NewsPicksにWork Design Labパートナー 土居 充の地域活性化プロジェクトの取り組みについて掲載されました

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NewsPicksにWork Design Labパートナー 土居 充の地域活性化プロジェクトの取り組みについて掲載されました

Work Design Labのパートナーである土居 充の地域活性化プロジェクトの取り組みについて、2025年3月29日(土)のNewsPicksに掲載されました。

▼記事はこちらからご確認いただけます
あらゆる距離を越境し、新しい取り組みを生み出す場のデザインとは

Work Design Labでパートナーとして協業する土居 充は、東京の企業で働く傍ら、コロナ禍の当時地域との共創による新規事業として地域活性化プロジェクトに参画。その経験から、自治体や地元の事業者と一体となってプロジェクトを進める楽しさや充実感を実感し、「もっと多くの人が東京から地方へとつながる機会をつくりたい」という想いから、現在は東京の中心にある拠点「フラペン」を拠点に、東京と地方をつなぐ場づくりに取り組んでいます。

▼フラペンとは
東京駅のすぐそば、YNK(八重洲・日本橋・京橋)エリアのバー「THE FLYING PENGUINS(通称:フラペン)」は、一人ひとりの可能性や挑戦をみんなで応援し合う飲食店。通称“コネクタ“と呼ばれる日替わり店長をはじめ、多様な背景を持つさまざまな人の出会いが生み出される場所。
【ホームページ】 偶発的なつながりを育むBAR THE FLYING PENGUINS
【住所】 東京都中央区日本橋2-2-18 にのに八重洲仲通りビル 2F★map

▼令和6年度フラペンで開催した過去イベントはこちら
10/24(木)開催:越境デザイン -デザインのこと話さナイト VOL1-
12/19(木)開催:山あり谷あり南信州語らナイト
2/6(木)開催:はみだしーズ ― 越境のしかたはなさナイト ―
2/12(水)開催:知財自由自在 そろそろ知財の事知らナイト

・土居 充 (一般社団法人Work Design Labパートナー/大手証券会社 デザイナー)
アパレル販売員→サーバサイドエンジニア→WEBデザイナー→企画営業→何でもデザイナー(現在)。コロナ禍のどさくさの中で「メタバース」「地方創生」と距離をテーマにした2つの自社事業を立ち上げた。そのうち1つ、長崎県との産官学金地方創生事業プロジェクト「おさかなサブスク」では、地場企業との東京企業の共創モデルを実現させる。2023年より、某証券会社に入社。スシテックTOKYO内、TOKYO INNOVATION BASE支援メンバー。日々新たな領域に挑戦中。

中国新聞デジタルにWork Design Labが企画運営した令和6年度 提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」最終報告会について掲載されました

東広島市が主催、Work Design Labが企画運営しました提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和6年度 最終報告会について、2025年3月25日(火)の中国新聞デジタルに掲載されました。

東広島市で地域課題解決の取り組み成果発表 地元事業者と外部人材が連携 | 中国新聞デジタル

最終報告会では、本年度TORQUE事業に採択された3事業者からの成果報告を行い、また地域の内外を繋ぎ「共創プロジェクト」を実践する方々をお迎えし「共創による地域力の向上」をテーマにディスカッションを行いました。

▼東広島市提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」とは
東広島市では、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の一環として、デジタル技術とアナログの良さを最適に組み合わせながら、地域課題を住民、外部人材、職員などの共創によって解決を目指す『東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)』を、令和3年度より実施しています。

〇東広島市提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」公式HP
TORQUE Higashihirosima 公式HP

▼当イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
3/20(木)開催:東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和6年度 最終報告会

日本海新聞にWDLがアドバイザーとして参画する北栄町「地域の人事部」の設置について掲載されました

2025年3月12日(水)発行の日本海新聞に、Work Design Labが人材の確保や育成を支援する北栄町「地域の人事部」の設置について掲載されました。

町内企業人材確保へ「地域の人事部」配置 北栄町、人事機能を代行 | 日本海新聞 NetNihonkai

北栄町は2025年度に、町内企業の人事機能を代行する「地域の人事部」を設置し、町内企業の人材確保や育成を支援する枠組みを構築します。Work Design Labはアドバイザーとして参画し、都市部の複業人材と町内企業のマッチングや採用活動を後押しします。地域企業の認知度向上や定着促進に貢献する取り組みです。

