週刊SPA「特集:[石破ノミクス]投資の極意」の記事に石川のコメントが掲載されました

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週刊SPA「特集:[石破ノミクス]投資の極意」の記事に石川のコメントが掲載されました

週刊SPA「特集:[石破ノミクス]投資の極意」の記事に石川のコメントが掲載されました。

いま注目の「地方で副業」。都会の会社員が、地方企業を手伝うスタイルが増えそうなワケ

「週刊SPA!」の特集記事にて、Work Design Lab代表の石川貴志がインタビューを受け、新しい副業スタイルについての考えをお話ししました。
石破首相の新政権が掲げる地方創生施策に伴い、地方企業や自治体が副業支援制度を整える動きが進む中で、石川は、地方企業や自治体と協力し、首都圏の方々が地域貢献や地方活性の活動に参加しやすい環境を整えることが持続可能な地方創生につながるとの視点から意見を述べました。

■Work Design Labについて
Work Design Labでは、全国各地域の地方自治体や企業と連携し、地方創生を目指したさまざまなプロジェクトを推進しています。

▼今年度の連携・取り組み例
Work Design Labは令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました
Work Design Labが福⼭市の「地域未来ビジョン策定⽀援事業」の受託者に採択されました
WorkDesignLabと北上商工会議所が連携協定を締結しました
令和5年度「内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究」の「官民連携支援組織」としてWork Design Labの取組が紹介されました

関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラムのフィールドワークが行われました

⼀般社団法⼈Work Design Labが連携し、推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024のフィールドワークが行われました。

フィールドワークとして関西大学の学生と一緒に2泊3日で広島県府中市へ向かい、地域住民、企業、学校が協働する府中明郷学園(小中一貫校)のコミュニティスクールの取組み(「模擬会社」の経営を通じたキャリア教育・探求学習)について、校長先生や地元経営者、また教育委員会の方々や「模擬会社」を経営する学生社長(=中学2年生)達と意見交換を実施しました。沢山の気づきを頂きました。ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。

関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子
本取り組みは、地域情報紙「府中NEWS速報」にも掲載されています。

関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム フィールドワークの様子 ▼詳細はこちらをご覧ください。
地域情報紙「府中NEWS速報」にWork Design Labが連携して推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラムのフィールドワークの様子が掲載されました

■関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024について
学生がよりよい社会に向けて、自ら考動できるソーシャル・アントレプレナーシップ(社会企業家精神&行動様式)を育成するプログラム。 学部や学年の異なる学生がグループを構成し、各地域の実践活動を行うコーディネーター、複業社会人、教員メンター等と協働して、地域の社会課題を解決するための社会実装案を提案するフィールドワークを実施します。実践を通した学びを体験することで、よりよい社会に向けて自ら考動できる力を養い、外的世界を耕す力を育みます。またリフレクションといったグループ対話を繰り返すことで、自己を探求して、自己の思いと社会のつながりを深め、内的世界を耕す力を育みます。
本プログラムでは各地域の課題が提供されており、広島県府中市における取り組み課題『地域×教育をコミュニティスクールの現場から体感する』に関して、Work Design Labは連携、推進しています。
関西大学ソーシャル・アントレプレナーシップ プログラム

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関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム・中間報告会が開催されました

関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラムの中間報告会が開催されました

⼀般社団法⼈Work Design Labが連携し、推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024の中間報告会が2024年9月24日に開催されました。

当日は、各地域の社会課題解決プロジェクトに取り組む学生グループが、それぞれ担当している地域の進行状況について中間報告を行いました。また、合同ワークでは参加者全体での対話と交流が行われました。

関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラム・中間報告会

■関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024について
学生がよりよい社会に向けて、自ら考動できるソーシャル・アントレプレナーシップ(社会企業家精神&行動様式)を育成するプログラム。 学部や学年の異なる学生がグループを構成し、各地域の実践活動を行うコーディネーター、複業社会人、教員メンター等と協働して、地域の社会課題を解決するための社会実装案を提案するフィールドワークを実施します。実践を通した学びを体験することで、よりよい社会に向けて自ら考動できる力を養い、外的世界を耕す力を育みます。またリフレクションといったグループ対話を繰り返すことで、自己を探求して、自己の思いと社会のつながりを深め、内的世界を耕す力を育みます。
本プログラムでは各地域の課題が提供されており、広島県府中市における取り組み課題『地域×教育をコミュニティスクールの現場から体感する』に関して、Work Design Labは連携、推進しています。
関西大学ソーシャル・アントレプレナーシップ プログラム

