Work Design Labが鳥取県北栄町、及び北栄町商工会と連携協定を締結しました

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Work Design Labが鳥取県北栄町、及び北栄町商工会と連携協定を締結しました

複業人材と連携した地域活性化を行なう一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、鳥取県北栄町(町長:手嶋 俊樹)、及び北栄町商工会(会長:山崎 稔)と町内の人材と新たな人材で、個人と組織のよりよい関係を創造し北栄町の産業を発展させることを目指して、Work Design Labの首都圏複業人材のネットワークを活用しながら、北栄町における地域課題解決や産業の振興を通じた地方創生の実現を行うために、連携協定の締結をしました。

なお今回の協定は、Work Design Labとして商工会との初の連携協定となります。

Work Design Labが鳥取県北栄町、及び北栄町商工会と連携協定を締結

■経緯
2021年、一般社団法人Work Design Labと鳥取県は、鳥取県内における副業・兼業や地域貢献、ワーケーション等の“新しい働き方”を通じた関係人口の拡大及び企業・地域の活性化にかかる連携協定を締結。この際に鳥取県側の事務局を務めた岡本 圭司関係人口推進室長(当時)が、2022年1月に鳥取県北栄町の副町長に就任したことをきっかけに、複業人材を活用した地方創生を目指す北栄町との連携を模索してきました。

2022年度、町の課題解決をPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)形式で町民研究員が行う「ほくえい未来ラボ」の評価者として、Work Design Labメンバーが参加、その後、北栄町が進める複業人材活用にかかるプラットフォーム構築や複業人材のマッチングの仕組みについて共に検討を進めてきましたが、継続的な北栄町での活動拡大が見込まれることから、連携協定の締結に至ったものです。

掲載元:Work Design Labが鳥取県北栄町、及び北栄町商工会と連携協定を締結

■締結趣旨
Work Design Labと北栄町及び北栄町商工会の緊密な連携のもと、相互に協力することにより、北栄町が進める持続可能なまちづくりに向けた地域課題の解決と、産業の振興、地域・都市側双方の人材育成を進め、地方創生に寄与することを目的としています。

■協定項目
(1)北栄町における地域課題解決及び産業振興に係る複業人材とのマッチングの推進に関すること
(2)北栄町における都市・地方双方の人材の共学・共創を通じた課題解決と人材育成のプラットフォームの構築に関すること
(3)北栄町における関係人口の創出に関すること
(4)その他、本協定の目的を達成するために必要な事項

Work Design Labが鳥取県北栄町、及び北栄町商工会と連携協定を締結

■鳥取県北栄町について
鳥取県の中部に位置し、北には日本海に面した砂丘地帯、南には大山から続く黒ぼく畑の丘陵地帯が広がる。大栄西瓜、ねばりっこ(北栄町特産の長芋の新品種)などの特産品を誇る農業のまちであるとともに、風力発電をはじめとした環境保全にも取り組んでいます。
また、「名探偵コナン」の作者、青山剛昌先生の出身地であることから「コナンのまちづくり」を展開しており、年間を通じて国内外から多くのファンが訪れています。
町 長:手島 俊樹
URL:https://www.e-hokuei.net/

■北栄町商工会について
北栄町地域の総合経済団体として、経営支援・地域経済振興の両面で町内中小企業の支援を行っている。
町内事業所の巡回・窓口訪問により、創業・事業承継・経営改善・金融・労働・税務・IT活用など経営の持続的発展に向けた支援の他、名探偵コナンのまちづくりに資する「コナンの家 米花商店街」の運営、地域内消費拡大に向けた「ほくほくカード」事業を運営しています。
会員数:400名
代表者:会長 山崎 稔
URL:https://conan-town.jp

■⼀般社団法⼈WorkDesignLabについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約190名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都千代⽥区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

<⼀般社団法⼈Work Design Labのプレスリリース⼀覧>
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/75577

福井新聞に福井県福井市のイベント INTERWEAVE 成果発表会が掲載されました

2023年2月18日に開催された、福井県内外の人材と福井のパートナー企業が連携して新事業創出を目指すプログラム「INTERWEVW」の活動発表会の様子が福井新聞(2月19日朝刊)に掲載されました。

