WorkDesignLabと大垣市が連携協定を締結しました

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WorkDesignLabと大垣市が連携協定を締結しました

一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、大垣市(市長:石田 仁 氏)と、官民連携による地方創生の促進に向けた相互の連携・協力により、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与するため、連携協定を締結しましたことをお知らせします。


WorkDesignLabと大垣市が連携協定を締結しました

掲載元:Work Design Labと大垣市が連携協定を締結 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース

■経緯
この度の連携協定は、2025年春に開始したオンラインでの協議から始まりました。その後、一般社団法人Work Design Labのメンバーが実際に大垣市を訪問し、市内でのフィールドワークを実施。現地の歴史や文化、人々の暮らしに触れるとともに、市の関連部署の方々と直接対話を重ねてまいりました。現地訪問や関係各位とのヒアリングを通じて、大垣市が持つ独自の魅力と直面する地域課題への解像度を深める中で、大垣市と首都圏人材の連携、関係人口の創出やプロモーションなどといった領域において、当法人が持つ知見や全国のネットワークを活かせる具体的な協働の可能性が見出されました。このプロセスを経て、両者が目指す「活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展」というビジョンが一致したことから、官民連携による地方創生をより一層加速させるべく、この度の協定締結へと至りました。

■締結目的・連携事項
➀目的
官民連携による地方創生を促進するため、両者が有する資源や機能等の効果的な活用を図りながら相互に連携・協力することで、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与することを目的とする。
➁連携事項
・知見等を活用した地方創生の推進に関すること
・人材の育成に関すること
・その他、本協定の目的を達成するために必要な事項に関すること

■今回の協定締結を受けたWork Design Labの大垣市内での活動予定
・都市部での関係人口創出イベントの連携
・地域課題に関わるシティプロモーションに関する協議・協働

■大垣市長 石田 仁 氏 コメント
この度、一般社団法人Work Design Lab様と「包括連携に関する協定」を締結させていただき、心から感謝申し上げます。大垣市は現在、人口減少や少子高齢化の進行、デジタル化への対応など、様々な地域課題に直面しており、刻々と変化する社会情勢に対応し、様々なプロジェクトを推進する上で、新しい視点でのアイデア、そして専門的知見が不可欠であると考えております。こうした中、Work Design Lab様は、首都圏を中心に多数の複業実践者が所属する組織として、多様な専門性を持つ人材ネットワークを構築され、企業横断のコミュニティ運営や自治体との共創プロジェクトを通じ、社会課題の解決や、新しい働き方の実現に向けた取組みを展開されております。本市といたしましても、今回の協定締結を通じてWork Design Lab様が持つ人材ネットワークと専門知識をお借りし、官民連携による地方創生と地域を担う人材の創出・強化を推進すると共に、市民サービス向上と業務効率化を図り、職員の資質向上にも取り組みながら、活力ある持続可能な大垣市の実現を目指してまいります。今後ともWork Design Lab様との連携を密にし、相互の知見を活かしながら協力関係を一層深め、共に大垣市の発展に向けて取り組んでまいります。

■当社代表理事 石川 貴志 コメント
この度は、歴史と文化の薫る大垣市様と連携協定を締結できましたことを、心より光栄に存じます。“水の都”と称される豊かな自然環境はもちろんのこと、先日市内を訪問させていただいた際に感じたのは、歴史と新しい文化が共存する街の奥深さ、そして何よりも市民の皆様の温かさでした。石田市長、豊田副市長をはじめとする皆様の、未来を見据えたリーダーシップと、我々のような外部人材を積極的に受け入れ、共に新しい価値を創造しようとする前向きな姿勢に、深く感銘を受けております。私どもWork Design Labは、思いを持つ個人のチャレンジを通じて様々な社会課題にアプローチしていく実践型のコミュニティです。全国各地で地域の方々と共に地域の課題を知り、共働を通じて得られた実践的な知見やネットワークこそが、私たちの強みです。この度の連携は、大垣市が持つ素晴らしい地域資源と私たちのリソースを掛け合わせる、まさに“共創”の第一歩です。この大垣市での挑戦が、これからの社会に求められる官民連携、そして持続可能な地方創生の新たな“ひな型”となるよう、メンバー一同、全力で取り組んでまいります。市民の皆様、そして関係者の皆様と共に、大垣市の未来を創造していけることを楽しみにしております。

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

 

Work Design Labが和歌山県の令和7年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川 貴志、以下 Work Design Lab)は、令和7年度「空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業」(以下、「本業務」と呼ぶ)を和歌山県より受託し、共創プロジェクトをスタートいたしましたのでご報告いたします。

Work Design Labは和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

掲載元:Work Design Lab、令和7年度「令和7年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業」の受託者に採択 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース

