Work Design Labが住田町の複合施設「イコウェルすみた」に活動拠点を開設したことが東海新報に掲載されました

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Work Design Labが住田町の複合施設「イコウェルすみた」に活動拠点を開設したことが東海新報に掲載されました

Work Design Labが住田町の複合施設「イコウェルすみた」に活動拠点を開設したことについて、東海新報(1月20日日刊)に掲載されました。

 ■活動拠点について
Work Design Labは、2021年11月に岩手県気仙郡住田町(町長:神田 謙一)と「複業及びワーケーションの推進に関する連携協定」を締結し、地域企業と連携した関係人口創出に取り組んでいます。この度開設した拠点を中心に、関係人口創出を促進して地域活性化、複業人材活用を図っていきます。「イコウェルすみた」の拠点は、Work Design Labの地域拠点として全国で11例目であり、サテライトオフィスとして町と連携しながら学びや働き方に関するプログラムを展開し、人口創出の取り組みを充実させていきます。

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Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました

■「イコウェルすみた」での活動について
現在、令和5年の12月から令和6年の2月にかけて中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」を開催中です。多様な働き方に理解を深めるとともに、将来の職業選択の参考にしてもらう目的で、毎回「イコウェルすみた」にゲストをお招きし、学生たちへ様々なキャリアについてお話しいただくイベントです。

▼第2回の詳細はこちら
1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~【ハイブリッド開催】

■一般社団法人WorkDesignLabについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。
また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約210名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5階 MONZ SPACE
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅に関するアドバイザリー事業

大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」~社会全体を教室化したい~に登壇いたしました

2023年10月30日に、大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」~社会全体を教室化したい~にWork Design Lab代表の石川が登壇いたしました。

■大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」とは
重く硬いイメージが先行しがちな「社会課題」というテーマを、「デザイン」と「エンタメ」の力で、わかりやすく発信し、楽しみながら理解を深めてもらおうというバラエティ番組風トークイベントです。毎回、さまざまな社会課題に挑む社会起業家・活動家を「桃太郎」に見立ててゲストに招き、移動中のタクシーというシチュエーションの中で話を聞いていきます。

今回、石川は桃太郎として、「複業」という新しい働き方の視点から、社会課題への取り組み方をお話しいたしました。

大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」~社会全体を教室化したい~

▼当日のアーカイブはこちら


YouTubeページからもご覧いただけます。

▼目的地は鬼ヶ島公式YouTube
https://www.youtube.com/@donburako_taxi
▼大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」(note)
https://note.com/yawaraka_design/m/mc4fc1581cefd
▼デザイン×エンタメの力で社会課題をやわらかく!
“伝え方”のデザインで人の気持ちを動かした 大人の社会見学「目的地は鬼ヶ島」
・前編
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/activities/onigashima01/index.html ・後編
https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/activities/onigashima02/index.html

京都産業大学の学生チームとコラボ活動を行いました

産学連携かちぞうzemiにおいて、京都産業大学 在間ゼミBチームと、「複業パーソンの魅力発掘」というテーマで半年間活動を行いました。

<産学連携かちぞうzemiとは>
産学連携で価値創造にチャレンジする、実践的なPBL(project based learning)活動です。連携企業の協力のもとPBLを展開することで、より良い社会の構築を目指して価値創造するための実践的な調査研究活動に、学生がチーム単位で半年間かけて取り組みます。
かちぞう企画 | 一般社団法人そばくりラボ

2023年度は、京都産業大学、大阪経済大学、近畿大学から3ゼミ8チームの学生、そして8社の事業者が参加しました。 5月に行われたキックオフミーティングでは、それぞれのチームにパートナー事業者が活動内容や課題を提示し、事業者と学生チームでドラフト会議を行いました。 活動において、Work Design Labからは7人が学生のインタビューに応じ、複業のきっかけやメリットなどを伝えました。 11/26(日)には、最終報告会が行われ、学生、企業の方々、審査員の方々など、総勢100人の前でそれぞれのチームが発表しました。

▼京都産業大学 在間ゼミBチームが公開しているレポートはこちらからご確認いただけます
【経営学部】在間ゼミと「一般社団法人Work Design Lab」とのコラボ活動の報告 | 京都産業大学


Work Design Lab主催の「学生のための多彩なキャリアと働き方に関するセミナー」が東海新報に掲載されました

⼀般社団法⼈Work Design Labがイコウェルすみたにて開催した「学生のための多彩なキャリアと働き方に関するセミナー」の様子が、2023年12月13日の東海新報にて掲載されました。

