はたらく人の創造性コンソーシアムにWork Design Lab代表 石川のインタビューが掲載されました

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はたらく人の創造性コンソーシアムにWork Design Lab代表 石川のインタビューが掲載されました

Work Design Lab代表 石川のインタビューが、はたらく人の創造性コンソーシアムに掲載されました。

▼記事はこちらからご確認いただけます
秘訣は働き方のモードチェンジに~Work Design Lab の石川貴志代表理事~ – はたらく人の創造性コンソーシアム

「一人ひとりの創造性を解放し、やさしい社会を創る」という私たちのミッションを実現するための秘訣として、働き方の「モードチェンジ」の重要性について詳しく語っています。特に、一般社団法人と株式会社という2つの組織形態を使い分け、どのように「じっくり考える創造性探求モード」と「スピード感をもって実行する社会実装モード」を意図的に切り替えているのか、その具体的な仕組みや背景を紹介しています。

▼はたらく人の創造性コンソーシアムとは
コロナ禍により在宅勤務などのリモートワークが普及し、国内外で働き方が大きく変化しました。ウィズコロナ・アフターコロナ時代においては、ハイブリッドワークなど新たな働き方が定着していくと思われます。さらにDXの浸透やAIの活用により定型的な仕事は減少し、はたらく人にはより高い創造性の発揮が求められる時代が到来しつつあります。そこで、「はたらく人の創造性を高める」ことを支援していく、という志のもとに集まった異業種メンバーが、独自の研究や普及活動により社会に貢献していくことを目指しています。
 

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

2025年10月4日(土)Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!にWork Design Lab代表の石川が登壇いたしました。

香川県琴平町とメタバース空間「Vket Cloud」をつないで「どこでも働けるノマドワーカーになろう!」というテーマのもと、イベントが開催されました。リアルとバーチャルが融合した空間で、働き方や地域との関わり方について多様な視点が交差する、まさに“価値の交換”が生まれる場でした。石川は、SESSION 01「会社員でも、フリーランスでも。私たちの“場所にとらわれない”仕事術」に登壇し、Work Design Labでの取り組みや、全国各地での共創プロジェクトの事例を紹介させていただきました。懇親会では、金刀比羅宮の神事を支える家系「五人百姓 池商店」28代目・池龍太郎さんのプレゼンに釘付けとなりました。伝統と革新が交差する琴平町の奥深さに触れ、「また来たい」と心から思える時間となりました。

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!に登壇いたしました

<Localinkが目指す「価値の交換」とは?>
近年、オンラインをきっかけに地域とつながり、スキルや時間で貢献したいと考える人が増えています。しかし実際に現地を訪れるには「交通費の壁」があり、関わりを深める妨げになっています。一方で、地方交通には「空席」という課題があり、このままでは地域をつなぐ輸送が先細りし、多様な暮らしや文化の存続にも影響を与えかねません。Localinkは、この両者を「価値の交換」でつなぎ、新しい人の流れを生み出すプロジェクトです。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
10/4(土)開催:Localink どこでも働けるノマドワーカーになろう!【ハイブリット開催/参加費無料】

総務省・市町村職員中央研修所主催|令和7年度 全国地域づくり人財塾に登壇いたしました

2025年9月25日(木)、総務省・市町村職員中央研修所主催|令和7年度 全国地域づくり人財塾にWork Design Lab代表の石川が登壇いたしました。

全国各地から集まった市町村職員の皆様とともに、地域づくりの本質や実践について深く対話する貴重な機会となりました。石川からは「関係人口と共創する地域づくり・人づくり」をテーマに、お話ししました。地域づくりに携わる方々の熱意と創意工夫に触れ、改めて「人がつながること」の力を実感しました。

総務省・市町村職員中央研修所主催|令和7年度 全国地域づくり人財塾に登壇いたしました

<地域づくり人財塾とは>
地域活性化に取り組む市町村職員やNPO関係者、地域創生カレッジ受講者などを対象に、地域づくりの実践力を高めることを目的とした研修プログラムです。千葉県美浜区の「市町村職員中央研修所(市町村アカデミー)」を会場に、3日間にわたって講義・グループワーク・対話セッションが展開されました。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
9/24(水)~9/26(金)開催:総務省・市町村職員中央研修所主催|令和7年度 全国地域づくり人財塾

東広島市主催|令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~に登壇いたしました

2025年9月24日(水)東広島市主催・Work Design Labが企画運営し、令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~を開催しました