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関西大学ソーシャルアントレプレナーシッププログラムのフィールドワークが行われました
地域情報紙「府中NEWS速報」にWork Design Labが連携して推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラムのフィールドワークの様子が掲載されました

令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)「探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る」を開催いたしました

2024年9月26日(木)に令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)/探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創るを開催いたしました。

▼当イベントの開催概要はこちらからご覧いただけます
9/26(木)開催:令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る
8/7(水)開催:令和6年度 大山おとなの研究部キックオフ│探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る

令和5年度より、大山町では「大山おとなの研究部(通称:オトケン)※1」をスタートしました。遊び心を起点に「仲間と共に、新しい活動を開始し、共に学び、日々のくらしを楽しく」、そんな環境づくりを進めています。令和6年度も「探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る」をテーマに学びと実践のきっかけになるイベントを連続開催します。
今回、『場とヒトとコト』を創るをテーマに”古民活用・空き家活”を実践されている3名と地域を越えてのトークセッションを行いました。それぞれの方が活動する中で見えてきた可能性や課題、また活動を継続するために必要な環境・コミュニティについてもディスカッションを行いました。

〇埼玉県寄居町で泊まれるオーガニックレストラン「mujaqui(むじゃき)」を経営する上田 嘉通さん、〇東広島市安芸津でサードプレイス「Third」と、まちづくり会社「トモシビファーム」を経営する新川隼人さん、〇鳥取県大山町で一棟貸しのコテージ「The Gold Beach House」を経営するTomoko Taguchi 田口智子さんにお越し頂きました。みなさま、ありがとうございました。

次回は11/7の夜。テーマは「クラフトビール・スペシャルコーヒー」です。


令和6年度 大山おとなの研究部(古民家・空き家活用)「探求と創造を通じて、場とヒトとコトを創る」

▼令和5年度の大山おとなの研究部の活動例はこちら
1/17(水)開催:大山 おとなの研究部 Vol.6 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜
12/26(火)開催:大山 おとなの研究部 Vol.5 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜
10/28(土)開催:大山 おとなの研究部 Vol.3~生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する~(大山町総合文化祭内企画)
9/29(金)開催:大山 おとなの研究部 Vol.2 〜生涯学習を通じて個人と地域の幸せを最大化する〜

山陽新聞に「金光学園」の卒業生の”今”として、石川のコメントが掲載されました

2024年9月23日の山陽新聞(朝刊)に「金光学園」の卒業生の”今”として石川のコメントが、掲載されました。

 ■内容の詳細
この度、山陽新聞にて「多彩な卒業生の”今” 私が金光学園で築いたもの」と題して、代表の石川の紹介及びコメントが掲載されました。石川は中高6年間を金光学園で過ごしており、学生時代の思い出や学園の魅力、そして当時の経験が、現在の活動にどのように生かされているかについてお話させて頂きました。

■金光学園について
明治27年の創設のころから、金光教の教えをもとに「学・徳・体」一本の全人教育を行っています。初代校長・佐藤範雄は、「教えとは愛(お)しむ心」「死に学問をするな」と説き、生徒一人ひとりのすぐれた資質を磨くことを大切にしました。現在も、「心の教育を土台にした人間教育」という教育方針は受け継がれ、生徒一人ひとりが、「人をたいせつに自分をたいせつに物をたいせつに」という合言葉を実践して、本物の生きがいと個性の輝きを得られるよう応援し続けています。
金光学園中学・高等学校

地域情報紙「府中NEWS速報」にWork Design Labが連携して推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラムのフィールドワークの様子が掲載されました

⼀般社団法⼈Work Design Labが連携し、推進する関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024の広島県府中市へのフィールドワークの様子が、2024年9月21日の地域情報紙「府中NEWS速報」に掲載されました。

