2025年12月20日(土)にかのやネイチャー右腕人材ラボを開催いたしました。
鹿児島県鹿屋市で推進している令和7年度 経済産業省「地域の人事部」事業の一環として、「複業からの事業承継(=複業継業)」をテーマにイベントを開催しました。今回は、創業80年の中央化学産業株式会社を第三者承継された安形 直也 氏をゲストにお迎えし、複業として関わり始めた企業をどのように引き継ぎ、経営者として歩み始めたのか、そのリアルなプロセスをお話しいただきました。今後「複業継業」は「複業起業」と並んで、会社員のキャリアの選択肢のひとつになる可能性も大いに感じました。次回1月19日(月)は、「複業継業に向けたおためし複業の実践者の声を聞く」をテーマにオンラインイベントを開催予定です。ぜひご参加ください。
<次回開催予定のオンラインイベントについて>【日時】 2026年1月19日(月)19:00~20:30(18:50から接続可能)
【形式】 オンライン ※後日メールにてZOOMのURLをご登録頂いたアドレス宛にお送りいたします。
【参加費】 無料
【定員】 10社
【講師】 岡本 雄喜、伊藤 俊徳(ワークデザインラボおおすみ)
【テーマ】 複業継業に向けたおためし複業の実践者の声を聞く
<参加申し込みについて>
こちらからお申し込みをお願いいたします。下記チラシに記載のQRコードからもお申込みいただけます
<北栄町はこんな地域>
4名の方にゲスト登壇いただきました。
<Localinkが目指す「価値の交換」とは?>
<デジタルネットワーク形成促進事業とは>



今回の意見交換では、キャリア教育や副業人材の活用、地域商社の必要性など多岐にわたるテーマが議論されました。Work Design Labに集う250名以上の副業・兼業希望者の事例を紹介し、「収入」だけでなく「経験」「学び」「地域貢献」を目的とした働き方が広がっていることをお伝えしました。
地方で新しい事業を始める際、資金や経験が不足しがちですが、都市部の人材が“ふるさとへの貢献”という価値を持って関わることで、地域に新たな可能性が生まれます。
2日目には、さつまいもジェラートの販売を担う山崎酒造や、耕作放棄地を活用する木村園芸を訪問し、地域商社の設立や法人化、関係人口の巻き込み方について具体的な議論が交わされました。「都市の人が農業体験に来てくれるのはありがたいが、どこに価値を感じているのか分からなくなる」という地元の声がありました。これに対して、「援農の母体づくり」や「非金銭的報酬による協働モデル」など、都市と地方がウィンウィンとなる関係性の設計が提案されました。今回のフィールドワークを通じて、都市と地方が互いに課題を共有し、補完し合う関係性の重要性を改めて実感しました。今後さらに地域との接点を広げ、働き方・関わり方の多様な可能性を探っていきたいと思います。
【エコッツェリア協会とは】