この取り組みは、市の関係人口拡大を図る「ふくい魅える化プロジェクト」の一環で行われているもので、2022年度は首都圏など県内外から製造業、IT関連などの企業に勤める20~50代の男女 12人のメンバーが参加しました。

昨年の10月から計3回に渡ってワークショップを行い、様々なアイデアを練り上げてきましたが、遂にこの2月18日を最終報告会として、福井銀行本社ビルにてプレゼンテーションイベントが実施されました。

〇INTERWEAVEとは
2021年にスタートした、県内外から公募で集まったメンバーと、地方パートナー企業がチームを結成し、事業創出に取り組む福井市主宰のプログラムです。

〇第1回ワークショップの様子はこちら
〇今回の発表会のお知らせ記事はこちら
〇ふくい魅える化プロジェクト公式サイトはこちら

INTERWEAVEワークショップの様子1
第1回INTERWEAVEワークショップの様子1

2022年度のパートナー企業は、和洋菓子製造販売の森八大名閣(福井市)と文具製造企画販売の角文(福井市)、ランドセル専門店等を展開する山耕[イクラボ](福井市・越前市)の3社です。

〇それぞれのプロジェクト名
・ダイナソーベース(イクラボ)
・森八チャレンジキッズ(森八大名閣)
・ZEN-NOTE(角文)

interweave成果発表会
各チームのプロジェクト内容

■これまでのスケジュール

・2022.10/22(土)-23(日) 
 集合ワークショップ①(パートナー企業リサーチ、チーム顔合わせなど)
 パートナー企業の経営ビジョン、固有の文化・歴史等のリソースを題材にしな がら、どのような未来の状況をともにつくっていけるのかをじっくりディスカッ ションしました。

・2022.11/26(土)-27(日)  
 集合ワークショップ②(リサーチ、アイデアづくりなど)
 ディスカッションやリサーチを通して、アイデアをまとめていきました。

・2023.1/21(土)-22(日) 
 集合ワークショップ③(中間プレゼン)
 チームの活動経過とテーマ、事業案を発表し、全メンバーで共有しました。

・2023.2/18(土) (今回掲載されたイベント)
 最終報告会
 福井でプレゼンテーションイベントを実施し、外部連携の成果を地域へオープンにしました。

<福井とつながる対流拡大事業>
主宰:福井市
運営:株式会社福井新聞社、株式会社デザインスタジオ・ビネン
協力:一般社団法人Work Design Lab

Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択されました

⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都千代⽥区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、令和4年度 東広島市提案型課題解決事業(以下、「本事業」と呼ぶ)を東広島市より受託し、本事業の運営方針を策定したうえで、取り扱うテーマおよび主体となる市内事業者の選定を進めてまいりましたが、今般決定し、協創プロジェクトをスタートいたしましたのでご報告いたします。

Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択

掲載元:Work Design Lab、令和4年度「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」の受託者に採択

■東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)とは
東広島市では、令和3年度よりデジタルとアナログの組み合わせで地域課題の解決を目指す「東広島市提案型課題解決事業(通称:トルク事業)」を実施しています。本事業は、市が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、地域課題を住民、外部人材、職員などの協創により解決することを目指します。

 ■令和4年度の取組概要
令和4年度は、本事業を地域課題に即した事業にするために、全国の複業人材の活用を推進している一般社団法人Work Design Labとの協創プロジェクトとして、解決に必要な課題の整理、必要な専門人材のマッチング、デジタル技術も含めた解決方法の具体化を行います。ここで扱うテーマとして、応募された地域課題の中から次の3件を採択し、解決への実現策を見極めていきます。

■採択テーマ
[事業者名]合同会社CONTACT(所在地:東広島市豊栄町)
[テーマ名]地域分散型ホテルをモデルにした地域振興計画
[概  要]地域分散型ホテルをモデルとして、県立賀茂北高校周辺の古民家を活かし、農村景観を維持しながら、農泊・地域の名人達人や高校生運営によるワークショップ・地域外へのテナント出店等の地域振興策を通じて、次世代に継承できる農村ビジネスに取り組む。
※DXの視点:分散している宿泊施設の効率的な管理、運営など