 ■内容の詳細
今回のフィールドワークでは、関西大学の学生2名と教授が府中明郷学園を訪問し、先進的な取り組みである『模擬会社』の活動を見学するとともに、意見交換に参加しました。『模擬会社』では、8年生(中学2年生)が会社を先輩から引き継ぎ、商品の企画開発から試作品の作成、商品の販売までを地域の企業などの協力を得ながら生徒で進める活動で、この日は領収書や発注書づくりなどをチームに分かれて取り組みました。見学した関西大学の学生は、生徒らで構成する『模擬会社』が本格的であることに驚き、熱心にメモを取るなど大変感銘を受けた様子でした。

■関西大学ソーシャル・アントレプレナーシッププログラム2024について
学生がよりよい社会に向けて、自ら考動できるソーシャル・アントレプレナーシップ(社会企業家精神&行動様式)を育成するプログラム。 学部や学年の異なる学生がグループを構成し、各地域の実践活動を行うコーディネーター、複業社会人、教員メンター等と協働して、地域の社会課題を解決するための社会実装案を提案するフィールドワークを実施します。実践を通した学びを体験することで、よりよい社会に向けて自ら考動できる力を養い、外的世界を耕す力を育みます。またリフレクションといったグループ対話を繰り返すことで、自己を探求して、自己の思いと社会のつながりを深め、内的世界を耕す力を育みます。
本プログラムでは各地域の課題が提供されており、広島県府中市における取り組み課題『地域×教育をコミュニティスクールの現場から体感する』に関して、Work Design Labは連携、推進しています。
関西大学ソーシャル・アントレプレナーシップ プログラム

地域情報紙「府中NEWS速報」

東海新報にWork Design Lab主催の「学生のためのキャリアトーク」が掲載されました

⼀般社団法⼈Work Design Labがイコウェルすみたにて開催した「学生のためのキャリアトーク」の様子が、2024年8月28日の東海新報(日刊)にて掲載されました。

 ■内容の詳細
Work Design Labは、住田町と関係人口創出事業に係る連携協定を結んでおり、住田町の地元企業とも連携しながら関係人口創出に取り組んでいます。キャリアトークは、「多様な働き方に触れ『キャリア』を考えるを趣旨に2023年度より開催しています。今年度は「場所にとらわれない働き方」を大きなテーマとし、初回である今回のキャリアトークではIT/AI領域について学びを深めました。当日は、学生など10人ほどが参加し、ゲストとしてお招きした安藤昭太氏(株式会社ふえん 代表取締役)、佐藤睦志氏(株式会社夷風凛凛 代表取締役)のお二人による事業紹介やトークセッションを通して、キャリアに対する視野を広げる機会を提供しました。

▼記事として掲載された当イベントの詳細はこちらからご確認頂けます
8/26(月)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~

■中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」について
多様な働き方がある中で、首都圏と住田町それぞれでの仕事の内容や働き方、それらの違いを、様々な大人の仕事をとおして学ぶ「キャリアトーク」を本年度は合計4回の連続企画で開催します。
現地とオンラインのハイブリッド開催で、住田町内の中高生や全国の中学生・高校生・大学生、そしてキャリア教育や岩手県との取り組みに関心がある学生、社会人が対象です。

▼2023年度に開催したキャリアトークはこちら
12/13(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1~
1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~
2/21(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.3~【ハイブリッド開催】

■イコウェルすみたについて
「仕事と学び複合施設-イコウェルすみた-」は、町内外の多種多様な企業や個人が「仕事や学びを通じて交流できる場」として整備された施設です。リモートワークやテレワーク、サテライトオフィスとして、またオンラインを活用したイベントや各種講座の開催など、さまざまな用途で利用することができ、この場所での交流から生まれる”気付き”など、地域活性化を促進しています。
イコウェルすみた|住田町 公式ホームページ

Work Design Labは、2023年度に活動拠点としてイコウェルすみたにサテライトオフィスを開設しています。
Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました

キャリアトーク │岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~を開催いたしました

2024年8月26日(月)にキャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~を開催いたしました。

中高校生・大学生に多様な働き方について考えるきっかけを提供する連続講座「キャリアトーク」。今回は「AIとITを活用した働き方」をテーマとして、ゲストの安藤 昭太 氏 (株式会社ふえん 代表取締役/ノーコード推進協会 理事)、佐藤 睦志 氏 (株式会社夷風凛凛 代表取締役)をお招きし、トークセッションを行いました。登壇頂いた安藤 昭太さん、佐藤 睦志さん、ありがとうございました。
住田町にてフィールドワーク中の津田塾大学の皆さんも参加くださり、皆でキャリアについて意見交換を行い、進路や新たな働き方について学び考える良い機会となりました。

▼本イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
8/26(月)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~【ハイブリッド開催】


キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~ キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~ キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~
会場となったイコウェルすみた キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~ キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1 ~IT/AI領域について学ぶ~

次回のキャリアトークは10/29(火)に開催されます。進路で悩んでいる方、新たな働き方を見つけたい方など興味のある方はぜひご参加ください。全部で4回の連続企画で、オンラインと現地参加のハイブリット開催となっています。
▼詳細はこちら
10/29(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2 ~デザイン領域について学ぶ~【ハイブリッド開催】

▼2023年度開催のキャリアトークの詳細はこちらからご覧いただけます
2/21(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.3~
1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~
12/13(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1~

令和5年度「内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究」の「官民連携支援組織」としてWork Design Labの取組が紹介されました

令和5年度「内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究」の「官民連携支援組織」としてWork Design Labの取組が紹介されました

令和5年度地方創生テレワーク推進事業(地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究業務)調査結果

■内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究とは
内閣府では、テレワークの普及や地方移住への関心の高まりなど、社会情勢がこれまでとは大きく変化している中、「人の流れをつくる」取組として、住む場所に捉われず、地方にいても都市部と同じように仕事ができる地方創生テレワークを令和3年より推進しています。 市中には既に、自治体が抱える地域課題を言語化し、それを解決できる企業のソリューションを結び付けるコーディネーターの機能を有する事業者(官民共創支援組織)が存在します。この官民共創支援組織が有する自治体と企業の橋渡しを行う機能は、地域課題解決型地方創生テレワークの推進においても有効活用でき、より高い政策効果が期待できると考えています。
この調査事業は、内閣府の取組事業の政策効果を高めるため、官民共創支援組織が有する機能を政策にどう効果的に組み合わせていくのかを検討するため、市中にどういった組織が存在して、どういった取組により自治体と企業とのつなぎ役を担っているのか、調査を実施しました。
この調査では、企業や自治体の官民共創支援組織に対する理解と活用のきっかけになることも期待されています。

調査事業においてWork Design Labは、官民共創支援組織としてヒアリングを受け、これまでの取組内容や支援における役割などを紹介しています。

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【アーカイブ動画あり】内閣府・地域課題解決型地方創生テレワーク推進のための調査研究業務報告会「地域課題とビジネスの架け橋へ」共創実践企業と自治体が語る出会い方セミナーを開催しました | river | 企業版ふるさと納税のプラットフォーム

株式会社ワークデザインラボおおすみの取り組みについて九州経済産業局の「九州地域の人事部」モデル地域の取り組み事例集に取り上げられました

株式会社ワークデザインラボおおすみの取り組みについて、九州経済産業局の「九州地域の人事部」モデル地域の取り組み事例集に取り上げられました。

「九州地域の人事部モデル地域取組事例集」を作成しました (METI/経済産業省)

■「地域の人事部」とは

地域の支援機関が単体で企業を支援するのではなく、地域の支援機関、自治体等がそれぞれの強みを活かし一丸となって地域中小企業の多様な人材活用を推進し、地域企業の「人的資本経営」の定着を目指す体制です。具体的には、人材活用に対する経営者の意識変革を促す「人材戦略・組織変革支援」、地域単位で人材にアプローチする「人材採用支援」、地域単位でのキャリア開発等の「人材育成・定着支援」を行います。

地域の人事部 (METI/経済産業省)