ゲストに、塩尻市役所の太田 幸一 氏(商工観光部 先端産業振興室長)、住友商事 MIRAI LAB PALETTEの鎌北 雛乃 氏(コミュニティマネージャー)をお迎えし、地域の未来を共に描く対話の場を創出。現地とオンラインのハイブリッド形式で、50名を超える方々にご参加いただきました。 イベント前半では、東広島市DX推進チームの橋本 光太郎 氏より事業の背景と趣旨をご説明いただき、続いてゲストのお2人から、自治体・企業それぞれの立場からの先進的な取り組み事例をご紹介いただきました。後半は、参加者同士の対話セッション。「地域の未来を共に描くには?」をテーマに、立場や所属を越えて意見を交わす時間となり、東広島市ならではのネットワーク形成の可能性を感じる場となりました。

東広島市主催|令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~に登壇いたしました

東広島市主催|令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~に登壇いたしました

<デジタルネットワーク形成促進事業とは>
令和7年度より、東広島市では、市内企業や人材の連携を促進し、デジタル人材の連携の場の創出、中小企業の生産性向上、民間団体の活動の活発化に繋げることを目的に、民間主体のデジタル人材ネットワークを構築を進めています。

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
9/24(水)開催:東広島市主催│令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~

 

WORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜を開催いたしました

2025年9月19日(金)にWORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜を開催いたしました。

本イベントは、全国各地の特産品や食文化をBBQスタイルで楽しみながら、地域の暮らしや背景に触れ、交流を深めることを目的としています。当日は、都市と地域を“食”でつなぐ新しい交流のかたちとして、関係人口として地域に関わりたい方々が集い、賑やかな会となりました。また、自治体や企業による地域PR、ネットワーキングセッションも行われ、移住や地域活性の可能性を探る場としても機能しました。

WORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜を開催いたしました

WORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜を開催いたしました

WORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜を開催いたしました

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
9/19(金)開催:WORK DESIGN BBQ FESTIVAL2025 〜地域と美味しく繋がろう〜

テレビ東京 ニッポン!こんな未来があるなんて にてGlass Rockでの取り組みについて紹介されました

テレビ東京 ニッポン!こんな未来があるなんて にてGlass Rockでの取り組みについて紹介され、Work Design Lab代表の石川がインタビューを受けました。

▼出演の様子はこちらからご確認いただけます(12分38秒付近から)
ニッポン!こんな未来があるなんて【送電線の上がドローン輸送の㊙航路になる⁉】 – YouTube

ニッポン!こんな未来があるなんて でGlass Rockでの取り組みについて紹介されました

▼Glass Rockとは
2025年4月9日開業。多様なセクターや個人がつながり、共創を通じて社会課題解決に取り組むコミュニティです。企業、行政、NPO/NGO、アカデミアなどが連携し、対話と実践を重ねながら、持続可能な未来を目指します。ここから、100年後の未来を見据えて社会を変える一歩が始まります。
【ホームページ】About Us|Glass Rock|虎ノ門ヒルズに生まれた クロスセクターで社会課題解決を目指す拠点

ビジネス、行政、非営利団体などがセクターを越えて複雑な社会課題の解決に向けて長期視点で取り組む共創プラットフォーム「Glass Rock 〜Social Action Community〜 」の開業を機に、全5回のトークセッションを開催しています。各回のイベントでは、グラスロックに参画する多様な共創パートナーの皆さんが、それぞれの分野の視点をクロスさせて社会課題について対話します。

▼Work Design Lab代表の石川が登壇したトークセッションについての記事はこちら
5/20(火)開催:Glass Rock Opening Event Series “Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して

群馬県太田市で胎動する6次産業化|都市部からの関係人口の関わり方を考える地方創生ビジョン検討会に参加いたしました

2025年5月16日、17日群馬県太田市で胎動する6次産業化|都市部からの関係人口の関わり方を考える地方創生ビジョン検討会にWork Design Lab代表の石川が参加いたしました。

エコッツェリア協会が主催するこの取り組みは、都市と地方が互いに補完し合い、持続可能な未来を描くための実践の場です。今回は、関東学園大学が中心となって運営する官民共創コミュニティ「おおた6次産業化Lab(おおた6ラボ)」を訪問し、地域の皆さんとの対話を通じて、働き方・関わり方の可能性を深く考える機会となりました。大学がハブとなる地域ネットワークの力おおた6ラボは、農業生産者、企業、行政、消費者など多様なステークホルダーがゆるやかにつながり、地産地消や地域ブランドの創出、フードツーリズムの推進に取り組むプラットフォームです。大学が中心となることで、利害関係を超えた調整役を果たし、誰もが参画できる関係性を築いている点が印象的でした。