■「地域の人事部」とは
地域の支援機関が単体で企業を支援するのではなく、地域の支援機関、自治体等がそれぞれの強みを活かし一丸となって地域中小企業の多様な人材活用を推進し、地域企業の「人的資本経営」の定着を目指す体制です。具体的には、人材活用に対する経営者の意識変革を促す「人材戦略・組織変革支援」、地域単位で人材にアプローチする「人材採用支援」、地域単位でのキャリア開発等の「人材育成・定着支援」を行います。
地域の人事部 (METI/経済産業省)

令和6年度 大山おとなの研究部(活動報告会)/自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~「実践共同体」を個人と企業と地域の視点から考える ~を開催いたしました

2025年2月16日(日)に令和6年度 大山おとなの研究部(活動報告会)/自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~「実践共同体」を個人と企業と地域の視点から考える ~を開催いたしました。

令和5年度より、大山町でスタートした「大山おとなの研究部(通称:オトケン)」は、遊び心を起点に「仲間と共に、新しい活動を開始し、共に学び、日々のくらしを楽しく」、そんな環境づくりを目的とした取り組みです。令和6年度は「探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る」をテーマに学びと実践のきっかけになるイベントを連続開催しています。
今回、「オトケン(おとなの研究部)」の4つの研究部の部長による活動報告会を鳥取県大山町とオンラインのハイブリットにて開催いたしました。「自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~仲間との自律的な学習を促進する「共同実践体」を地域・企業・個人の視点で考える~」をテーマに、地域・企業・個人の視点から「学びのコミュニティ」の必要性をディスカッションしました。1部では、オトケン活動のリーダー4人(逆立ち研究部、推し活だいせん工房、いきもの・ガラパゴス研究部、ロックステディ研究部)にプレゼンいただき、2部では「実践共同体」の第一人者で関西学院大学教授の松本 雄一氏と、地域との共創に関する研究を行っているパナソニックホールディングス・パナソニックラボラトリーの森本 高志氏から「自律分散的な学びのコミュニティ」をテーマにトークセッションをしていただきました。松本 雄一氏からは「大山町すごいことがおきている」とコメントも頂き、これからの展開に大きな期待が寄せられています。今後もオトケンは、多様なコラボレーションを通じて新たな学びと実践のきっかけの場を創出していきます。今後の活動にもぜひご注目ください。

令和6年度 大山おとなの研究部(活動報告会)/自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~「実践共同体」を個人と企業と地域の視点から考える ~を開催いたしました 令和6年度 大山おとなの研究部(活動報告会)/自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~「実践共同体」を個人と企業と地域の視点から考える ~を開催いたしました

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
2/16(日)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(活動報告会)/自律分散的な学びのコミュニティづくりとは ~「実践共同体」を個人と企業と地域の視点から考える ~

▼令和6年度大山おとなの研究部の活動はこちら
2/5(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(食・マルシェ)/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る
12/11(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(コワーキングスペース(仕事・交流))/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る
9/26(木)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る
8/7(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部キックオフ│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る

岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~に登壇いたしました

2025年2月3日(月)開催、岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催の複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~にWork Design Lab代表の石川が登壇いたしました。

現地とオンラインを含め約80人もの方にご参加いただき、また内舘市長からは熱いメッセージを頂きました。 会社と個人が共創し、ひとりひとりの創造性が最大化される「複業起業(=会社を辞めずに起業する)」という選択肢が、個人の可能性をどのように広げてくれるのか。またそのような個人と企業や地域はどのような関係性を構築し、共に事業を創っていくことが可能なのかについて、実際に複業起業している実践者をゲストに迎え、その可能性について掘り下げていきました。 会社に勤めながら起業する「複業起業」の可能性や地域における沢山の兆しを感じました。ご登壇・関係者の皆さま、ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。

岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~に登壇いたしました 岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~に登壇いたしました 岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~に登壇いたしました

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
2/3(月)開催:岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~

盛岡市のプレスリリース(1月28日号)にWork Design Lab共催イベント「複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~」が掲載されました

岩手大学・盛岡市主催、Work Design Lab共催として開催しました「複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~」が盛岡市のプレスリリース(1月28日号)に掲載されました。

複業起業イベントin盛岡の開催について -盛岡市プレスリリース

▼内容の詳細
「複業起業(=会社を辞めずに起業する)」という新しい働き方をテーマに、実際に複業起業を行う実践者をゲストに招き、個人の創造性を最大限に活かす働き方を模索するとともに、企業や地域が多様な人材と連携して発展していくための可能性を探るイベントを開催します。実際に複業起業している実践者をゲストに迎え、その可能性について掘り下げていきます。