■取組概要
本事業は、和歌山県内で活動する都市部関係人口の増加と、空き家を活用した新しい働き方(複業・起業)のモデル事業創出による、持続可能な地域づくりを促進することを目的としています。令和7年度においては和歌山県南部の田辺市と古座川町をフィールドとし、県内の地域づくり事業者や市町村等との連携、関係の進化を図りながら事業を推進してまいります。当社は、令和5年度より和歌山県の関係人口創出プログラムにて連携を開始し、全国各地で地方の企業や自治体等とチームでマッチングを行う中間支援の経験を活かしながら、和歌山県のさらなる持続可能性向上に貢献してまいります。

▼和歌山県とWork Design Labの過去の取り組みはこちら
Work Design Labが和歌山県庁事業の令和5年度関係人口創出・拡大に向けたワーケーション受入促進事業の受託者に採択されました
Work Design Labが和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

▼和歌山県田辺市(上)と和歌山県古座川町(下)の様子

Work Design Labが和歌山県の令和7年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました Work Design Labが和歌山県の令和7年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

■令和7年度の事業概要
1.和歌山県エリアにてマッチングする都市部人材の発掘と選定
2.現地視察および地域事業者の意見交換プログラムコーディネート
3.田辺市、古座川町における都市圏の複業人材と連携した事業創出
4.本事業の成果報告と地域・関係人口交流を目的としたイベントの開催

■今後の予定
・令和7年10月 (和歌山県)
モデルエリアの現地訪問および、地域事業者と連携した意見交換プログラム
・令和7年10月~2月(和歌山県)
モデルエリアでの事業創出プログラム
・令和8年2月 成果報告会
本年事業の成果報告と地域・関係人口との意見交換を目的とした報告会
(東京都内にて現地・オンラインのハイブリッドイベント形式で開催)

■当社代表理事 石川 貴志 コメント
令和5年度よりご一緒させていただいている和歌山県様の関係人口創出プログラムに、本年度もこのような形で参画できますことを大変嬉しく、また光栄に存じます。今回の舞台となる田辺市には世界遺産・熊野古道を抱く奥深い文化を、古座川町には古くから人々の暮らしとともにある清流をたたえる、歴史・自然豊かな地域です。さらに、私たちが感銘を受けたのは、この素晴らしい環境を守り、未来へ繋ごうと活動されている地域の方々の温かさと情熱でした。全国的な課題となっている「空き家の活用」と、首都圏を中心に大きな潮流となっている「現在の仕事を辞めずに、地域、さらには新たな事業に関わる」という新しい働き方。私たちの役割は、この和歌山の魅力と、都市部で新たな挑戦をする個人の想いを繋ぐ触媒となることです。全国で培ってきた支援の経験を活かし、空き家という「空間(ハード)」と新しい働き方という「可能性(ソフト)」を組み合わせ、田辺市・古座川町の皆様と共に、持続可能な地域づくりのモデル事業を創出してまいります。この和歌山の地から生まれる新たな挑戦が全国の地方創生の希望となるよう、関係者の皆様と連携を深めながら全力で取り組む所存です。

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

 

Work Design Labが令和7年度「東広島市デジタルネットワーク形成促進業務」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、令和7年度「東広島市デジタルネットワーク形成促進業務」を東広島市より受託し、共創プロジェクトをスタートいたしましたのでご報告いたします。

Work Design Labは令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました

掲載元:Work Design Lab、令和7年度「東広島市デジタルネットワーク形成促進業務」の受託者に採択 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース

■経緯・取組概要
東広島市では、情報系学部を有する大学や半導体関連企業等があり、先進的な技術を持つ特徴的なデジタル人材がさまざまな分野で活躍しています。 今後、地域経済の活性化や地域課題の解決をより効果的に推進するには、こうした人材・企業との連携や知見の共有が不可欠であり、多様な人材・企業間のネットワーク形成に加え、地域に根差すデジタル人材の育成や環境整備が求められています。

このような中、地域の実情に即したIT技術の活用・DXの推進を図るため、新たにデジタルネットワーク(DNW)の仕組みづくりが開始されます。それにより、単なる情報共有の枠を超え、地域の住民、事業者などの方々が連携と協働を通じて地域課題の解決、さらにはIT技術やDXを通じた価値の創出の基盤となり、今後の地域づくりにおいて重要な役割を担うものとなります。

東広島市は令和3年度より、DX推進の一環として、デジタル技術とアナログの良さを最適に組み合わせながら、地域課題を住民・外部人材・職員などの共創によって解決を目指す「東広島市地域共創型課題解決事業(通称:TORQUE [トルク] 事業)」を実施し、Work Design Labは令和4年度から6年度まで受託事業者として本事業を推進しておりました。 今回の事業においても、改めて事業推進パートナーとして、東広島市と共創プロジェクトを推進いたします。

■令和7年度の取組概要
➀デジタルネットワーク(DNW)の形成 本市域における地域経済振興、社会課題の解決の促進のための民間DX人材のネットワークの形成
➁クリエイター育成活動の支援 JR西高屋駅前で活動しているまちづくり会社「G11」の活動支援

