エコッツエリア協会・忘年会/出版記念パネルトークに登壇いたしました

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エコッツエリア協会・忘年会/出版記念パネルトークに登壇いたしました

2022年12月27日に、エコッツェリア協会主催の「エコッツエリア協会・忘年会/出版記念パネルトーク」に代表の石川が登壇いたしました。

第一部では、書籍「東京・丸の内発 ソーシャルコミュニティが社会を創る」の中でも語られている、エコッツェリア協会の歴史についてのパネルディスカッションが行われました。

第二部では、松田 智生氏、近藤 早映氏、そして弊社代表の石川の計3名(モデレーターとして田口 真司氏)にて、
場づくり、コミュニティづくりの秘訣についてお伝えしてまいりました。

イベント詳細はこちら

【エコッツェリア協会とは】

エコッツェリア

一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(通称:エコッツェリア協会)は、会社でもない自宅でもない第3の場所として「3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)」を運営しています。
「経済」「環境」「社会」をテーマに、業種業態の垣根を超えた創造性の高いコミュニティを形成し、サステイナブルな社会の実現に向けてビジネスを創発していきます。

〇エコッツェリア協会に関してはこちら

【登壇者&モデレーター】

・第一部
井上 成 氏(三菱地所 エリアマネジメント企画部 担当部長)
村上 孝憲 氏(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会 理事)
稲富 雅子 氏(一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会 事務局長)
田口 真司 氏(モデレーター)

・第二部(代表石川登壇)
松田 智生 氏(株式会社 三菱総合研究所 主席研究員)    
近藤 早映 氏(三重大学大学院 工学研究科建築学専攻 准教授 )
田口 真司 氏(モデレーター)

※本イベントの開催は終了しております※

NAIGAICREW主催の「『オープンイノベーション都市長崎』を目指して」に登壇いたしました

2022年12月23日に、ダイアゴナルラン長崎にて、NAIGAICREW主催の「『オープンイノベーション都市長崎』を目指して」に代表の石川が登壇いたしました。

NAIGAICREW主催の「『オープンイノベーション都市長崎』を目指して」

本イベントでは、田上長崎市長、平田長崎県副知事、大庭副頭取(十八親和銀行)と「オープンイノベーション」をテーマに、地方経済の成長に中長期的な責任を担うべきステークホルダーとして、どのような体制構築が必要かについてトークセッションいたしました。

「『オープンイノベーション都市長崎』を目指して」

【NAIGAICREWとは】

NAIGAICREW
NAIGAICREW

※本イベントの開催は終了しております※

地域と都市企業を繋ぐサテライトオフィスの未来 -ワーケーション2.0-を考えるを開催いたしました

2022年12月17日に、石川県能登町の協力のもと、一般社団法人 Work Design Lab主催「地域と都市企業を繋ぐサテライトオフィスの未来 -ワーケーション2.0-を考える」を開催いたしました。

地域と都市企業を繋ぐサテライトオフィスの未来 -ワーケーション2.0-を考える

【開催趣旨】
・地域におけるサテライトオフィスの企業誘致の鍵となるものは?
・ワーケーションから関係人口となるステップは?
・最高の合宿体験は関係人口の入口となり得るのか?

都心の企業を中心にワーケーションやサテライトオフィスの導入が進み、会社から離れた地域で業務を行うことは特別なことではなくなっています。
一方で、今見つめ直されているのは地域で出会えるコト・モノ・ヒト・トキの本当の価値。
何度も訪れる場所になる、観光から関係人口になる、コンテンツではなくコンテキストが生み出す価値とは。

能登町名物イカレた公務員灰谷貴光、最高の合宿体験を提供するもてけんこと茂木健太、全国で複業実践を行うWork Design Lab代表石川貴志、 Work Design Labパートナーで能登町で2拠点活動中の伊藤紗恵のトークセッションにて、
能登町の新たな活動交流拠点である”NOTO CROSS PORT”からお届けいたしました!