[事業者名]株式会社新川(所在地:東広島市安芸津町)
[テーマ名]継続して地域課題に取り組むためのまちづくり組織の設立
[概  要]ハード面であるコワーキングスペースの運営に加え、ソフト面での強化としてまちづくり組織を立ち上げ、空き家への移住者の誘致・遊休不動産への事業者の誘致・起業開業支援を行いながら、地域の業者の収益にもつながり、周辺住民の活気にも繋がる活動を推進する。
※DXの視点:国内外の人的ネットワーク構築、効果的な情報の受発信など

[事業者名]株式会社ixis(所在地:東広島市西条町)
[テーマ名]テレワーク人材活用で人手不足解消を図りながら、東広島の地に次代のユニコーンの様な優良企業を生み出す可能性の探求
[概  要]過度な人手不足となりつつある地域企業に、業務の再構築とテレワークによる副業人材の採用を支援し、社員の生産性の向上を図りながら、仕事のやりがいと企業の魅力度アップが好循環する仕組みづくりと新しい産業振興モデルを目指す。
※DXの視点:分散環境を前提とした業務の再構築と切り出し、コミュニケーションツールの利活用による生産性の向上など

■今後の予定
2022年12月~2023年3月で実証、3月に報告会を開催予定です。
取組の様子は随時、ホームページ(https://hh-torque.jp/)内で紹介します。

■一般社団法人WorkDesignLabについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都千代⽥区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内

URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

複業人材と連携した地域活性化を行なう一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、一般社団法人長野県商工会議所連合会(北村正博会長)と中小企業のデジタル化推進と、地域活性化を目的とした、連携協定を締結しました。

Work Design Labとと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

掲載元:Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

■経緯
2020年に長野県内の企業5社に対して、Work Design Labメンバーが複業人材としてチームを編成しデジタル化支援を実施したことをきっかけに、地域の商工会議所と連携を開始。
2021年には、Work Design Labが日本商工会議所のトライアル事業の連携・協力先となり、実証地域である長野県商工会議所連合会との連携を開始。長野県内の企業2社に対してWork Design Labメンバーがチームを編成し経営支援を実施。同年、信州中野商工会議所主催のDXセミナーに代表石川が登壇。
2022年には、長野県商工会議所連合会主催の経営指導員向け研修会に石川が登壇。その後も複業人材を活用した中小企業のデジタル化推進と地域活性化について協議を進めてきましたが、この度、連携を強化すると共に、継続的な活動が見込まれることから、連携協定の締結に至りました。

■締結趣旨
本協定は、相互の連携を強化し、各々が持つ強みを持ち寄ることで、長野県においての、中小企業のデジタル化支援を推進し、地域を活性化することを目的とします。

■協定項目
(1)経営指導員研修の実施等、長野県商工会議所連合会及び長野県内商工会議所における中小企業のデジタル化推進支援に関して、連携支援の実施
(2)商工会議所(職員)が「複業人材」等の多様な人材と連携して、能動的に会員企業のデジタル化に取り組むためのサポート

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地の企業や自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<団体概要>
会社名:一般社団法人Work Design Lab
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

福井新聞に福井県福井市のイベント INTERWEAVE ワークショップの様子が掲載されました

2022年10月22日、23日に開催された、福井県内外の人材と福井のパートナー企業が連携して新事業創出を目指すプログラム「INTERWEVWの第1回ワークショップ」の様子が福井新聞に掲載されました。

INTERWEAVE(インターウィーブ)

2022年度は首都圏など県内外から製造業、IT関連などの企業に勤める20~50代の男女 11人のメンバーが参加しています。第1回ワークショップでは福井市内などに店舗を構えるパートナー企業に出向いて経営理念や固有の文化・歴史、自社商品などの説明を聞きながら、リサーチ・ディスカッションを行いました。

INTERWEAVEワークショップの様子1
第1回INTERWEAVEワークショップの様子1

2022年度のパートナー企業は、和洋菓子製造販売の森八大名閣(福井市)と文具製造企画販売の角文(福井市)、ランドセル専門店等を展開する山耕[イクラボ](福井市・越前市)の3社です。

第1回INTERWEAVEワークショップの様子2
第1回INTERWEAVEワークショップの様子2
イクラボ
イクラボでのリサーチの様子
森八大名閣でのリサーチの様子
森八大名閣でのリサーチの様子
角文でのリサーチの様子
角文でのリサーチの様子

■これまでのスケジュール

・2022.10/22(土)-23(日) 【終了】

・2022.11/26(土)-27(日)  
 集合ワークショップ②(リサーチ、アイデアづくりなど)
 ディスカッションやリサーチを通して、アイデアをまとめていきます。