■今後の予定
9/24(水)開催:東広島市主催│令和7年度東広島市デジタルネットワーク形成促進事業 ~対話と共創を通じて地域の未来を創る~
➁「デジタルネットワーク キックオフイベント」開催予定
【日時】 2025年12月21日(日)13:00~15:00
【会場】 東広島市内
※詳細は、東広島市及びWork Design Labのホームページにて後日公開予定

■東広島市とWork Design Labの過去の取り組み
【事例紹介】東広島市「地域共創型課題解決事業(通称:TORQUE [トルク] 事業)」について(令和4~6年度の活動まとめ)

■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが、森ビルが企画・運営する「Glass Rock」に共創パートナーとして参画しました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、虎ノ門ヒルズにて森ビル株式会社(東京都港区、代表取締役社長 辻 真吾 氏)が企画・運営する、クロスセクターで社会課題解決を目指す拠点 「Glass Rock~Social Action Community~(以下Glass Rock)」に共創パートナーとして参画することが決定したことをご報告いたします。

■「Glass Rock」とは?
➀「つながる」:社会課題解決への連携・共創を促進する「コミュニティ形成・活性化」
➁「まなぶ」:実践的な学びを通じて解決策を探る「プログラムとイベント」
➂「ひろげる」:理解と共感を深め、共に行動する「情報発信の場」


「Glass Rock」は「都市を作り、都市を育む」という理念を掲げる森ビル株式会社の企画・運営のもと、様々なバックグラウンドを持つ社会人、企業、行政、NPO・NGO、アカデミア等の、多様なセクターや個人が連携し、対話と実践によって社会課題解決を目指す共創コミュニティです。近年、少子高齢化、テクノロジーと倫理の問題、気候変動、貧困・格差、ジェンダー問題など、特定の組織や領域のみでは解決が難しい社会課題が増加しています。ますます複雑化する社会課題を解決するためには、企業、行政機関、NPO・NGO、個人など、領域を超えた(クロスセクター)連携と共創が求められています。Glass Rockではコミュニティ運営の専門家が支える「つながる」場、実践的な学びや対話を生み出すプログラムやイベントなどの「まなぶ」仕掛け、そしてイベントスペースやギャラリーなど、社会に対する視点を「ひろげる」発信機能を有します。これらの「場」と「仕掛け」を通じてクロスセクターの連携と共創を促進し、「社会課題解決」に向けたイノベーションの創出と持続可能な社会の実現に貢献します。

▼参考URL
クロスセクターで社会課題解決を目指す拠点「Glass Rock」誕生

■「Glass Rock」で開催予定のイベント
Work Design Lab代表の石川がオープニングイベントに登壇いたします。
5/20(火)開催:Glass Rock Opening Event Series “Ibasho” は世界の言葉に!全ての人に「居場所」がある社会を目指して

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが共創事業を推進する「株式会社Work Design Lab長崎」を設立しました

一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都中央区/代表理事 石川 貴志 以下Work Design Lab)は、株式会社toitoitoi(本社:長崎県長崎市/代表取締役 大島 徹也、以下toitoitoi)と、長崎県を中心とした共創事業を推進する株式会社Work Design Lab長崎(本社:長崎県長崎市茂木町/代表取締役 大島 徹也、以下Work Design Lab長崎)を、設立したことをご報告いたします。Work Design Labとして共創事業を推進する地域の事業会社は、株式会社ワークデザインラボおおすみ(本社:鹿児島県鹿屋市/代表取締役 岡本 雄喜)に続き、2つ目となります。


Work Design Labが共創事業を推進する「株式会社Work Design Lab長崎」を設立しました

掲載元:Work Design Labが共創事業を推進する「株式会社Work Design Lab長崎」を設立 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース


■経緯
2020年に長崎市主催のワーケーション企画でWork Design Lab代表の石川が長崎市に訪問したことをきっかけに、toitoitoiをはじめとする地域事業者、自治体、金融機関等と、長崎創生を目的とした事業創出の検討を開始しました。2021年に長崎経済研究所主催の企業誘致イベントに代表の石川が登壇。また長崎県スタートアップ交流拠点「CO-DEJIMA」のコミュニティパートナーにWork Design Labが登録され、「複業」と「ワーケーション」を切り口に関係人口拡大にも取り組んでまいりました。 2022年5月にtoitoitoiが長崎市茂木町にイノベーション拠点「Mogi Note」をオープンし、開設にあたりWork Design Labも深く関わった本事業が、長崎市から「長崎創生プロジェクト事業」の認定を受けました。その後も、地域内外の人材を繋ぐコミュニティ形成及び複業人材を活用した地域活性化について連携を進め、同年10月に長崎市とWork Design Labは連携協定を締結し、地方創生の推進、地方人材の育成を目指し、地域社会の形成と発展に寄与しております。2023年にWork Design Labが「Mogi Note」にサテライトオフィス拠点を設置。現在、市内の3つの事業者の経営支援を行っています。 今後、更なる共創事業の推進のため、2025年1月に新しく関連会社としてWork Design Lab長崎を設立するに至りました。