群馬県太田市で胎動する6次産業化|都市部からの関係人口の関わり方を考える地方創生ビジョン検討会に参加いたしました 今回の意見交換では、キャリア教育や副業人材の活用、地域商社の必要性など多岐にわたるテーマが議論されました。Work Design Labに集う250名以上の副業・兼業希望者の事例を紹介し、「収入」だけでなく「経験」「学び」「地域貢献」を目的とした働き方が広がっていることをお伝えしました。 地方で新しい事業を始める際、資金や経験が不足しがちですが、都市部の人材が“ふるさとへの貢献”という価値を持って関わることで、地域に新たな可能性が生まれます。

群馬県太田市で胎動する6次産業化|都市部からの関係人口の関わり方を考える地方創生ビジョン検討会に参加いたしました 2日目には、さつまいもジェラートの販売を担う山崎酒造や、耕作放棄地を活用する木村園芸を訪問し、地域商社の設立や法人化、関係人口の巻き込み方について具体的な議論が交わされました。「都市の人が農業体験に来てくれるのはありがたいが、どこに価値を感じているのか分からなくなる」という地元の声がありました。これに対して、「援農の母体づくり」や「非金銭的報酬による協働モデル」など、都市と地方がウィンウィンとなる関係性の設計が提案されました。今回のフィールドワークを通じて、都市と地方が互いに課題を共有し、補完し合う関係性の重要性を改めて実感しました。今後さらに地域との接点を広げ、働き方・関わり方の多様な可能性を探っていきたいと思います。

群馬県太田市で胎動する6次産業化|都市部からの関係人口の関わり方を考える地方創生ビジョン検討会に参加いたしました 【エコッツェリア協会とは】
一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(通称:エコッツェリア協会)は、会社でもない自宅でもない第3の場所として「3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)」を運営しています。
「経済」「環境」「社会」をテーマに、業種業態の垣根を超えた創造性の高いコミュニティを形成し、サステイナブルな社会の実現に向けてビジネスを創発していきます。
〇エコッツェリア協会に関してはこちら

鳥取県北栄町・北栄町商工会主催|「地域・共学共創プラットフォーム」~学びと実践を通じて未来の社会を共に創る~ に登壇いたしました

2025年7月23日、鳥取県北栄町・北栄町商工会主催|「地域・共学共創プラットフォーム」~学びと実践を通じて未来の社会を共に創る~にWork Design Lab代表の石川がゲストとして、Work Design Lab理事の伊藤が進行役として登壇いたしました。

名探偵コナンのふるさととして有名な鳥取県北栄町。その北栄町で、地域内外の人材を繋ぎながら「共学・共創」のプロジェクトが多数推進中です。今回は関西電力のオープンイノベーション拠点「enellege(エナレッジ)」と連携してのイベント開催となりました。『地域・共学共創』の実践の先進地である鳥取県北栄町をテーマに、実践から見えてきた「課題や兆し」についてディスカッションいたしました。テーマでもある「地域・共学共創プラットフォーム」は、組織の枠を越えて活動する個人や組織、地域が繋がり、共によりよい未来の社会を創っていくための活動(共学・共創)を創出することを目的としています。

鳥取県北栄町・北栄町商工会主催|「地域・共学共創プラットフォーム」~学びと実践を通じて未来の社会を共に創る~ に登壇いたしました

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
7/23(水)開催:鳥取県北栄町・北栄町商工会主催|「地域・共学共創プラットフォーム」~学びと実践を通じて未来の社会を共に創る~

▼北栄町または北栄町商工会主催で今年度開催されたイベントはこちら
1/10(金)開催:北栄町主催│~都市部から地方への人の流れをつくる~『二地域居住』『地域の人事部』活用セミナー
2/18(火)開催:北栄町商工会主催|令和6年度 複業人材活用成果発表会・会員交流会
6/23(月)開催:北栄町・北栄町商工会主催|「地域×キャリア×働き方」北栄町地域おこし協力隊(地域の人事部コーディネーター)募集説明会

Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」に登壇いたしました

2025年5月20日、Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」にWork Design Lab代表の石川が登壇いたしました。

5/20(火)開催:Glass Rock Opening Event Series “Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して

「Glass Rock 〜Social Action Community〜 」では、開業を機に全5回のトークセッションを開催されています。グラスロックに参画する多様な共創パートナーのみなさんが、それぞれの分野の視点をクロスさせて社会課題について対話します。開催第2回となる今回は「居場所」をテーマに、それぞれの団体の活動の視点から、社会課題と「居場所」の関係について考えました。世界銀行や国際NGOが日本の居場所づくりを参考にして活動・発信をするなど、世界的にも「Ibasho」という言葉が使われ始めている今、異なるセクターの視点が交差することで社会課題解決に向けて多様なかかわり方があることが見えてきました。

Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」に登壇いたしました

・渡辺 由美子 氏(認定NPO法人キッズドア 理事長)
子どもの貧困と「居場所」づくり
キッズドアは、困窮家庭の子どもたちへの無料学習会・学習支援事業、ファミリーサポート事業を運営し、啓発活動として支援現場の子どもや保護者の声を社会に届けています。2023年度には教室数が75か所、支援する子どもの数は2000人を超えています。また、新たな取り組みとして女子高生を対象としたIT &デザインプログラム「IFUTO」を運営するなど、キャリア教育プログラムにも力を入れています。渡辺さんは、「なかなか見えづらい子どもの貧困を見えるようにし、行政、企業、学校も含めた、様々な団体とつながり、一緒に解決に向けやっていきたい」と語りました。

Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」に登壇いたしました ・三島 理恵 氏(認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 理事長)
「こども食堂」は「みんなの食堂」
全国的に増加している「こども食堂」の活動を応援する、むすびえ。2024年12月時点で「こども食堂」は1万カ所を超え、公立中学校の数を上回っています。三島氏からは「伝え続けたいのは、「こども食堂」は、「みんなの食堂」だということ」というメッセージがありました。つまり「こども食堂」は子どもを中心に置きつつも、そこに関わる大人の「居場所」にもなっており、地域のつながりを生み出す、明るく楽しい場として機能しているのだそうです。2025大阪・関西万博では、日本発のこども食堂モデルを世界に “Ibasho”として発信するイベントが開催されています。(次回は8月10日(日)「こども食堂から考える社会の再興と未来」を開催予定)

Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」に登壇いたしました ・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)
「居場所」になっていくプロセス
Work Design Labは、「生き生き働く大人であふれる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会をつくりたい」というビジョンのもと、会社員が本業以外の活動に参加できる場を提供しています。現在250名ほどのメンバーがおり、そのうち約7割(190名)が会社員、3割(60名)が自営業者や経営者で、会社の枠組みにとらわれず、社会課題に取り組むプロジェクトを立ち上げ、地域と連携しながら活動を展開していることが特徴です。石川は「地域にゆかりのある方がリーダーとなって進めるプロジェクトで、現場に行き、そこが自分自身の居場所になり、そこを通じてパワーを発揮されている方が多くいる」と語りました。

Glass Rock主催│Opening Event Series「“Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して」に登壇いたしました <クロスセクターでの協働に必要なこと>
社会課題解決にはクロスセクターの協働が重要であり、今回の登壇者である3名の活動も、様々なセクター、関係者が関わっています。その際に気をつけていることとして、石川は「健全な自己否定力」=相手の考えを受け入れる柔軟性、三島氏は「完璧を求めない姿勢」=計画通りにいかなくても楽しむ臨機応変さ、渡辺氏は「対話(ダイアローグ)」=相手の意見を否定せず、互いの考えを認め合うコミュニケーションの大切さをを挙げました。最後に、モデレーターの橋本 直樹 氏(Glass Rock共創コーディネーター)は、「居場所には、安心できる場所から始まり、自分の意思を持ち、つながりを作り、新しい居場所を作っていくという循環がある」とまとめ、このGlass Rockはそのような場所になることを目指していきたい、と締めくくりました。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
5/20(火)開催:Glass Rock Opening Event Series “Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して

キーパーソンランチ Vol.1を開催いたしました

2025年4月25日(金)にキーパーソンランチ Vol.1を開催いたしました。

3×3Lab Futureを運営しているエコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)とWork Design Labの共催で開催いたしました。ゲストに中井 哲也 氏をお招きし、「週4日公務員、週1日経営者」というスタイルで自治体職員として働く中で、官民連携プロジェクトを数多く手がけてきたご経験から、そこに見えた可能性についてお話しいただきました。大手町・丸の内・有楽町界隈で働く方々との交流もおこなうことができ、楽しく有意義なランチとなりました。


キーパーソンランチ Vol.1を開催いたしました

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
4/25(金)開催:キーパーソンランチ Vol.1

 

地域の人事部ポータルサイトにWork Design Labがコンソーシアムとして参画する「東広島市・地域の人事部」の取り組みが事例集に掲載されました。

地域の人事部ポータルサイトにWork Design Labがコンソーシアムとして参画する「東広島市・地域の人事部」の取り組みが事例集に掲載されました。

▼掲載元
令和6年度『実践ポイント集』 | 地域の人事部ポータルサイト(地域の人事部支援事業)