 ■内容の詳細
Work Design Labは、住田町と関係人口創出事業に係る連携協定を結んでおり、今回のキャリアトークは多様な働き方に理解を深めるとともに、将来の職業選択の参考にしてもらう目的で「岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナー」を開催。町内の高校生7人が現地参加し、また町外の社会人ら16名がオンラインで参加しました。 ゲストには、元日本テレビ報道キャスターで、NPO法人カタリバ広報部パートナーの加藤 聡氏、住田町の一般社団法人SUMICA副代表で、関係人口創出のコーディネーターを担う「おとりもち」を個人事業として営む植田 敦代氏を招き、石川をメインMC、盛岡市出身の斎藤 菜々子さん(関西大学2年)を大学生MCとして、パネルトークを行いました。

■中学生・高校生・大学生のための「キャリアトーク」について
多様な働き方がある中で、首都圏と住田町それぞれでの仕事の内容や働き方、それらの違いを、様々な大人の仕事をとおして学ぶ「キャリアトーク」を合計3回の連続企画で開催しています。
次回1/16に開催される第2回では、地域PR・企画営業請負人である野島 優美氏、株式会社ドリームラボの留場 真紀子氏をゲストにお招きし、仕事やキャリアについて学びます。

▼第2回の詳細はこちら
1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~【ハイブリッド開催】

また最終回である2/21開催の第3回では、ドコモビジネスソリューションズの松永 典子氏、東北アウトドアライフスタイルマガジンの代表金野 正史氏を現地にゲストとしてお招きし、様々なキャリアについてお話しいただきます。

■イコウェルすみたについて
「仕事と学び複合施設-イコウェルすみた-」は、町内外の多種多様な企業や個人が「仕事や学びを通じて交流できる場」として整備された施設です。リモートワークやテレワーク、サテライトオフィスとして、またオンラインを活用したイベントや各種講座の開催など、さまざまな用途で利用することができ、この場所での交流から生まれる”気付き”など、地域活性化を促進しています。

イコウェルすみた|住田町 公式ホームページ

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施し、​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約200名が所属しています。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5階 MONZ SPACE
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

東海新報(Web版)に岩手県住田町商工会青年部との意見交流会の様子が掲載されました

2021年11月23日に開催された住田町、町商工会青年部との意見交流会の様子が東海新報(Web版)に掲載されました。

■取り組みについて
2021年11月、Work Design Labは、複業人材と課題を解決したい町内の団体、事業者などとのマッチング支援や若者定住率向上のための「多様な働き方を知り、自分の働き方をイメージする」取り組みへの協力などを目的に岩手県住田町と連携協定を締結しました。
今回、岩手県住田町、町商工会青年部とともに人材発掘、地域活性化について意見交流会を行いました。

▼掲載された記事詳細
人材発掘、地域活性化へ 地元民と意見交わす 町と連携を結ぶWDL 関係人口創出事業で(東海新報 令和3年11月25日付 1面)

▼関連記事
特集 住田ファンを獲得するために~関係人口の創出・拡大へ~(広報すみた 令和5年10月号)

石川とパートナー村上の特集記事が月間金融ジャーナル(2021年10月号)に掲載されました

石川とパートナー村上の共著、「金融×楽しい」新たな価値の追求についての特集記事が月間金融ジャーナル(2021年10月号)に掲載されました。

最近は地方創生プロジェクトで金融機関の方とご一緒させて頂く機会が特に多くなりました。
世間では「難しい」「よくわからない」と思われる金融の仕事について、記事では、その面白さや楽しさについて考察しています。

▼月間金融ジャーナルのバックナンバーはこちらからご確認いただけます
2021年金融ジャーナルバックナンバー | 金融ジャーナル│日本金融通信社


石川とパートナー村上の特集記事が月間金融ジャーナル(2021年10月号)に掲載されました 石川とパートナー村上の特集記事が月間金融ジャーナル(2021年10月号)に掲載されました
 

静岡の課題に向き合う「しぞー会」の意見交換の様子が静岡放送(SBS)・Yahoo!ニュースに取り上げられました

Work Design Lab代表の石川が参加した「しぞー会」の意見交換の様子が、静岡放送(SBS)・Yahoo!ニュースに取り上げられました。

 ■しぞー会について
地域課題の解決に対して、熱い志を持った金融機関職員、自治体職員、民間、学生らの集まりです。ディスカッションや交流会を通じて、ビジネスの発展につながるネットワークを作る場で、静岡の課題解決に向けたビジネスやプロジェクトを生み出すことを目的としたコミュニティです。 今回は副業を通じた地域活性化についてオンラインで意見交換を行いました。石川は、「副業(複業)で静岡を元気に!」をテーマに、森田創氏、蔭山義人氏らとクロストークを行いました。

▼静岡放送(SBS)のアーカイブはこちら


YouTubeページからもご覧いただけます。