地域と都市企業を繋ぐサテライトオフィスの未来 -ワーケーション2.0-を考える4
地域と都市企業を繋ぐサテライトオフィスの未来 -ワーケーション2.0-を考える

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【プレゼンター】
・灰谷貴光(能登町役場 ふるさと振興課 地域戦略推進室 主幹)

灰谷貴光

1976年生まれ。祖父も父もいか釣り漁師。しかし、継がずに中学校の教師を目指すも挫折…。2000年旧内浦町役場入庁。2015年から地方創生担当となり、町民と町外の学生、プロボノや企業が対話を通して地域課題を解決する場づくりに取り組む。

・茂木健太(もてけん)(Co-Creations株式会社 代表取締役)

茂木健太

2018年より、リーダー向けのコーチングと成長ベンチャー企業向けに組織開発コンサルティングを提供。ベンチャー企業のCHRO(人事責任者)も経て、2022年、いい合宿を増やし、チームが合宿をするのが当たり前となる文化を創るための活動「合宿人」を立ち上げる。
▷合宿の企画・ファシリテーション
▷合宿を起点にチームを変える「合宿人」コミュニティの運営
▷合宿ストーリーの発信 を主に実施。
https://www.gasshukujin.com/

・石川 貴志(一般社団法人Work Design Lab 代表理事/総務省 地域力創造アドバイザー)

石川 貴志

1978年生まれ。広島県福山市出身。「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくり、企業・行政・団体等と連携したプロジェクトを全国各地で推進。首都圏複業ワーカーと地方企業を繋ぐ様々な活動に注力している。総務省 地域力創造アドバイザー、観光庁「新たな旅のスタイル促進事業」アドバイザー、情報経営イノベーション専門職大学客員教授。

・伊藤 紗恵(一般社団法人Work Design Labパートナー)

伊藤 紗恵

事業会社人事→JV人事の立ち上げ→HRtech新規事業のカスタマーサクセス→大学学部立ち上げ→スタートアップスタジオコミュマネなどを経験。組織と個人の関係性・キャリア・コミュニティ・働き方・女性の働き方・生き方などがテーマ。現在は東京のスタートアップでHRtechカスタマーサクセスを担当する傍ら、母方の故郷である石川県能登町と2拠点生活を試みつつ地元企業の経営戦略・組織開発支援を行う。

新潟大学にて講義を行いました

2022年12月17日に、新潟大学の樋口 健先生にお声がけ頂き、
新潟大学の講義「新潟大学個性化科目 学生がデザインする働き方の未来プログラム」を行いました。

新潟大学

Q&Aタイムも皆さん積極的なのが印象的でした。

今回も沢山の学生に受講して頂きました。ありがとうございました!

Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都千代⽥区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、令和4年度 東広島市提案型課題解決事業(以下、「本事業」と呼ぶ)を東広島市より受託し、本事業の運営方針を策定したうえで、取り扱うテーマおよび主体となる市内事業者の選定を進めてまいりましたが、今般決定し、協創プロジェクトをスタートいたしましたのでご報告いたします。

Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択

掲載元:Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択

■東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)とは
東広島市では、令和3年度よりデジタルとアナログの組み合わせで地域課題の解決を目指す「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」を実施しています。本事業は、市が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、地域課題を住民、外部人材、職員などの協創により解決することを目指します。

 ■令和4年度の取組概要
令和4年度は、本事業を地域課題に即した事業にするために、全国の複業人材の活用を推進している一般社団法人Work Design Labとの協創プロジェクトとして、解決に必要な課題の整理、必要な専門人材のマッチング、デジタル技術も含めた解決方法の具体化を行います。ここで扱うテーマとして、応募された地域課題の中から次の3件を採択し、解決への実現策を見極めていきます。

■採択テーマ
[事業者名]合同会社CONTACT(所在地:東広島市豊栄町)
[テーマ名]地域分散型ホテルをモデルにした地域振興計画
[概  要]地域分散型ホテルをモデルとして、県立賀茂北高校周辺の古民家を活かし、農村景観を維持しながら、農泊・地域の名人達人や高校生運営によるワークショップ・地域外へのテナント出店等の地域振興策を通じて、次世代に継承できる農村ビジネスに取り組む。
※DXの視点:分散している宿泊施設の効率的な管理、運営など

[事業者名]株式会社新川(所在地:東広島市安芸津町)
[テーマ名]継続して地域課題に取り組むためのまちづくり組織の設立
[概  要]ハード面であるコワーキングスペースの運営に加え、ソフト面での強化としてまちづくり組織を立ち上げ、空き家への移住者の誘致・遊休不動産への事業者の誘致・起業開業支援を行いながら、地域の業者の収益にもつながり、周辺住民の活気にも繋がる活動を推進する。
※DXの視点:国内外の人的ネットワーク構築、効果的な情報の受発信など

[事業者名]株式会社ixis(所在地:東広島市西条町)
[テーマ名]テレワーク人材活用で人手不足解消を図りながら、東広島の地に次代のユニコーンの様な優良企業を生み出す可能性の探求
[概  要]過度な人手不足となりつつある地域企業に、業務の再構築とテレワークによる副業人材の採用を支援し、社員の生産性の向上を図りながら、仕事のやりがいと企業の魅力度アップが好循環する仕組みづくりと新しい産業振興モデルを目指す。
※DXの視点:分散環境を前提とした業務の再構築と切り出し、コミュニケーションツールの利活用による生産性の向上など