■株式会社ワークデザインラボおおすみについて
首都圏の先進的な技術や考え方を持った方と積極的に関わり、関係人口を増やし、多くの方に鹿児島の魅力を伝えていきます。 また、鹿児島県出身の方や鹿児島を知っている方たちに、「鹿児島はおもしろいことをしている」「鹿児島に戻ってもいいかも」「鹿児島に何か貢献したい」と思ってもらえる街にしていきたいと考えています。

<昨年度の活動例>
9/19(火)開催:経営戦略と組織人材戦略の紐付けに向けた勉強会
10/12(木)開催:「都市部企業(人材)」×「鹿屋で働く」セミナー
11/30(木)開催:鹿屋市イベント「越境留学×鹿屋」【参加無料・オンライン開催】

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株式会社ワークデザインラボおおすみが九州経済産業局が選定する「九州地域の人事部モデル地域」に採択されました

ソトコト(2024年5月号)にWork Design Labが開催した「キャリアトーク」が掲載されました

⼀般社団法⼈Work Design Labが開催した中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナー~についてソトコト(2024年5月号)に掲載されました。

ソトコト(2024年5月号)はこちら

記事では、イコウェルすみたのご紹介とともに、2023年12月から2024年2月にかけて計3回開催したWDL主催の中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」について紹介されています。

▼東海新報でも取り上げられました!
Work Design Lab主催の「学生のための多彩なキャリアと働き方に関するセミナー」が東海新報に掲載されました

■中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナー~
多様な働き方がある中で、首都圏と住田町それぞれでの仕事の内容や働き方、それらの違いを、様々な大人の仕事をとおして学ぶ「キャリアトーク」を合計3回の連続企画で開催。
毎回多彩なゲストにお招きし、仕事やキャリアについて学びを提供しました。

▼過去したイベントの詳細はこちらからご覧いただけます
2/21(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.3~ 1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~ 12/13(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1~

▼第3回のイベントレポートはこちらから
2/21(水)キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.3~を開催いたしました


■イコウェルすみたについて
Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました 「仕事と学び複合施設-イコウェルすみた-」は、町内外の多種多様な企業や個人が「仕事や学びを通じて交流できる場」として整備された施設です。リモートワークやテレワーク、サテライトオフィスとして、またオンラインを活用したイベントや各種講座の開催など、さまざまな用途で利用することができ、この場所での交流から生まれる”気付き”など、地域活性化を促進しています。
イコウェルすみた|住田町 公式ホームページ

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Work Design Labが住田町の複合施設「イコウェルすみた」に活動拠点を開設したことが東海新報に掲載されました

東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会のトークセッションに登壇いたしました

2024年3月22日(金)開催の東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会のトークセッションにWork Design Lab代表の石川、パートナーの伊藤が登壇いたしました。


東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会 〇東広島市提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」とは
地域課題の解決を目指す、住民、職員、スタートアップなどとの協創プロジェクト
東広島市では地域の課題を募集し、広く全国のスタートアップ企業や専門人材などからアイデアや解決策を持ち寄りながら、解決を目指す協創プロジェクト「TORQUE(トルク)Higashihiroshima」を令和3年度より開始しました。
“トルク”とは、原動機の回転力や駆動力を意味します。本事業は地域課題を解決すべく、地域と外の力が一丸となり、その力をパワーアップすることを目指しています。一つの点ではなく、点在する力を巻き込んで、大きなうねりにしていく。互いに助け合い、手を取り合って生み出すトルクフルなソリューションを生み出します。
TORQUE Higashihirosima 公式HP

今回は、令和5年度の締めとなる最終報告会を開催、各社の事業報告を行いました。また、ゲストに福山 雅夫氏(Town&Gown Office シニアリサーチャー/スマートシティ共創コンソーシアム事務局 兼務)、中野 瑛登氏(広島大学起業部 1st Penguin Club顧問/合同会社アルステクト共同代表)、井上 遊星氏(学生団体スターベルズ 代表)をお招きし、トークセッションを行いました。

東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会 東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会 東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会 東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会 東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会

トルクにご参加されている株式会社ixis様やそのほかのご参加者へのインタビューをWork Design Lab YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。

Work Design Lab YouTubeページからもご覧いただけます。

▼当イベントの詳細はこちらからご覧いただけます
3/22(金)開催:東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会