2016年11月29日に「”Change Maker”としてシニア世代がイキイキと働き、社会貢献に積極的に参画できる社会」を目指すNPO法人プラチナ・ギルドの会の定例会が開催され、『働き手の時間を社会全体(個人・企業・社会)でシェアする仕組みをつくる』をテーマに代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。
▼NPO法人プラチナギルドの会
http://platina-guild.org/
2016年11月29日に「”Change Maker”としてシニア世代がイキイキと働き、社会貢献に積極的に参画できる社会」を目指すNPO法人プラチナ・ギルドの会の定例会が開催され、『働き手の時間を社会全体(個人・企業・社会)でシェアする仕組みをつくる』をテーマに代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。
▼NPO法人プラチナギルドの会
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2016年11月1日に日立グループ有志勉強会「TeamSunrise(旧:グローバル若手会)」の第76回が開催され、当団体代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。
ゲスト:トーマツベンチャーサポート 事業統括本部長 斎藤 祐馬氏/Work Design Lab代表理事 石川 貴志氏
左から当団体代表の石川、斎藤雄馬氏、岩田眞二郎氏、佐藤雅彦氏
海外サテライト拠点の含め多くの方が参加
今回は、当該勉強会の名称が「グローバル若手会」から「TeamSunrise」に変更になって記念すべき第1回開催。イベント当日は、日立グループの上海、北京、ロンドン等海外を含む複数拠点や、日立グループ以外からも多数の会社の方々が参加、30社以上、約150名の方が参加し、石川からは、Work Design Labの活動紹介とともに、企業に所属しながら、組織の枠を越え、価値創造やイノベーションを起こしていくための課題や兆しについて、ご紹介しました。
斎藤 祐馬(さいとう ゆうま)
トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長
石川 貴志(いしかわ たかし)氏
一般社団法人Work Design Lab 代表理
岩田 眞二郎(いわた しんじろう)氏
株式会社日立製作所 アドバイザー/元株式会社日立製作所 代表執行役副社長
佐藤 雅彦(さとう まさひこ)氏
TeamSunrise 代表
2016年10月30日にオールジャパンドラッグ(AJD)協力会東部総会が明治記念館にて開催され、当団体代表の石川がゲストスピーカーとして登壇しました。
会場の様子
講演する当団体代表の石川
■講演テーマ
「これからの働き方と組織 ~組織の枠を超えるトライセクター・リーダーとしての働き方を考える~」
オールジャパンドラッグ(AJD)協力会には、2016年4月に副業解禁したロート製薬も加盟しており、業界的にも新しい働き方に注目が集まっているとのこと。講演後の懇親会も含め様々な意見交換がされました。
※オールジャパンドラッグ(AJD)とは
日本全国の薬局が集まり、協同の仕入れ・販売機構として1970年に発足。約40年の歴史がある。現在は約120社が集まり、総数4500店舗の巨大チェーンになっている。
代表的企業 :サンドラッグ、カワチ薬品、コスモス薬品、クリエイトエス・ディー 他
※オールジャパンドラッグ(AJD)協力会とは
AJDと取引するメーカー及び流通企業が集まった団体。連絡事項、相談事項などを各社が行うのではなく、団体として行うための組織として発足。
代表的企業 : 第一三共、大正製薬、エーザイ、大塚製薬、フマキラー、大日本除虫菊 他
ゲスト:片岡 修平氏(内閣官房 働き方改革実現推進室 参事官補佐)/渋澤 健氏(コモンズ投信取締役会長)/松川 隆氏(サイボウズ人事部マネージャー)/会場協力:日本財団
2016年10月19日に「働き方改革とソーシャルソーシャルイノベーションを繋ぎ、輝く日本の未来を創る」セミナーを開催致しました。当日は、内閣官房「働き方改革実現推進室」を含む政府関係者、日本財団を含む社会的事業投資関係者、働き方改革に関わる企業関係者、また働き方変革に詳しい士業の方々(弁護士、社労士、税理士)にお集まりいただき、ゲストからのインプットプレゼンテーションのあと、「個人」「企業」「社会」のそれぞれの立場から、「人材リソース(働き方の時間)を社会全体でどのようにシェアしていくのか?」について活発な意見交換がされました。
■タイトル
働き方変革とソーシャルイノベーションを繋ぎ、輝く日本の未来を創る
~ひとりひとりの力を全体の力へ~
■開催趣旨(※開催案内のレターより抜粋)