▼イベントの詳細はこちらからご確認頂けます
2/3(月)開催:岩手大学・盛岡市・Work Design Lab共催|複業起業 IN 盛岡~会社を辞めずに起業するという働き方と事業創りの可能性~

東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました

2025年1月21日(火)に東広島市主催の地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました。

当日は、学生4名と地元企業の方2名程度のグループに分かれ、アルステクト共同代表/広島大学起業部の中野 瑛登さんによる新サービス「まちの広報部」に関するワークショップを対話形式で実施。動画制作などの情報発信サービスのブラッシュアップを目的に、地元経営者と大学生が意見を交わしました。各グループでは、対話を通じて相互理解を深め、「東広島市にこんな場を作ろう!」をテーマに活発に議論を行い、共同提言を考えました。 本ワークショップで生まれた成果は、令和6年度東広島市地域共創型課題解決事業として仕組化・モデル化されていきます。 大変充実した交流の場となり、沢山の可能性の種が生まれました。

東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました 東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました 東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました 東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップを開催いたしました 〇東広島市提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」とは
東広島市では地域の課題を募集し、広く全国のスタートアップ企業や専門人材などからアイデアや解決策を持ち寄りながら、解決を目指す協創プロジェクト「TORQUE(トルク)Higashihiroshima」を令和3年度より開始しました。 “トルク”とは、原動機の回転力や駆動力を意味します。本事業は地域課題を解決すべく、地域と外の力が一丸となり、その力をパワーアップすることを目指しています。一つの点ではなく、点在する力を巻き込んで、大きなうねりにしていく。互いに助け合い、手を取り合って生み出すトルクフルなソリューションを生み出します。
TORQUE Higashihirosima 公式HP

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
1/21(火)開催:東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」学生と地元企業の交流ワークショップ

福井市主催│福井ローカルライフセミナーを開催いたしました

2025年1月17日(金)に福井市主催の福井ローカルライフセミナーを開催いたしました。

福井の魅力を学び、移住に向けた期待や悩みについて気楽に話し合う事の出来る交流会イベントとして福井ローカルライフセミナーを開催いたしました。総勢30名ほどに参加いただき、既に福井へ移住している「先輩」方を囲み、福井の地酒や郷土料理を楽しみながら、ゲストトークやパネルディスカッションを行いました。

1/17(金)開催:福井市主催│福井ローカルライフセミナー 1/17(金)開催:福井市主催│福井ローカルライフセミナー

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
1/17(金)開催:福井市主催│福井ローカルライフセミナー

和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました

2024年12月26日(木)に和歌山県主催のもと、空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました。

和歌山県が主催し、Work Design Labが企画運営した当イベントは、「空き家活用×複業起業(=会社を辞めずに起業する)」をテーマに開催いたしました。当日は、新しい働き方や空き家活用を実践されているゲスト5名と県内3自治体(和歌山市、田辺市、古座川町)のご担当者に「今後の空き家活用」や「まちづくり・事業創り」についてプレゼンして頂きました。空き家を活用した新しいビジネスの創出を促すことで空き家の有効活用に繋げるとともに、関係人口の増加による持続可能な地域づくりの可能性を感じました。ご登壇者、関係者の皆さま、ありがとうございました。

和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました 和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性を開催いたしました

和歌山県内の空き家数は約10万5千戸であり、今後、高齢化の進展や人口・世帯数の減少に伴い、さらなる増加が懸念されています(※令和5年の住宅・土地統計調査より)。急増する空き家が、社会課題・地域課題となっていることを背景に、国も「使える」空き家等は、なるべく早く有効に利活用を図ることが効果的であると示しています。一方で、二地域居住などの新たな働き方・住まい方へのニーズが高まっており、空き家はその活用方法によっては、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。 コロナ禍を経て、場所や時間に捉われない働き方や暮らし方、会社を辞めずに起業する「複業・起業」など、様々な新しい働き方が生まれており、地域における新たなまちづくりプレイヤーとしての期待が高まっています。またライフスタイルに対する価値観も多様化し、空き家を活用した「まちづくり活動」そのものが、街の魅力的なコンテンツとして、更なる実践者や関係人口を呼びこむ事例も出始めています。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
12/26(木)開催:和歌山県主催|空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性【ハイブリッド開催】

▼関連記事
Work Design Labが和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

北上商工会議所主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました

2024年12月16日、北上商工会議所主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」にWork Design Lab代表の石川とWork Design Labパートナーの伊藤 俊徳が登壇いたしました。