■「コミュニティリーダーズサミット in 出島(長崎)」イベントでの登壇、及び今後の活動紹介について
3月8日に長崎市内で開催された「コミュニティリーダーズサミット in 出島」に代表の石川が登壇しました。「長崎の課題解決に『副(複)業人材』は必要か?」をテーマにトークセッションを行うとともに、今後のWork Design Lab長崎の構想や、今後の活動について紹介いたしました。

▼イベントについてはこちら
コミュニティリーダーズサミット CLS 出島(長崎)


<株式会社Work Design Lab長崎について>
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約250名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川 貴志、以下 Work Design Lab)は、前年に引き続き、令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業(以下、「本事業」と呼ぶ)を和歌山県より受託し、首都圏に在住する複業・起業に関心がある層に対し、県内の空き家を活用した新しいビジネスの創出を促すことで空き家の有効活用に繋げるとともに、県内で活動する関係人口の増加による持続可能な地域づくりを促進することになりましたので、ご報告いたします。

Work Design Labは和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択されました

掲載元:Work Design Labが和歌山県の令和6年度空き家を活用した複業・起業による関係人口創出事業の受託者に採択 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース

▼前年の内容はこちら
Work Design Labが和歌山県庁事業の令和5年度関係人口創出・拡大に向けたワーケーション受入促進事業の受託者に採択されました

■本事業の趣旨について
令和5年住宅・土地統計調査によると 、和歌山県内の空き家数は約10万5千戸、そのうち、賃貸・売却などの利用目的のない空き家(「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」)の数は約5万9千戸であり、今後、高齢化の進展や人口・世帯数の減少に伴い、さらなる増加が懸念されているところです。 県では、首都圏に在住する複業・起業に関心がある層に対し、県内の空き家を活用した新しいビジネスの創出を促すことで空き家の有効活用に繋げるとともに、県内で活動する関係人口の増加による持続可能な地域づくりを促進することを目的に事業を実施します。

■本事業について
東京都内で、首都圏在住の複業・起業に関心がある層をターゲットに、セミナー・ワークショップ等を実施いたします。 セミナー等の終了後も参加者等との継続的な関係を築き、フォローアップを行います。

■今後の予定
「空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方(複業・起業)の可能性」セミナーを開催します。
12/26(木)開催:空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性【ハイブリッド開催】

<開催概要>
【日時】 2024年12月26日(木)18:30〜21:30
(現地は18:00から受付開始、オンライン参加の方は18:20~から接続可能です)
【会場】 The Place Shibuya(東京都渋谷区道玄坂2-11-1 JMF渋谷03 5F)★map
 渋谷駅 JR各線・京王井の頭線・東急東横線・銀座線・半蔵門線・副都心線 JR渋谷駅ハチ公前口より、
 渋谷109に沿って道玄坂を上り7分。渋谷マークシティ アベニュー口徒歩1分

【形式】 ハイブリッド開催 ※交流タイムは現地参加のみ
【参加費】 無料
【定員】 40人(現地)/40人(オンライン)
【お申し込み方法】 こちらより参加チケットをご購入ください。
            ※Peatixへの登録・ログインが必須となります。
            ※人数把握のため、エントリー後の無断キャンセルはお控えください。
            ※エントリーなしでも空席があればご参加いただけます。

<タイムスケジュール>
①オープニング(20分)
②第1部:トークセッション「複業起業で空き家活用に関わる新しい働き方」/Q&A(40分)
③第2部:トークセッション「空き家活用でまちを元気にする」/Q&A(45分)
④第3部:和歌山県内の3自治体による空き家活用等の取り組みのご紹介(30分)
⑤クロージング(15分)
⑥交流タイム(30分)
当日の進行状況等によって、若干前後する可能性もございます。ご了承ください。

◆プレゼンテーター
・五十嵐 知宏 氏(一般社団法人うごく街 理事/大手IT企業勤務)
・小出 俊夫 氏(株式会社栄城アドバンス 代表取締役社長/大手総合電機メーカー勤務)
・岩永 淳志 氏(一般社団法人Kii-Lab 代表理事)
・渡邉 享子 氏(株式会社巻組 代表取締役/日本初DAO型シェアハウス「RooptDAO」運営)
・永田 大樹 氏(株式会社和み 地域活性化事業部マネージャー/元・紀の川市地域活性化起業人)
・大橋 茉由 氏(和歌山県 地域政策局 地域振興課 副主査)

◆モデレーター
・石川 貴志(Work Design Lab代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー)

▼イベントの詳細はこちら
12/26(木)開催:空き家活用を通じたまちづくりと新しい働き方の可能性【ハイブリッド開催】

取組の様子は、Work Design Labホームページにて情報発信いたします。

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、令和6年度 東広島市地域共創課題解決事業(以下、「本事業」と呼ぶ)を東広島市より受託し、本事業の運営方針を策定したうえで、取り扱うテーマおよび主体となる市内事業者の選定を進めてまいりましたが、今般決定し、共創プロジェクトをスタートいたしましたのでご報告いたします。