日本の構造的な課題である「少子高齢化」が引き起こす「労働力人口の減少」。また持続可能な社会を創っていくために、現在注目されている「シェア(シェアリングエコノミー)」という考え方。この2つを組み合わせ、今まで世代や属性によって固定化されていた「労働力(働き手の時間)」を社会全体でシェアしていくことを考える、ということが働き方変革を実現していくための一つのアプローチではないでしょうか。一人一人が「人生という時間」の再配分を考え、それを実行できる環境を、社会システムとして創っていく。そのことが、一人一人のワークスタイル、更にはその先のライフスタイルのリ・デザイン「生き方改革」に繋がっていくと考えます。
一方、企業に所属しながらも、組織の枠を越え、ボランティア等を通じて、社会課題に向き合う働き手も、近年増してきています。ただ多くの社会課題を抱える日本において、その解決に取り組む人材リソース(ソーシャルイノベーションの担い手)はまだまだ不足しています。
今回のセミナーでは、従来、企業という組織が主に握ってきていた人材リソースを「働き方変革」を通じてどのように社会全体でシェアし、「個人」として、また「企業」や「社会」として、どのような未来を目指すのか。生産性向上を通じた社会全体の持続的発展のためには、何が課題で、どういったことを議論すべきなのか、ということを、「働く」「生きる」私たち一人一人のジブン事として捉え、明らかにしていきたいと思っています。
■詳細
【日時】平成28年10月19日 18時30分~20時45分
【場所】日本財団 8F セミナーホール
【イベント内容】
・国が進める働き方改革への期待
・個人と組織の関係性を見直し、企業が取組む働き方変革の新しいカタチ
・働き方変革とソーシャルイノベーションをいかにして繋ぐのか
片岡 修平(かたやま しゅうへい)氏
内閣官房 働き方改革実現推進室 参事官補佐(※「個人」の立場から働き方変革をみる)
渋澤 健(しぶさわ けん)氏
コモンズ投信株式会社 取締役会長(※「社会」の立場から働き方変革をみる)
松川 隆(まつかわ たかし)氏
サイボウズ株式会社 事業支援本部 人事部マネージャー(※「企業」の立場から働き方変革をみる)
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2016年9月20日、日産自動車の推進する「おもいやりライト運動」。その中の新ソーシャルアクション企画塾「LOUNGE SWITCH」にて、当団体代表の石川が登壇しました。
<イベント概要>
■テーマ:未来の働き方はどう変わる? 石川貴志さんによるラウンジ・スイッチ トーク!
■内容:
「未来の働き方はどうなっているだろうか?」
「人と組織の関係性はどのように変化しているだろうか?」。
そんな問いをもって開始したWork Design Labの活動。毎回の参加者が100人を超える対話イベントや、イントレプレナーコミュニティを運営する中で見えてきた変化の兆し。未来の働き方を考えることは、未来のライフスタイルを考えること。働き方を変えることは、稼ぎ方を変え自分自身の時間の使い方を変えること。「複業」や「個人の法人化」が当たり前になる未来に向け、今の自分をどう変化させていくのか、参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。
※「ソーシャルアクション企画塾」とは、世の中に新しい領域を照らそうと一歩踏み出すスイッチを入れたい人を応援する活動で、新しい調和と連携のスペースを作り出すための企画塾です。
■ゲスト(オーガナイザー)
石川 貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)
■モデレーター(ラウンジスイッチ・ゼネラルマネージャー)
山名 清隆 氏(おもいやりライト運動プロデューサー)
上田 壮一 氏(一般社団法人Think the Earth 理事
■イベントレポート(おもいやりライト運動公式サイトへ)
http://www.omoiyari-light.com/TOPICS/EVENT/000794.html
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2016年9月18日、広島県・山口県合同移住セミナー『地方での「暮らし」と「しごと」ってどうなの?』が、東京交通会館にて開催され、当団体代表の石川が1部~3部のコーディネーターとして登壇しました。
<イベント概要>
■テーマ:広島県・山口県合同移住セミナー「地方での「暮らし」と「しごと」ってどうなの?」
■内容:
温暖で自然災害も少なく、瀬戸内海の恵みを受けた豊かな食生活などに支えられた広島県と山口県。2県が合同して、「暮らし」の魅力、地方の企業の面白さと地方での働き方、地域の特性を生かした起業について、両県のパネリストにより体験談を交えてお伝えします。また、広島経済同友会等の協力を得て、移住希望者にとって最も関心の高い「しごと」に関する様々な相談にお答えする「しごと相談コーナー」も開設します。