■今後のスケジュール

・2023.1/21(土)-22(日) 
 集合ワークショップ③(中間プレゼン)
 チームの活動経過とテーマ、事業案を発表し、全メンバーで共有します。

・2023.2/18(土) 
 最終報告会
 福井でプレゼンテーションイベントを実施し、外部連携の成果を地域へオープンにします。

<福井とつながる対流拡大事業>
主宰:福井市
運営:株式会社福井新聞社、株式会社デザインスタジオ・ビネン
協力:一般社団法人Work Design Lab

⇒ 記事詳細はこちら

Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、長崎県長崎市(市長:田上 富久)と相互の連携を強化し、長崎市内における地域の一層の活性化に資するため、連携協定を締結しました。


Work Design Labと長崎市は、長崎市内における地域の一層の活性化に資する連携協定について合意しました。なお今回の協定は、Work Design Labとして九州の自治体との初の連携協定となります。本協定により、両者で今後も連携を深めながら、地方創生の推進、地方人材の育成を目指し、地域社会の形成と発展に寄与いたします。

Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

■経緯
2020年に長崎市によるワーケーション企画の視察でWork Design Lab代表の石川が長崎市に訪問したことをきっかけに、複業人材を活用した地域の活性化について連携を模索。同年、Work Design Labメンバーが複業人材としてチームを編成し、市内企業2社の経営支援を実施。また茂木町でのオープンイノベーション拠点づくりについても市内事業者との対話を開始。
2021年に長崎経済研究所主催の企業誘致イベントに代表石川が登壇。また長崎県スタートアップ交流拠点「CO-DEJIMA」のコミュニティパートナーにWork Design Labが登録され「複業」と「ワーケーション」を切り口に関係人口拡大にも取り組む。
2022年には長崎創生プロジェクト認定式のイベントに代表石川が登壇。その後も地域内外の人材を繋ぐコミュニティ形成及び複業人材を活用した地域活性化について連携検討を進めてきましたが、この度、継続的な長崎市内での活動拡大が見込まれることから、連携協定の締結に至りました。

■連携協定の内容
(1) 目的
官民連携による地方創生を推進するため、両者が有する資源や機能等の効果的な活用を図りながら、相互に連携・協力することで、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与する。

(2) 連携事項
ア 知見等を活用した地方創生の推進に関すること
・長崎市における地方創生事業の推進に対するアドバイス・協力
・Work Design Labがもつ約180名(全員が首都圏の上場勤務者やそのOBを中心に多様なスキルや影響力をもつ複業実践者)の知見やネットワークの活用
・Work Design Labが進める地方での新規プロジェクトのモデル創り

イ 地方人材の育成に関すること
・官民連携による地方創生をリードする人材育成(市役所職員の研修を含む)の企画検討への協力
・地域課題解決と人材育成を同時に実現する「Work Design School」の実施
・学生と社会人が交流できるコミュニティの形成支援

■今回の協定締結を受けたWork Design Labの長崎市内での活動予定
・長崎市へのサテライト拠点設置
・長崎創生プロジェクトの認定事業者との連携による地方創生・関係人口拡大のためイベント開催(10月より連続開催)

<長崎市について>
市 長:田上 富久
URL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/

<一般社団法人Work Design Labについて>
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<団体概要>
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

Work Design Labが⽯川県庁の「都市部副業⼈材活⽤による県内中⼩企業課題解決モデル事業(Ⅱ型)」に採択されました

複業⼈材を活⽤した地域課題の解決⽀援を⾏う⼀般社団法⼈Work Design Lab(本社:東京都千代⽥区、代表理事:⽯川貴志、以下 Work Design Lab)は、⽯川県庁の「都市部副業⼈材活⽤による県内中⼩企業課題解決モデル事業(Ⅱ型)」に採択されましたのでご報告します。

石川県×WDL

■都市部副業⼈材活⽤による県内中⼩企業課題解決モデル事業とは
本事業は、新型コロナ等により影響を受けた⽯川県内の中⼩企業が、業務課題の解決や、新規事業を実施する際に必要な専⾨スキル等を、都市部の⼤企業等で活躍する副業⼈材の活⽤により補うことで、⽯川県内の中⼩企業の競争⼒強化に繋げるための事業を実施します。