Work Design Labは令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました

掲載元:Work Design Lab、令和6年度「東広島市地域共創課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース

 ■令和6年度の取組概要
令和6年度は、一昨年度、昨年度に続き、全国の複業人材の活用を推進しているWork Design Labと東広島市の共創プロジェクトとして、解決に必要な課題の整理、必要な専門人材のマッチング、デジタル技術も含めた解決方法の具体化を行います。ここで扱うテーマとして、昨年度からの継続テーマ1件に加え、新たに公募された地域課題の中から2件のテーマを採択し、解決への実現策を見極めていきます。
▼関連記事
7/3(水)開催:東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和6年度モデル事業者様募集セミナー

 ■採択テーマ
[事業者名]Brooklyn Projects /RECEPTION(共同事業者)(所在地:東広島市八本松町)
[テーマ名]【継続】エクストリームスポーツを通じて、子供たちと一緒に地元愛と起業マインドを醸成し、楽しみが溢れるまちづくりへ
[概  要]八本松に開設した室内スケートボードパーク兼ショップで昨年度「スケートボード x 英会話」スクールを開始し、スケボーで町おこしに向けて、地元の認知・すそ野の拡大に取り組んでいる。パリ五輪の日本人の活躍も追い風にしながら、地元の特色をはっきりと打ち出し、子供たちと一緒にイベントの企画や体験する機会を創出することで、他と比べることのできない地域を目指し、地元愛と地元カルチャーを醸成していく。
※DXの視点:効果的な情報の受発信、プロモーションなど

[事業者名]合同会社アルステクト(所在地:東広島市志和町)
[テーマ名]【新規】若手人材スキルと地域社会の接点づくりで若者の定住を促進する~若手社会人・大学生・中高生の雇用促進プラットフォームを目指して~
[概  要]地域でチャレンジしたい学生・若手人材と若者と協力したい地域社会との連携を推進するプラットフォームの構築を目指す。若者と協力したい地域社会のニーズを発掘し、ビジネス視点で若手人材とのマッチング、プロジェクトを支援する。
※DXの視点:当市にあるデジタル接点(市民ポータル、サポートビラ、TGOアプリなど)と連携した機会創出、相互の利用促進など

[事業者名]リハビリの家庭教師 らいと・うぇい(所在地:東広島市西条町)
[テーマ名]【新規】東広島市における保険外(自費)の訪問リハビリ事業を推進し、介護予防や健康経営の社会課題に挑む
[概  要]地域の高齢化と労働力不足が進む中、要介護者の増加、労働者の健康問題に起因する生産性の低下が課題となっており、既存の保険サービスに加えた柔軟かつ専門的なリハビリ提供体制が東広島市には必要だと考える。リハビリの家庭教師の周知事業を継続し、依頼件数の増加を目指しながら東広島の街の健康商社として介護予防から健康経営まで幅広い依頼に応えていけるように業務依頼体系の確立を目指す。
※DXの視点:地域内の療法士ネットワークの構築と業務委託システムの実現

 ■今後の予定
・中間報告会 令和6年11月22日(金)
・最終報告会 令和7年3月20日(木祝)
 いずれも東広島市内で実施予定。

■プロジェクトの背景
東広島市は、人口増加が進む一方で、中山間地域では人口減少が顕著であり、大学生の地元企業への就職率も低い現状があります。特に、地域企業の経営戦略と人材戦略が連携していないことが課題です。本プロジェクトを通じて、地域企業の経営力と人材力を一層強化し、東広島市全体の活性化を目指します。
取組の様子は随時、ホームページFacebook内で紹介します。

▼昨年度の活動
Work Design Lab、令和5年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました
東広島市主催│提案型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和5年度 最終報告会のトークセッションに登壇いたしました

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約230名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

一般社団法人Work Design Labが「東広島の人事部」にコンソーシアム構成員として参画します

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、東広島市に特化した人事ネットワーク「東広島の人事部」(以下、「本プロジェクト」と呼ぶ)にコンソーシアム構成員として参画することをご報告いたします。

掲載元:【経済産業省採択事業】地域企業の人事課題を地域の力で解決する人事ネットワーク「東広島の人事部」発足 | 株式会社ixisのプレスリリース

 ■本事業の趣旨について
株式会社ixis(本社:広島県東広島市、代表取締役:杉原里志)は、地域企業の課題解決・魅力向上を目的として、東広島市に特化した人事ネットワーク「東広島の人事部」を発足させました。本プロジェクトは令和6年度「地域の中堅・中核企業の経営力向上支援事業補助金(地域戦略人材確保等実証事業)」に採択され2024年7月から2025年2月14日までの期間で実施されます。Work Design Labは、本プロジェクトのコンソーシアム構成員として参画し「東広島市の人事部」を共に推進致します。