■コーディネーター
石川 貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab 代表理事)
■パネリスト
・第1部 「地方でこそ実現できる新しい仕事づくり」
東京と地方で起業支援活動を行っている方や、地方での企業を実現した方から、地方での起業の魅力や移住起業の事例のほか、移住起業に対する各種支援制度などについて紹介します。
塩満 直弘 氏(山口県萩市でバー「coen」やゲストハウス「ruco」をオープン)
福田 稔 氏(日本イノベーションマネジャー協会 代表理事)
・第2部 「地方で実現できる理想の暮らし」
移住によって実現した豊かな暮らしや理想の子育て、地域とのつながりを得た活動などについて、移住実践者から、移住の検討開始から定住に至るまでの体験を語っていただきます。
渡辺 ちい子 氏(子育てをしながら、田舎遊びを楽しむ団体「ゆるり」を運営)
堀江 美由紀 氏(結婚・出産後、ベビーシッターサービス事業を展開)
・第3部 「地方での就職で自分らしいライフスタイルを実現」
産業界や人材紹介会社のキャリアコンサルタントから、企業の人材確保に向けた想いや転職市場の動向を紹介していただくほか、移住転職実践者から、地方ならではの働き方について語っていただきます。
三浦 宏之 氏(元周防大島町地域おこし協力隊、半農半ラジオを実践)
森信 秀樹 氏(広島経済同友会 代表幹事)
江口 友二 氏(株式会社アソウ・ヒューマニーセンター広島支店長)
■イベントレポート(ひろしま移住メディア「HIROBIRO.」サイトへ)
http://www.hiroshima-hirobiro.jp/news/details/000161/
3部のパネリスト、左から江口氏、森信氏、三浦氏と、代表の石川
会場からのQAタイム
趣旨説明する代表の石川
ゲスト:小友 康広氏(スターティアラボ 取締役/小友木材店 代表取締役社長/花巻家守舎 代表取締役社長) 会場協力:freee株式会社 https://www.freee.co.jp/
2016年9月13日に今年4回目のサラリーマン・イノベーターの集いを開催しました。
企業に所属しながら、想いをもって社内外で活動する方々(=サラリーマン・イノベーター)が集まり、繋がることで社会がよりよくなっていくことを目指すこの企画。今回のテーマは「『複業』と『個人の法人化』について考える」
小友 康広(おとも やすひろ)氏
スターティアラボ 取締役/小友木材店 代表取締役社長/花巻家守舎 代表取締役社長
[プロフィール]
大学卒業後、スターティアに入社し新規事業開発に従事(マザーズ上場を経験)。2009年、自身が開発した事業をベースとしてスターティア100%子会社のスターティアラボを設立し、執行役員に就任(2011年より取締役)。2013年から花巻の実家、小友木材店の専務取締役として、2拠点でのワークスタイルを開始。現在は代表取締役社長としてIT×林業をテーマに「世界で一番かっこいい木材店」を目指す。またJR花巻駅周辺の価値再構築を目的とした花巻家守舎の代表として様々なプロジェクトを仕掛ける。花巻市の老舗デパート「マルカン百貨店」の事業継続に名乗りを上げ、2016年8月にクラウドファンディングを含めた2億円の調達を成功させる。
ゲスト:加藤 健太氏(エンファクトリー 代表取締役社長)/高尾 理雄氏(コニカミノルタジャパン、CMM代表取締役)
2016年6月15日に今年3回目のサラリーマン・イノベーターの集いを開催しました。
企業に所属しながら、想いをもって社内外で活動する方々(=サラリーマン・イノベーター)が集まり、繋がることで社会がよりよくなっていくことを目指すこの企画。今回のテーマは「新しい価値を創りだす人・組織とは?」
加藤 健太(かとう けんた)氏
株式会社エンファクトリー 代表取締役社長
リクルートを経て、AllAboutの創業メンバーとして財務、総務、人事、広報、営業企画など裏方周りのあらゆることを担当し、取締役兼CFOとして2005年に IPO。その後、現在の株式会社エンファクトリーを分社し代表に就任。エンファクトリーでは「ローカルプレナー(※)のための自己実現ターミナルの創造」を目指し、また、社内では「専業禁止!!」という人材ポリシーを打ち出して、関わる人々すべての「生きるを、デザイン」を応援中
高尾 理雄(たかお みちお)氏
コニカミノルタジャパン/CMM株式会社 代表取締役社長
1978年大阪生まれ。大学卒業後、シャープ株式会社等でのソリューション営業を経て、2014年システムコンサルティング・運用支援を行うCMMを創業。2015年コニカミノルタジャパン入社。企業に所属しながら、自身の会社の経営を行う2足のわらじをスタート。子どもたちの未来の働き方のロールモデルとなるべく、自ら新しい働き方にチャレンジ中。1978年大阪生まれ、3児の父。