参照:「都市部副業⼈材活⽤による県内中⼩企業課題解決モデル事業」概要

■取組みの概要
本事業では、⽯川県内の中⼩企業に対して、⽯川県庁より委託を受けた⼀般社団法⼈Work Design Lab(都市部等で活躍する副業⼈材チーム)による事業課題の整理等の相談対応、具体化した課題解決に資する副業プロ⼈材とのマッチング及びWork Design Labチームによるハンズオン伴⾛⽀援を提供します。
今回、地域の「ファースト・コール・バンク」として、常に⾝近な存在であり続けられる興能信⽤⾦庫と連携し、⽯川県内の企業を⽀援していくことになりました。
今年度は、副業・兼業⼈材の活⽤を希望する企業3社(⼀般社団法⼈春蘭の⾥、株式会社わくわくプロダクション、株式会社能登町ふれあい公社)への⼈材マッチングを図り、企業の課題解決に向けた取組みの⽀援を⾏います。

■⼀般社団法⼈WorkDesignLabについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
会社名:⼀般社団法⼈Work Design Lab
代表者:代表理事 ⽯川 貴志
設 ⽴:2013年8⽉
所在地:東京都千代⽥区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き⽅関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

<⼀般社団法⼈Work Design Labのプレスリリース⼀覧>
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/75577

Work Design Labと福井新聞社が連携協定を締結

Work Design Labと福井新聞社が連携協定を締結しました

Work Design Labと福井新聞社は、複業人材の活用による関係人口拡大推進にかかる連携協定について合意しました。なお今回の協定は、Work Design Labとしてメディア企業との初の連携協定となります。本協定により、両者で今後も地方自治体や企業・団体等との連携を深めながら、地域の新たな事業創出に複業人材が関わる場づくりを進め、仕事づくり(産業振興)と人づくり(関係人口)の活性化を図ります。

PR TIMESでのプレスリリースはこちら

■経緯
2021年度の福井市「ふくいとつながる対流拡大事業」のメインプログラムであるINTERWEAVE(インターウィーブ)に運営協力団体としてWork Design Labが参画しました。その際、複数の福井県出身者をはじめとするWork Design Labメンバーが、地元企業との新事業創出やプログラム運営に関わり、2022年5月には福井駅前のワークスペース「XSTAND」に拠点を開設。福井新聞社では、関係人口の拡大に取り組みながら、行政・企業へのソリューション提供ビジネスを推進しており、更なる活動継続が見込まれることから本協定に至りました。

■締結趣旨
福井新聞社と関わりのある企業、⾃治体、連携機関において、専⾨的な知識や経験を有するWork Design Labの登録複業⼈材が、地域課題の効果的な解決を図り、地⽅創⽣に資するよう、広く参加することを⽬的としています。また、関係⼈⼝による地域活性化を⽬指すものです。

(1)福井における事業創出と関係人口拡大のローカルプラットフォームの構築
(2)ワーケーション事業や地方創生事業の推進
(3)両者の知的、人的および物的資源の活用に関すること

■今後の活動予定
(1)「ふくいとつながる対流拡⼤事業」での協働(2022年7月~)
(2)福井における事業創出と関係人口拡大のローカルプラットフォームの構築への参画・協働(2022年7月~)
(3)関係人口創出を目的とした首都圏との交流事業の構築

<一般社団法人Work Design Labについて>
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約170名が所属。


<株式会社 福井新聞社について>
発行する福井新聞は全国1位のエリアシェア(※172,002部、世帯普及率57.43%、2021年7月~12月/日本ABC協会調べ)を誇り、地元企業、行政、金融機関とともに地域振興を進める地方新聞社です。ニュース報道だけではなく、自らも当事者として地域に踏み込む住民参加型のプロジェクト運営や地域リソース×外部(プロ人材)の知見を組み合わせた新規事業開発のコーディネートなどを担います。

<⼀般社団法⼈Work Design Lab概要>
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<株式会社 福井新聞社概要>
代表者:代表取締役社長 吉田真士
設 ⽴:1899年2月
所在地:福井県福井市大和田2丁目801番地
U R L :https://www.fukuishimbun.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

株式会社 福井新聞社 クロスメディアビジネス局
担 当:宮下、井波
連絡先:0776-50-2931