※株式会社ixisとWork Design Labは令和4年度、令和5年度の「東広島市地域共創型課題解決事業 (TORQUE事業)」にて協働し、地域の経営者の学びのコミュニティ「経営の仕組化ラボ」を共に推進しています。
参考:7/3(水)開催:東広島市主催│地域共創型課題解決事業「TORQUE(トルク)」令和6年度モデル事業者様募集セミナー

 ■本プロジェクトについて
本プロジェクトは、以下の目標を掲げています。
 1.地域企業の経営戦略と人材戦略の策定支援:
 ・オンライン求人広告の活用や採用プロセス改善を通じて、地域企業の人材獲得を支援。
 ・企業個別診断を通じて、経営者の視野を広げ、組織の変革を促進。
 2.企業の働きやすさと働きがいの向上:
 ・既存社員の生産性向上を目指し、業務の効率化を図るプログラムを提供。
 ・経営戦略と人材戦略をつなげ、働きがいのある企業環境を創出。
 3.地域の雇用促進:
 ・市内大学生の地元就職率向上を目指し、地域企業の魅力を高める取り組みを実施。

 ■具体的な取り組み内容
・オンライン求人広告の活用
ハローワークインターネットサービスやindeedなどの無料媒体を活用し、効果的な求人活動を支援。
・採用プロセスの改善
面接技法のトレーニングや代行サービス、新入社員のオンボーディングプログラムの提供。
・スキルマップ策定
各職種の役割と責任を明確化し、スキルギャップを特定して研修プログラムを策定。
・評価制度構築
公平で透明性のあるパフォーマンス評価システムを導入し、従業員のモチベーションと生産性向上を目指す。
・柔軟な勤務形態の導入
テレワークやフレックスタイム制の導入支援、リモートワーク用のITインフラ整備。
・キャリア支援
従業員のキャリアパス設計やキャリア開発支援を行い、従業員の満足度とエンゲージメントを向上。

■プロジェクトの背景
東広島市は、人口増加が進む一方で、中山間地域では人口減少が顕著であり、大学生の地元企業への就職率も低い現状があります。特に、地域企業の経営戦略と人材戦略が連携していないことが課題です。本プロジェクトを通じて、地域企業の経営力と人材力を一層強化し、東広島市全体の活性化を目指します。

■コンソーシアムの構成
本プロジェクトは、株式会社ixisと以下の各機関と連携して進められます。
 東広島市(総務部DX推進監、産業部産業振興課)
 東広島商工会議所
 株式会社広島銀行
 呉信用金庫
 ひろぎんヒューマンリソース株式会社
 一般社団法人Work Design Lab
 株式会社WEAVE

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く⼤⼈で溢れる社会、そんな⼤⼈を⾒て⼦どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地⽅⾃治体向けのプロジェクトを複数⼿掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。⾸都圏を中⼼とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約220名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:社会実験型・課題解決プロジェクト推進事業/官民連携事業/人材サービス事業/コンサルティング事業/コミュニティ形成支援事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが福⼭市の「地域未来ビジョン策定⽀援事業」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、令和6年度地域未来ビジョン策定⽀援事業(以下、「本事業」と呼ぶ)を福⼭市(市⻑:枝広 直幹)より受託し、地域資源を活⽤した地域の活性化に向けてめざす姿や事業計画等を表す地域未来ビジョンの策定及び実施⽀援を⾏うことになりましたので、ご報告いたします。

Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択されました

 ■本事業の趣旨について
本事業は、地域資源を活⽤した地域の活性化に向けて⾏う地域未来ビジョンの策定⽀援、及びビジョンに基づいた事業の実施を⽀援し、実施主体となる⺠間事業者・市⺠等で構成される任意団体の地域活性化協議会の設⽴、地域未来ビジョンアドバイザリー会議の運営⽀援を⾏うことを⽬的とします。

 ■本事業について
(1)地域活性化協議会の設⽴⽀援
 ⺠間事業者・市⺠等の協議会設⽴を⽀援する。個別説明、 セミナーの開催、マッチング⽀援を⾏う。
(2)ビジョンの策定⽀援
 専⾨家との調整、協議会の運営⽀援を⾏い、ビジョンの策定を⽀援する。
(3)ビジョンの実施⽀援
 実験的事業の実施⽀援、専⾨的助⾔による伴⾛⽀援、資⾦調達⽀援(国・県・市・財団等の補助事業の紹介及び申請⽀援)を⾏う。
(4)アドバイザリー会議の運営⽀援
 委員との調整、開催⽀援等を⾏う。

 ■「地域資源を活かした地域活性化セミナー」イベント開催について

福山市では、地域の豊かな資源を活かした魅力的な地域づくりをめざし、昨年度から、市民・事業者が主体となって進める「地域未来ビジョン」の策定支援を進めています。今回は、首都圏の上場企業勤務者やそのOBを中心に多様なスキルや影響力を持つゲスト講師を迎え、地域資源活用のメリットや取組事例が紹介されます。(当イベントには当法人代表の石川も登壇いたします)参加費無料。現地開催。
詳細は以下よりご確認ください。
7/26(金)開催:福山市主催│地域資源を活かした地域活性化セミナー~地域プロジェクトを通じた地域の魅力向上~