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ゲスト:太田 英晴氏(大七酒造 代表取締役社長)/馬場 大治氏(コンセプト・ヴィレッジ 代表取締役)/新井 祐一氏(電通 デジタルマーケティングセンター Webインテグレーション部長)/佐藤 千紘氏(福島県庁職員)/大浦 葉子氏(福島県立福島高校2年 スーパーサイエンスハイスクール事業所属)/戸田 裕昭氏(イトーキ経営企画部新規事業開発チーム地方創生担当)/廣田 拓也氏(株式会社GNS常務取締役)/佐藤 真平氏(NPO法人ゆうきの里東和ふるさと作り協議会)/古谷 かおり氏(ワハハマ合同会社)/後援:福島県/会場協力:株式会社イトーキ
2016年3月27日に第12回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッション特別編「ふくしまから、未来の働き方・生き方をデザインする」を開催しました。
「変化の激しい時代の中で、我々は何を大切にし、未来の働き方・生き方を創っていくべきなのか?」
毎回、新しい働き方を推進・実践するゲストスピーカーをお呼びし、未来の「働き方」を考える本セッション。第12回特別編のテーマは「ふくしまから、未来の働き方・生き方をデザインする」です。東日本大震災から5年。福島には原発など大きな課題が残っていますが、課題が大きいからこそ、現在の延長線上ではない価値感がうまれていることも確かです。今回は本テーマのもと、 福島に居ながら働き方・生き方を変えた人、Uターンして働き方・生き方を変えた人など、震災を経験し新しい未来を創り始めている方々9名をゲストとしてお迎えし、現在の活動やその価値について、お話いただきました。
■1部:ゲストからのストーリテリング(太田英晴氏/馬場大治氏)
■2部:パネルディスカッション(新井祐一氏/佐藤千紘氏/大浦葉子氏/戸田裕昭氏)
■3部:プロアクションカフェ(廣田拓也氏/佐藤真平氏/古谷かおり氏)
今回は一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺとの共催、また福島県の後援、イトーキさんの会場協力により、東京イノベーションセンターSYNQAで開催しました。そして3部では、ふくしまチャレンジはじめっぺが開始した、月一回福島のお酒とおつまみが送られてくるサービス「fukunomo」で提供されている大七酒造さんの「雪しぼり」と、GNSさんの「自家製ピクルス」が参加者全員にふるまわれ、お酒を飲みながらの対話となりました。
プロアクションカフェのアウトプットはFacebookページにもまとめましたので、是非そちらもご覧ください。
<イベントページ>
http://
https://www.facebook.com/events/159750644409528/ (Facebookページ)
太田 英晴(おおた ひではる)氏
大七酒造株式会社 代表取締役社長・第10代当主
1960年生まれ、福島県二本松市出身。東京大学法学部卒。国税庁醸造試験所で研修後、大七酒造に入社。専務取締役、取締役副社長を経て、97年8月に第10代当主となる。蔵の創業は1752(宝暦2)年で260年をこす歴史を持つ。何年も、ねかしてから出荷する伝統的醸造法「生もと造り」で本物の日本酒を追及し、東日本大震災後も積極的に海外市場にも進出。2016年1月にふくしま産業賞の最高賞となる「知事賞」を獲得。伝統を守りつつ、未来の新しい事業のカタチを創造している。
馬場 大治(ばば だいち)氏
株式会社コンセプト・ヴィレッジ 代表取締役
1987年生まれ。福島県郡山市出身。大学卒業後、広告代理店に勤務。東日本大震災をきっかけに、福島にUターンし、農業プロデュースカンパニー「concept-village(コンセプト・ヴィレッジ) 」を設立。チェルノブイリ原発への視察等を行う傍ら、福島県産の農産物の風評被害払拭を目的とした「福島に“つながる”弁当」の企画を立ち上げ、2013年より販売を開始。地元福島の食材を通じて、県内の生産者と都市部の消費者を繋いでいる。2015年11月からは東京駅でも販売を開始し「ふくしまベンチャーアワード2015」の最優秀賞にも選出。
新井 祐一(あらい ゆういち)氏
ふくしま復興塾講師/株式会社電通 デジタルマーケティングセンター Webインテグレーション部長
佐藤 千紘(さとう ちひろ)氏
福島県庁職員/ローカル線の王者『只見線』を世界へ発信プロジェクト仕掛人
大浦 葉子(おおうら ようこ)氏
福島県立福島高校2年/スーパーサイエンスハイスクール事業所属
戸田 裕昭(とだ ひろあき)氏
株式会社イトーキ経営企画部新規事業開発チーム地方創生担当
廣田 拓也(ひろた たくや)氏
株式会社GNS常務取締役
