態になっているとも言えます。
近頃は、一般企業においても社会課題に向き合うことのメリットや必要性が理解され始め、社会企業と共同でのビジネス展開や社員が社会企業家として活動することを認めるケースが出てきています。2030年は、今以上に社会課題が複雑化することも予想されますので、既存の枠組みに取らわれることなく企業も個人も社会価値を高める活動が求められるかもしれません。

今回お迎えしますゲストスピーカーは、町野 弘明様 と倉増 京平様です。町野様には日本初のソーシャルビジネス事業者を中心とした経済団体「一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク」の専務理事・事務局長のお立場から、ソーシャルビジネスの概要や事例、これからの社会と企業の関係性についてお話しをうかがいます。倉増様は広告代理店でのプロデューサーとのお立場とあわせて、副業実践化としてソーシャル活動に取り組まれています。社員が社会課題に関わることの意味やご自身がなぜこのようなワークスタイルを選んだのかについてお話しいただきます。
これからの社会課題への向き合い方、自分の立ち位置など参加者の皆さまと一緒に話し合っていきたいと思います。

 

プレスリリース/「茨城県トライアル移住・二地域居住推進プロジェクト」のタイアップ企業に当社が選出されました


出典:https://www.tempstaff.co.jp/client/itaku/koukyou/pjt/ibaraki_trialijyu/

茨城県では、茨城県まち・ひと・しごと創生総合戦略の基本目標として掲げる「東京圏から本県への新しいひとの流れ」をつくることを目的として、平成28年度から、東京圏(埼玉県、千葉県、東京都、及び神奈川県)に立地する企業とタイアップし、将来的に地方への移住に関心を持つ東京圏在住の従業員や企業自体が、トライアルとして本県に移住・二地域居住、進出する取組みを推進しています。

本取り組みにおいて、当社がタイアップ企業として選出されました。「茨城県で『複業』という新しい働き方に関する文化醸成を行う」をテーマに新しい働き方の可能性を検証・推進していきます。

▼茨城県からのプレスリリース(茨城県庁ホームページ)
http://www.pref.ibaraki.jp/kikaku/kikaku/ijyusuishin/iju-2chiiki/news20180906.html

▼茨城県トライアル移住・二地域居住推進プロジェクト(公式サイト)
https://www.tempstaff.co.jp/client/itaku/koukyou/pjt/ibaraki_trialijyu/

▼平成30年度タイアップ企業一覧
https://www.tempstaff.co.jp/client/itaku/koukyou/pjt/ibaraki_trialijyu/report/30/

【登壇レポート】京王電鉄主催「会社員としてのテレワークの実践方法と可能性」に代表の石川が登壇しました

2018年7月26日、京王電鉄主催「会社員としてのテレワークの実践方法と可能性」が京王プラザホテル多摩にて開催され、代表の石川がゲスト講師として登壇しました。※本イベントは政府が主催する「テレワークデイズ2018」に京王電鉄が参加し開催されたイベントです(後援:多摩市)

▼テレワークデイズ2018に関する京王電鉄のプレスリリース
https://www.keio.co.jp/news/update/news_release/news_release2018/nr180705_teleworkdays.pdf

イベントの様子/プレゼンテーションする代表の石川

イベント案内

【登壇レポート】Teamlancer × Schoo共同シリーズ講座『パラレルワーク実践~人生をわがままに過ごす術を学ぶ~』の第1回生放送に代表の石川が登壇しました

2018年7月23日、Teamlancer × Schoo共同シリーズ講座『パラレルワーク実践~人生をわがままに過ごす術を学ぶ~』の第1回生放送に代表の石川が登壇しました。

▼シリーズ講座概要『パラレルワーク実践~人生をわがままに過ごす術を学ぶ~』
https://schoo.jp/class/5205#outline

・Teamlancer(公式サイト/フリーランサーやパラレルワーカーのためのチーム支援プラットホーム)
https://teamlancer.jp/

・ Schoo(公式サイト/学べる生放送コミュニケーションサービス)
https://schoo.jp/

当日の様子(左からエンファクトリー代表の加藤氏、アナウンサーの徳田氏、石川)