■今後の予定
・2024年8⽉ セミナー実施予定
・2024年8⽉ 地域活性化協議会設⽴
・2024年9⽉・2025年3⽉ 地域未来ビジョンアドバイザリー会議を福⼭市内で実施
・2025年3⽉ 報告会を実施
取組の様⼦は、Work Design LabのHP (https://work-redesign.com/)にて情報発信いたします。

 ■⼀般社団法⼈Work Design Labについて
「イキイキと働く⼤⼈で溢れる社会、そんな⼤⼈を⾒て⼦どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地⽅⾃治体向けのプロジェクトを複数⼿掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。⾸都圏を中⼼とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約220名が所属。

<団体概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F MONZSPACE内
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:社会実験型・課題解決プロジェクト推進事業/官民連携事業/人材サービス事業/コンサルティング事業/コミュニティ形成支援事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択されましたことをお知らせします。

掲載元:Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択 | 一般社団法人Work Design Labのプレスリリース – PR TIMES

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Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択 – 日本経済新聞(2024/6/26)
Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択 – 山陽新聞デジタル(2024/6/26)

Work Design Labが福山市の「ワーケーションふくやま誘致プログラム造成・運営事業」の受託者に採択されました

 ■本事業の趣旨
ワーケーションふくやまは、圏域外企業等が一定期間、本市を拠点に働くこと・暮らすことの魅力を体験しつつ、市内の企業・地域等との「コミュニケーション」や、それを通じた「イノベーション」を創出する機会を提供することで、しごとの側面から人の流入と定着を促進し、人口減少の抑制につなげるものであり、今回、圏域外企業等を福山市に誘致するためのワーケーションプログラムを造成・実施して、市内の企業・地域等との新たな関係性を構築し、市内の課題解決や地域活性化につながる取組を創出することを目的とします。

 ■ワーケーションプログラムについて
2023年(令和5年)度に認定された「福山市SDGs未来都市計画」において、特に注力する先導的な取組に掲げる「福山版サーキュラーエコノミーの実現(資源・素材の高付加価値化、高度循環化など)」をテーマに、関連する課題の解決や新たな取組の実施につながるワーケーションプログラムを造成・運営します。 本プログラムを通じて、市内の企業・地域等と連携するきっかけを作り、プログラム実施後の具体的な連携につなげていきます。
ワーケーションふくやま|福山でみつかる自分らしい働き方、暮らし方

 ■「ワーケーションふくやま in 広島県福山市」イベントの開催について
広島県福山市周辺でサーキュラーをテーマに活動されている方々をお呼びし、事業の背景や、取組から見えてきた課題や兆しについて伺います。参加費無料。Zoomにて開催。
詳細は以下よりご確認ください。
7/18(木)開催:福山市│ワーケーションふくやまin広島県福山市 〜福山版サーキュラーエコノミーの実現に向けた、地域事業者との共創~

■今後の予定
・2024年9月6日(金)~8日(日)にワーケーション企画を福山市内で実施予定
・2025年2月下旬に報告会を実施予定
取組の様子は、Work Design LabのHP(https://work-redesign.com/)にて情報発信いたします。

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約220名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5階 MONZ SPACE
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

WorkDesignLabと北上商工会議所が連携協定を締結しました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、北上商工会議所(会頭:佐藤 直也)と、多様な人材活用による中小企業のデジタル化推進(支援)に向けた相互の連携により、持続可能な地域社会の実現を図るため、連携協定を締結しましたことをお知らせします。

掲載元:WorkDesignLabと北上商工会議所が連携協定を締結

 ■経緯
Work Design Labは、2021年から日本商工会議所と「中小企業のデジタル化推進」を目的とした事業連携を実施しており、2023年1月に「多様な人材活用による中小企業のデジタル化推進(支援)」のための連携協定を締結いたしました。また、2023年12月には、北上商工会議所と協働し「デジタル活用で経営課題を突破!副業人材と共に挑む 新時代の戦略セミナー」を開催しました。 今回、⽇本商⼯会議所及び北上商⼯会議所と今後の連携に関する議論を重ねる中で、北上商工会議所および会員事業者への継続的な支援を実施・検討することから、北上商⼯会議所との連携協定の締結に⾄りました。

▼参考記事
12/12(火)開催:北上商工会議所主催│デジタル活用で経営課題を突破!副業人材と共に挑む 新時代の戦略セミナー〜経営課題解決につながる人材との協働とは〜

 ■締結趣旨
本協定は、それぞれ保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互の連携および協力を強化することにより、多様な人材活用による中小企業のデジタル化推進(支援)に寄与することを目的とします。