佐藤 真平(さとう しんぺい)氏
NPO法人ゆうきの里東和ふるさと作り協議会
古谷 かおり(ふるや かおり)氏
ワハハマ合同会社(設立準備中)
2016年2月27日、第7回「新ビジネスの集い」(通称:しんびじ)のが新宿・住友不動産新宿グランドタワーにて開催され、当団体代表の石川がInnovators Session #2 “New Work Styles”に登壇しました。
<イベント概要>
大企業とスタートアップを繋げて事業提携を創出することを目指すこのイベント。今回の第7回「しんびじ」では、「Next Leaders」、「New Work Styles」、「The Leaders」、「Innovation Product Story」とテーマ別に4つのセッションが実施されました。
■ゲスト(セッション「New Work Styles」)
刈内 一博 氏(大手不動産会社 )
佐々木 紀彦 氏(株式会社ニューズピックス)
石川貴志 氏(一般社団法人Work Design Lab)
<イベントレポート(公式スポンサーQeticサイトへ)>
http://www.qetic.jp/life-fashion/shinbizi-feature/183365/3/ ※セッション「New Work Styles」
ゲスト:太田 久士氏(横浜ビール代表取締役社長)/但馬 武氏(ビジネスコミュニティデザイナー/home代表)
2016年1月18日に第11回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションを開催しました。
毎回、新しい働き方を推進・実践する「企業」と「個人」からゲストスピーカーを各1名お呼びし、未来の「働き方」を双方の視点から考える本セッション。第11回のテーマは「個人と組織と社会の関係をリデザインする」です。今回は本テーマのもと、2名のゲストにお越しいただき、現在の活動における哲学やプロセスをお話いただきました。今回は日本産業カウンセラー協会神奈川支部との共催ということで、初の横浜(桜木町)で開催しました。
ゲストプレゼンの後、後半のワールドカフェでは「いかにして個人と組織と社会を繋ぎ直すか?」について参加者同士で対話を行いました(毎回協賛いただいているOFFICE DE YASAIさんのトマトを食べながらの対話が進みました)
ワールドカフェのアウトプットはFacebookページにもまとめましたので、是非そちらもご覧ください。
<イベントページ>
http://www.kokuchpro.com/event/wdlds011/ (こくちーず)
https://www.facebook.com/events/748605868607035/ (Facebookページ)
<個人の「誇り」を通じて、地域社会と組織の「あり方」を繋ぐ>
太田 久士(おおた ひさし)氏
株式会社横浜ビール 代表取締役社長
[プロフィール]
1962年生まれ。1994年に日本地ビール事業研究所株式会社設立し、地ビール事業を開始。「地元のビールを地元の食材と共に地元の方々へ」をコンセプトに『驛(うまや)の食卓』など、様々なレストランを運営。地元生産者の「想い」を地元の方々に伝えることで、自分の街を好きになり「誇り」をもってもらいたいとの理念をもつ。また、社員に現役プロボクサー(全日本スーパーバンタム級チャンピオン大竹秀典選手)も存在しており、選手活動をサポートしながら、地域のボクシング教室を開催するなど、地域の中での企業の有り方を探求。社員の「誇り」を大切にした組織運営を行っている。
・社長インタビュー(自分の街のビールと自分の街の食材を食べて自分の街に想いを馳せてほしい)
http://actionport-yokohama.org/action/beerstand/01.html
・LOCAL GOODよこはま(食を通じて、地元の生産者の想いを伝える)
http://yokohama.localgood.jp/local_good_player/3862/
———————————————————————-
<組織やセクターの枠を越え、個人と組織と社会を繋ぐ>
但馬 武(たじま たけし)氏
ビジネス・コミュニティデザイナー/home 代表
[プロフィール]
1971年東京生まれ。大手通信会社勤務を経て、現在、外資系アパレル企業に所属。企業勤務の傍ら「ビジネスを通じて社会を変える」ことを理念に、ビジネス・コミュニティーデザイナーとして、企業と顧客とのエンゲージメント戦略を立案・推進し、企業変革をサポートする伴走者として日々取り組んでいる。また、欲しい未来を創りたいNPOやソーシャルビジネスを展開する人々が集うコミュニティー「home」を運営。毎月のイベント・勉強会を通じて、ソーシャルイノベーションを起こしていくための知識や経験の共有や、参加者同士の関係性の強化を行っている。
・ソーシャルなサラリーマンが世界を変える!