【登壇レポート】金融業界の有志コミュニティ「One金融」主催イベント「人生100年時代の働き方・生き方~3名の複業実践者の話から考える~」に代表の石川が登壇しました

2018年7月20日、金融業界横断の有志コミュニティ「One 金融」主催イベント「人生100年時代の働き方・生き方」に代表の石川が登壇しました。

▼イベント名
人生100年時代の働き方・生き方 ~3名の複業実践者の話から考える~

▼ゲスト
石川 貴志氏(一般社団法人Work Design Lab/大手出版流通企業勤務)
三尾 幸司氏(NPO法人コヂカラニッポン/JSOL勤務)
荒 智子氏(株式会社メタシンクス/NTTデータ勤務)

 

【登壇レポート】熱海市主催「Startup Camp in Atami 」に代表の石川が登壇しました

2018年7月7日-8日に熱海市主催「Startup Camp in Atami」がnaedoco atami collaboration workplaceで開催され、代表の石川がメンター・ゲストプレゼンテーターとして登壇しました。

▼イベント概要(Facebookイベントページ)
https://www.facebook.com/events/254703508635374/

※Startup Camp in Atamiとは?
熱海はすでに2050年の日本の姿と言われるほどの課題先進地域。ただ、逆にそれらをチャンスと捉え、より豊かな暮らしを創りあげる仲間が増えています。”熱海を変える”事業を生み出す創業支援プログラム「99℃」の卒業生も当日は参加。既に熱海で起業した起業家のケースを体感し、自分のプランを持ち込んで、「起業」するとは?を学ぶ、本質を捉えた起業支援プログラムの短期実施。

プランはないが自分で何か動いてみたい。なにかに取り組みたいが何から始めればよいかわからない。そんな方に今熱海のまちを大きく動かす“リノベーション”を体感するコースも。様々なジャンルの参加者がチームを組んで、実際の熱海の物件をテーマに、リノベーション事業計画をつくっていくコースも用意。熱海のリノベーションまちづくりのコーディネーターであり、「ATAMI2030会議」座長、清水義次氏からのフィードバックもいただけます。

▼Startup Camp in Atami 概要
【開催日時】2018年7月7日(土)8日(日)

【会場】naedoco atami collaboration workplace
(静岡県熱海市銀座町6-6 サトウ椿ビル 2F)

【参加費】15,000円(初日の懇親会費含む)

【参加応募】6月12日(火)ー25日(月)
応募後に選考が行われ、選考結果は27日(水)までにメールにて通知を行います。

【こんな人におすすめ】
・「自分が動くためのアイディアもあるが、何から手を付ければよいか分からない」
・「創業を考えているが、自分が創業したい町や地元には創業支援が無い。」
・「事業のプランはないが、まちづくりに関わりたい。」
・「新規事業を考えたいので、経営者からのアドバイスが欲しい。」

【開催コース】
①リノベーションまちづくりコース
熱海に実際にある不動産を題材として、2日間でその物件の活用アイディアを、物件エリアを俯瞰するまちづくり的観点と、しっかりと数字から考える事業的観点の両方から考え、最終的には事業プレゼンまで行います。

②自分のテーマでの事業化コース
それぞれが「熱海でやってみたい」と考えているプロジェクトを持ち寄り、ワークショップやメンター(アドバイザー)の個別相談、実際のリサーチやヒアリングを通じて、自分がやりたくても実現が出来ていない課題を乗り越え、実現に向けた1歩を踏み出します。

【定員】約15人
・リノベーションまちづくりコース:10名
・自分のテーマでの事業化コース:5チーム

【主催】熱海市

【共催】(株)アフタヌーンソサエティ、(株)machimori