 ■協定項目
目的に資する具体的な取り組み内容及び実施方法については、次の取り組みを中心に進めてまいります。 (1)地域企業のデジタル化推進に資する人材活用支援に関すること (2)フリーランスや副業・兼業人材など多様な人材の活用促進に関すること

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Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました


■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施し、​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約200名が所属しています。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5階 MONZ SPACE
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都中央区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しましたので下記のとおりお知らせします。

掲載元:Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設

Work Design Labは、2021年11月に岩手県気仙郡住田町(町長:神田 謙一)と「複業及びワーケーションの推進に関する連携協定」を締結し、地域企業と連携した関係人口創出に取り組んでまいりました。 取り組みを進める中で、学びや働き方に関する地域課題が見え、住田町の人材育成に貢献するようなプログラムの提供を検討してまいりました。今後さらなる関係人口の創出に向けて、住田町内に地域活性化や複業人材活用のための新たな活動拠点を開設いたします。

 ■経緯
2019年度、2020年度にWork Design Labが受託した「関係人口創出事業に係る『関係案内人』プロジェクト」を契機に、住田町の関係人口創出や若者の定住を推進しました。2021年11月には住田町と「複業及びワーケーションの推進に関する連携協定」を締結し、ワーケーション等を通じて、住田町の地域活性化や、複業人材活用を推進し、今回住田町内にて拠点開設に至りました。

 ■開設拠点について
イコウェルすみた
〒029-2311 岩手県気仙郡住田町世田米字本町31-2 Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました Work Design Labが岩手県気仙郡住田町に活動拠点を開設しました

■今後の取組について
今回の拠点開設を契機に、住田町と連携しながら、イコウェルすみたを活用した学びや働き方に関するプログラムを提供し、関係人口創出に向けた取り組みを進めます。
また拠点の活性化を目的に、2023年度は中高生・大学生を対象にしたキャリアトークイベント(全4回※)を開催いたします。
※特別編は住田高校の授業として実施するため、一般の方はご参加できません。

<キャリアトークイベントの企画趣旨>
多様な働き方に触れ、「情報発信」について学ぶ

多様な働き方がある中で、首都圏で働いている人たちはどんな仕事や働き方をしているのだろうか。一方で、住田町で活動している大人はどんな仕事や働き方をしているのだろうか。様々な大人の仕事を伺いながら、SNSや情報発信のノウハウについて学び、中高生・大学生の皆さんが将来を考える機会を作りました。全部で4回の連続企画になります。ぜひご参加ください。

▼第1回 (開催済み)
日  時:2023年12月13日(水)19:00~20:30
開催形式:ハイブリッド開催(イコウェルすみた/ZOOM)
ゲスト:加藤 聡氏(元・日本テレビ報道キャスター/NPOカタリバ広報部パートナー)
   :植田 敦代氏(おとりもち 代表/SUMICA副代表)
進行役:石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)
   :斎藤 菜々子氏(関西大学2年生) 12/13(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.1~【ハイブリッド開催】

▼第2回
日  時:2024年1月16日(火)19:00~20:30
開催形式:ハイブリッド開催(イコウェルすみた/ZOOM)
ゲスト:野島 優美氏(フリーランス/地域PR・企画営業請負人)
   : 留場 真紀子氏(株式会社ドリームラボ SNS「ハロー!住田町」担当)
進行役:石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)
   :斎藤 菜々子氏(関西大学2年生) 1/16(火)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.2~【ハイブリッド開催】

▼第3回
日  時:2024年2月21日(水)19:00~20:30
開催形式:ハイブリッド開催(イコウェルすみた/ZOOM)
ゲスト:松永 典子氏(株式会社ドコモビジネスソリューションズ 東京法人SE 教育担当)
   : 金野 正史氏(東北アウトドアライフスタイルマガジン 代表)
進行役:石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)
   :斎藤 菜々子氏(関西大学2年生) 2/21(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナーVol.3~【ハイブリッド開催】

▼特別編
日  時:2024年2月21日(水)12:40~14:30
開催形式:現地開催(岩手県立住田高校)
※住田高校の授業として実施するため、一般の方はご参加できません。
ゲスト:高橋 博之氏(雨風太陽 代表取締役)
進行役:石川 貴志氏(Work Design Lab 代表理事)
   :松永 典子氏(Work Design Lab パートナー) 2/21(水)開催:キャリアトーク ~岩手県住田町で広がる多彩なキャリアと働き方セミナー特別編~【現地開催】

■イコウェルすみたについて
「仕事と学び複合施設-イコウェルすみた-」は、町内外の多種多様な企業や個人が「仕事や学びを通じて交流できる場」として整備された施設です。リモートワークやテレワーク、サテライトオフィスとして、またオンラインを活用したイベントや各種講座の開催など、さまざまな用途で利用することができ、この場所での交流から生まれる”気付き”など、地域活性化を促進しています。
イコウェルすみた|住田町 公式ホームページ

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施し、​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約200名が所属しています。

 

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5階 MONZ SPACE
URL:https://work-redesign.com/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com