http://pozi.jp/interview/socialbusinesstajiman1/
・Entrepreneur Cross talk LIVE! vol.10
http://make2020.net/blog/entrepreneur_talk10/
■メディア掲載(My Desk and Team 参加レポート)
http://mydeskteam.com/editors-note/1935/
ゲスト:星野 晃一郎氏(株式会社ダンクソフト 代表取締役社長)/市川 博久氏(アクセンチュア株式会社 オペレーション本部 インフラストラクチャーサービスグループ マネジング・ディレクター 兼コーポレートシチズンシップ推進室 若者の就業力・起業力強化チーム責任者)/西山 恵太氏(株式会社CURIO SCHOOL 代表取締役CEO)
2015年9月19日に第10回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションを開催しました。
毎回、新しい働き方を推進・実践する「企業」と「個人」からゲストスピーカーを各1名お呼びし、未来の「働き方」を双方の視点から考える本セッション。第10回のテーマは「創造性溢れる人材が活躍する組織
ゲストプレゼンの後、パネルディスカッションでは、「ゲストの方の家庭環境は?」「多様性を受け入れるために意識してることは?」など、教育と新しい働き方を繋ぐためにゲストが感じていることについてクロストークし、後半のワールドカフェでは「暮らす上で、あなたが大切にしている基準とは?」について参加者同士で対話を行いました(毎回協賛いただいているOFFICE DE YASAIさんからブドウを食べながらの対話に加え、今回は広島県地域力創造課にもご協賛いただき広島から牡蠣せんべいが届けられました)。
ワールドカフェのアウトプットはFacebookページにもまとめましたので、是非そちらもご覧ください。
<イベントページ>
https://www.facebook.com/events/509553339200526/ (Facebookページ)
http://www.kokuchpro.com/event/wdlds010/ (こくちーず)
<個人が多様性を発揮する組織を創る>
星野 晃一郎(ほしの こういちろう)氏
株式会社ダンクソフト 代表取締役社長
[プロフィール]
1983年に業務生産性向上のシステム構築ソリューショ
・独自のITサービスで顧客の豊かな人生づくりを演出(
http://
・2つの会社に所属する「複業」という働き方(My Desk & Team)
http://mydeskteam.com/
———————————————————————-
<組織やセクターの枠を越え、価値を創造する>
市川 博久(いちかわ ひろひさ)氏
アクセンチュア株式会社
オペレーション本部 インフラストラクチャーサービスグループ マネジング・ディレクター
兼コーポレートシチズンシップ推進室 若者の就業力・起業力強化チーム責任者
[プロフィール]
1997年アンダーセン・コンサルティング(現アクセン
・若者が希望を抱く社会に向けて、アクセンチュアが本気
http://alternas.jp/work/
・「自ら立ち上げた事業部と企業市民活動、どちらも本気
http://
———————————————————————-
<創造性溢れる人材を育み、社会と繋げる>
西山 恵太(にしやま けいた)氏
株式会社CURIO SCHOOL 代表取締役CEO
[プロフィール]
子どもたちの知的好奇心を刺激しながら創造力を育む、プ
京都大学大学院在学中にスタンフォード大学ME310プ
・新しい教室への挑戦(festivo)
http://festivo.org/
・“デザイン思考”を当たり前の習い事に! モノコトシンキング西山恵太さんに聞く「子どもの創造力
http://greenz.jp/2015/01/
■当日の様子まとめ[公式](加藤たけしさん作成)
http://togetter.com/li/875595
■メディア掲載(My Desk and Team 参加レポート)
http://mydeskteam.com/editors-note/1754/
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