■今後の予定
2022年12月~2023年3月で実証、3月に報告会を開催予定です。
取組の様子は随時、ホームページ(https://hh-torque.jp/)内で紹介します。

■一般社団法人WorkDesignLabについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都千代⽥区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内

URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

SCRUM HIROSHIMAのコミュニティーイベント「新たな事業パートナーの出会いの場」に登壇いたしました

2022年12月9日に、SCRUM HIROSHIMA(スクラムひろしま) 「新たな事業パートナーの出会いの場」に代表の石川が登壇いたしました。

第一部「外部の力やコミュニティを活用した新規事業開発の取り組み」の公演を代表の石川によって行わせて頂きました。

第二部では、スクラムひろしまの参加メンバーである、広島テレビ様とユナイテッドソリューション様によります「企業間共創によりビジネスモデルを深堀したいテーマのプレゼン」にて意見交換を行いました。

本イベントの詳細はこちら

尚、この企業間交流を深めるコミュニティイベントは本イベントを含め、計3回行われるとのことですので、
ご興味のある方は是非参加されてみて下さい。

「新たな事業パートナーの出会いの場」

※本イベントの開催は終了しております※

多様な働き方×社会課題解決~獣医師の新しい可能性を探る~に登壇いたしました

2022年12月7日に開催されました、「多様な働き方×社会課題解決 ~獣医師の新しい可能性を探る~」に代表の石川が登壇いたしました。

現在益々注目が集まる「多様な働き方」。

多様な働き方とは、組織に捉われず「個人の創造性を解放する」「個人の可能性を最大化する」ためのきっかけであり、手段と言えるものであり、
一方で、社会全体でみても、個人の力が最大化することは、よりよい社会につながっていくことでもあるでしょう。

院長、副院長、勤務医、動物看護師、学生さんや、未来の動物病院経営に興味のある全ての方と共に、「多様な働き方が注目されている背景」「多様な働き方×社会課題解決の事例」「また獣医師だからこその多様な働き方の可能性」についてディスカッションしてまいりました。

本イベントの詳細はこちら

【ファシリテーター(敬称略)】

小林 元郎
獣医師 獣医学博士 成城こばやし動物病院代表
業界随一といえる異業種とのネットワークから得た多彩な交流体験を自院の経営に積極的に落とし込み、他院との差別化・ブランド化、そしてファンに支えられる動物病院経営を実践している。

森田 慶
獣医師 獣医フリーランスネットワーク 代表

※本イベントの開催は終了しております※

静岡複業推進セミナー 〜リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~に登壇いたしました

2022年12月1日に、NPO法人サプライズ(静岡県 令和4年度ふじのくに関係人口創出・拡大事業モデル創出業務)主催の
静岡複業推進セミナー 〜リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~に代表の石川が登壇いたしました。

岩﨑あゆみさん、そしてファシリテーターとして神田主税さんもご参加されました。

静岡複業推進セミナー ~リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~

本イベントでは、都市部で本業を持ちながら地方で働いてみたい、これから副業を始めたい、本業のビジネス経験を生かして地域貢献に関わりたい、といったビジネスワーカー向けに、
静岡に拠点をもつ沼津信用金庫の協力のもと、副業事例をお話しながら、複業について皆さんと考えまいりました。

本イベントの詳細はこちら

【登壇者&ファシリテーター(敬称略)】

岩﨑 あゆみ
埼玉県出身。2022年6月東京から静岡沼津に移住。温泉サウナとソロキャンプが好き。 新卒から中小広告代理店に入社。コミュニケーションプランナーとしてキャリアを重ねた後、クックパッド・アットコスメにて、サービス開発やマーケティング全般に携わる。 2021年7月、MOSHに入社し、カスタマーサクセスとして月3桁を稼ぐインフルエンサーのサービス導入支援〜事業コンサルや未経験広報などに従事。2022年7月、移住を機にフリーランスに。複数企業の業務委託を受けつつ、人生100年時代を生きる個人を支援する“コーチング&セルフブランディング支援事業“を始動。

神田 主税(エコッツェリア協会 3×3LabFuture館長)
1977年静岡県浜松市生まれ、三島市在住。新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。現在は社会課題解決を目指す三菱地所のまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。
沼津信用金庫のアドバイザーとして沼津を中心とした交流拠点や地域企業をサポート、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザーとして多様な働き方の提案を行う。日本ワーケーション協会公認コンシェルジュ静岡担当も務める。

※本イベントの開催は終了しております※