本セミナーでは、中小企業のデジタル化を取り巻く環境や、そのポイント・注意点について石川が講演を行いました。 また、村岡オーガニック代表の村岡 佑基氏と、Work Design Labの伊藤俊徳がオンライン登壇し、「デジタル活用をどのように始めるのか」について事例を交えて紹介しました。
当日は、いつもお世話になっている地域の皆さまとも再会でき、とても有意義な時間となりました。

北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました 北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました 北上商工会議所(事業環境変化対応型支援事業)主催「デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~」に登壇いたしました

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
12/16(月)開催:北上商工会議所セミナー(事業環境変化対応型支援事業)デジタル活用で業務効率化・売上アップにつなげる!~ITツールがもたらすDX理解セミナー~

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WorkDesignLabと北上商工会議所が連携協定を締結しました

NBCテレビ長崎でWork Design Labの地方創生への取り組みについて紹介されました

2024年12月2日(月)放送のNBCテレビ長崎にて、Work Design Labの地方創生への取り組みについて紹介され、パートナーの伊藤俊徳、長崎エリアオフィサーの松尾文仁、ワークデザインラボ長崎代表の大島徹也がインタビューを受けました。

▼出演の様子と記事はこちらからご確認いただけます
副業OKの企業は3割超「非金銭的報酬」が目的の人も 副業で地域貢献の実例取材【長崎】 | TBS NEWS DIG

放送では、「副業人材で地域活性化!」をテーマに副業人材の活用について取り上げられ、Work Design Labの地方創生への取り組みについて紹介されました。
Work Design Labは副業人材のみを集め、本業で得た知識や経験を地方創生などに活かす取り組みを11年前から行っています。複数の仕事を行うという意味で、「複」業と表現しており、おととしには、長崎市と「複業人材を活用した地域活性化に伴う連携協定」を結んでいます。メンバーおよそ230人のうち、10数人が長崎のために活動しています。長崎市茂木町にある宿泊施設を運営するWork Design Lab長崎代表 大島 徹也は、コロナ禍を機に始めたワーケーションの受け入れを通じて、Work Design Labと地域の課題を共有してきました。その活動の延長として今月、長崎と東京を繋ぐ拠点となる「Work Design Lab長崎」を立ち上げ、今後は地元のプレーヤーの育成にも力を入れる予定です。

<株式会社Work Design Lab長崎について>
代表者:代表取締役 大島 徹也
設 立:2025年1月
所在地:長崎県長崎市茂木町2190番地11
長崎の未来をもっと元気に、もっと魅力的に。私たち 株式会社Work Design Lab長崎 は、長崎県の企業や自治体と、首都圏の複業ワーカーをつなぎ、新しい働き方や地域の課題解決をサポートする会社です。長崎ならではの強みを活かし、地元の人々とともにチャレンジを生み出し、全国に長崎の魅力を発信していきます。ワクワクする仕事とつながりを、ここ長崎から広げていきます。
▼関連記事はこちら
Work Design Labが共創事業を推進する「株式会社Work Design Lab長崎」を設立しました


<Work Design Labと長崎市の連携協定について>

Work Design Labと長崎市は、長崎市内における地域の一層の活性化に資する連携協定について合意しています。本協定により、両者で今後も連携を深めながら、地方創生の推進、地方人材の育成を目指し、地域社会の形成と発展に寄与いたします。
▼詳細はこちら
Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

週刊SPA「特集:[石破ノミクス]投資の極意」の記事に石川のコメントが掲載されました

週刊SPA「特集:[石破ノミクス]投資の極意」の記事に石川のコメントが掲載されました。

いま注目の「地方で副業」。都会の会社員が、地方企業を手伝うスタイルが増えそうなワケ

「週刊SPA!」の特集記事にて、Work Design Lab代表の石川貴志がインタビューを受け、新しい副業スタイルについての考えをお話ししました。
石破首相の新政権が掲げる地方創生施策に伴い、地方企業や自治体が副業支援制度を整える動きが進む中で、石川は、地方企業や自治体と協力し、首都圏の方々が地域貢献や地方活性の活動に参加しやすい環境を整えることが持続可能な地方創生につながるとの視点から意見を述べました。

■Work Design Labについて
Work Design Labでは、全国各地域の地方自治体や企業と連携し、地方創生を目指したさまざまなプロジェクトを推進しています。

▼今年度の連携・取り組み例
Work Design Labは令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました
Work Design Labが福⼭市の「地域未来ビジョン策定⽀援事業」の受託者に採択されました
WorkDesignLabと北上商工会議所が連携協定を締結しました
令和5年度「内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究」の「官民連携支援組織」としてWork Design Labの取組が紹介されました