⼀般社団法⼈Work Design Labは、東広島市に特化した人事ネットワーク「東広島の人事部」にコンソーシアム構成員として2024年7月より参画しています。

 ■本事業の趣旨について
株式会社ixis(本社:広島県東広島市、代表取締役:杉原里志)は、地域企業の課題解決・魅力向上を目的として、東広島市に特化した人事ネットワーク「東広島の人事部」を発足させました。本プロジェクトは令和6年度「地域の中堅・中核企業の経営力向上支援事業補助金(地域戦略人材確保等実証事業)」に採択され2024年7月から2025年2月14日までの期間で実施されます。Work Design Labは、本プロジェクトのコンソーシアム構成員として参画し「東広島市の人事部」を共に推進致します。

※株式会社ixisとWork Design Labは令和4年度、令和5年度の「東広島市地域共創型課題解決事業 (TORQUE事業)」にて協働し、地域の経営者の学びのコミュニティ「経営の仕組化ラボ」を共に推進しています。

 ■本プロジェクトについて
本プロジェクトは、以下の目標を掲げています。
 1.地域企業の経営戦略と人材戦略の策定支援:
 ・オンライン求人広告の活用や採用プロセス改善を通じて、地域企業の人材獲得を支援。
 ・企業個別診断を通じて、経営者の視野を広げ、組織の変革を促進。
 2.企業の働きやすさと働きがいの向上:
 ・既存社員の生産性向上を目指し、業務の効率化を図るプログラムを提供。
 ・経営戦略と人材戦略をつなげ、働きがいのある企業環境を創出。
 3.地域の雇用促進:
 ・市内大学生の地元就職率向上を目指し、地域企業の魅力を高める取り組みを実施。

▼具体的な取り組みなどについてはこちらの記事よりご確認いただけます
一般社団法人Work Design Labは「東広島の人事部」にコンソーシアム構成員として参画します

NewsPicksにWork Design Labパートナー 土居 充の地域活性化プロジェクトの取り組みについて掲載されました

Work Design Labのパートナーである土居 充の地域活性化プロジェクトの取り組みについて、2025年3月29日(土)のNewsPicksに掲載されました。

▼記事はこちらからご確認いただけます
あらゆる距離を越境し、新しい取り組みを生み出す場のデザインとは

Work Design Labでパートナーとして協業する土居 充は、東京の企業で働く傍ら、コロナ禍の当時地域との共創による新規事業として地域活性化プロジェクトに参画。その経験から、自治体や地元の事業者と一体となってプロジェクトを進める楽しさや充実感を実感し、「もっと多くの人が東京から地方へとつながる機会をつくりたい」という想いから、現在は東京の中心にある拠点「フラペン」を拠点に、東京と地方をつなぐ場づくりに取り組んでいます。

▼フラペンとは
東京駅のすぐそば、YNK(八重洲・日本橋・京橋)エリアのバー「THE FLYING PENGUINS(通称:フラペン)」は、一人ひとりの可能性や挑戦をみんなで応援し合う飲食店。通称“コネクタ“と呼ばれる日替わり店長をはじめ、多様な背景を持つさまざまな人の出会いが生み出される場所。
【ホームページ】 偶発的なつながりを育むBAR THE FLYING PENGUINS
【住所】 東京都中央区日本橋2-2-18 にのに八重洲仲通りビル 2F★map

▼令和6年度フラペンで開催した過去イベントはこちら
10/24(木)開催:越境デザイン -デザインのこと話さナイト VOL1-
12/19(木)開催:山あり谷あり南信州語らナイト
2/6(木)開催:はみだしーズ ― 越境のしかたはなさナイト ―
2/12(水)開催:知財自由自在 そろそろ知財の事知らナイト

・土居 充 (一般社団法人Work Design Labパートナー・コミュニティプロデューサー/大手証券会社 デザイナー)
アパレル販売員→サーバサイドエンジニア→WEBデザイナー→企画営業→何でもデザイナー(現在)。コロナ禍のどさくさの中で「メタバース」「地方創生」と距離をテーマにした2つの自社事業を立ち上げた。そのうち1つ、長崎県との産官学金地方創生事業プロジェクト「おさかなサブスク」では、地場企業との東京企業の共創モデルを実現させる。2023年より、某証券会社に入社。スシテックTOKYO内、TOKYO INNOVATION BASE支援メンバー。日々新たな領域に挑戦中。