多様な働き方×社会課題解決~獣医師の新しい可能性を探る~に登壇いたしました

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多様な働き方×社会課題解決~獣医師の新しい可能性を探る~に登壇いたしました

2022年12月7日に開催されました、「多様な働き方×社会課題解決 ~獣医師の新しい可能性を探る~」に代表の石川が登壇いたしました。

現在益々注目が集まる「多様な働き方」。

多様な働き方とは、組織に捉われず「個人の創造性を解放する」「個人の可能性を最大化する」ためのきっかけであり、手段と言えるものであり、
一方で、社会全体でみても、個人の力が最大化することは、よりよい社会につながっていくことでもあるでしょう。

院長、副院長、勤務医、動物看護師、学生さんや、未来の動物病院経営に興味のある全ての方と共に、「多様な働き方が注目されている背景」「多様な働き方×社会課題解決の事例」「また獣医師だからこその多様な働き方の可能性」についてディスカッションしてまいりました。

本イベントの詳細はこちら

【ファシリテーター(敬称略)】

小林 元郎
獣医師 獣医学博士 成城こばやし動物病院代表
業界随一といえる異業種とのネットワークから得た多彩な交流体験を自院の経営に積極的に落とし込み、他院との差別化・ブランド化、そしてファンに支えられる動物病院経営を実践している。

森田 慶
獣医師 獣医フリーランスネットワーク 代表

※本イベントの開催は終了しております※

静岡複業推進セミナー 〜リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~に登壇いたしました

2022年12月1日に、NPO法人サプライズ(静岡県 令和4年度ふじのくに関係人口創出・拡大事業モデル創出業務)主催の
静岡複業推進セミナー 〜リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~に代表の石川が登壇いたしました。

岩﨑あゆみさん、そしてファシリテーターとして神田主税さんもご参加されました。

静岡複業推進セミナー ~リノベーションのまち沼津で新しい働き方を探る~

本イベントでは、都市部で本業を持ちながら地方で働いてみたい、これから副業を始めたい、本業のビジネス経験を生かして地域貢献に関わりたい、といったビジネスワーカー向けに、
静岡に拠点をもつ沼津信用金庫の協力のもと、副業事例をお話しながら、複業について皆さんと考えまいりました。

本イベントの詳細はこちら

【登壇者&ファシリテーター(敬称略)】

岩﨑 あゆみ
埼玉県出身。2022年6月東京から静岡沼津に移住。温泉サウナとソロキャンプが好き。 新卒から中小広告代理店に入社。コミュニケーションプランナーとしてキャリアを重ねた後、クックパッド・アットコスメにて、サービス開発やマーケティング全般に携わる。 2021年7月、MOSHに入社し、カスタマーサクセスとして月3桁を稼ぐインフルエンサーのサービス導入支援〜事業コンサルや未経験広報などに従事。2022年7月、移住を機にフリーランスに。複数企業の業務委託を受けつつ、人生100年時代を生きる個人を支援する“コーチング&セルフブランディング支援事業“を始動。

神田 主税(エコッツェリア協会 3×3LabFuture館長)
1977年静岡県浜松市生まれ、三島市在住。新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。現在は社会課題解決を目指す三菱地所のまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。
沼津信用金庫のアドバイザーとして沼津を中心とした交流拠点や地域企業をサポート、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザーとして多様な働き方の提案を行う。日本ワーケーション協会公認コンシェルジュ静岡担当も務める。

※本イベントの開催は終了しております※

民都・大阪フィランソロピー会議の人材分科会「コレクティブインパクト研究会」登壇いたしました

2022年11月28日、民都・大阪フィランソロピー会議の人材分科会「コレクティブインパクト研究会」に代表の石川が登壇いたしました。

民都・大阪フィランソロピー会議の人材分科会「コレクティブインパクト研究会」

「兼業・複業時代の新しい働き方とそれを支える仕組みづくり(ビジネス-プロジェクト-コミュニティ)」をテーマに、沢山の先生方と意見交換させて頂きとても有意義な時間でした。

本会では「関西発コレクティブ・インパクトへの挑戦」を目指して、企業セクター、NPOセクター、行政セクターの3者に必要な意識や能力や場について提案することを目的としており、産(business)官(public)学(academic)金(finance)言(media)をつなぐローカルコミュニティプラットフォーム(LCP)をもとに、地方の地域課題解決と人材育成を同時に実現するために活動している事例を紹介してまいりました。

※本イベントの開催は終了しております※

ふくまち大学「まちの仕事をつくろうゼミ」に登壇いたしました

2022年11月25日に開催された、ふくまち大学「まちの仕事をつくろうゼミ〜外の力と事業をつくる〜」に代表の石川が福井新聞社の宮下 浩一*さまと共に講師として登壇いたしました。

まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜

「複業人材と取り組む事業づくり」をテーマにしたトークセッションで、福井市で展開しているINTERWEAVEプログラムも題材にしながら、外部人材との交流を地域企業の事業開発に結びつける取り組みについてお話してまいりました。

地域貢献につながる事業活動に関心がある経営者さんや、地元企業の新規事業担当者さん、多様な方と仕事を通して交流を深めたい方向けに行われました。

〇本イベントの詳細はこちら

【INTERWEAVEプログラムとは】

会社員の「副業・兼業」が推奨され、「リモートワーク」など時間や場所を限定しない多様な働き方が浸透しています。
本業外の地域や組織で得られる経験や学びの機会を求める「複業人材」が都市部を中心に増えてきている中、福井ならではの人のつながりの近さと早さを生かして、学びの機会(関係人口づくり)と事業開発(地元企業の振興)の両輪を推進できるように活動されています。

【ふくまち大学とは?】
福井駅前を中心とした「まち」を舞台にした学びの場。
自分を「ひらき」、誰かと「つながり」、そして、ちいさな「できる」を紡いでいく。そのくりかえしの中で、あなた自身の大切なことが少しずつ引き出されていく。
そんな「学び」の景色を福井のまちなかに描くため、私たちはまちのいろんな場所に「授業」や「ゼミ」、「部活動・サークル」を用意されています。

◯ふくまち大学WEBサイト
https://291machiuniv.notion.site/291machiuniv/a6fd455d18294b3f8fbc49f60f4c1140

*宮下浩一氏
福井県美浜町生まれ。大学卒業後、(株)福井新聞社に入社。以来、営業局、東京支社、新規事業開発室等をで勤務し、2020年には福井駅前に開設したXSTAND 、本社動画スタジオの設立を担当。2022年3月から首都圏においてビジネスマッチング、新規事業領域の拡大に従事。自治体の関係人口拡大事業にも 2 拠点の仕事で取り組む。首都圏学生寮「公益財団法人雲浜奨学会」評議員。

※本イベントの開催は終了しております※

余談ではありますが…
福井県は食べ物もおいしく、景色もきれいな素敵な場所ですね。

まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜
まちの仕事をつくろうゼミ 〜外の力と事業をつくる〜

第21回 パラレルプレナージャパン公式イベント ~パラレルプレナーの向こう側~に登壇いたしました

2022年11月15日に開催された、パラレルプレナージャパン公式イベント「~パラレルプレナーの向こう側~」に代表の石川が登壇いたしました。

本イベントでは、パラレルプレナーを始めたい・どんな人かを知りたいという方や、キャリア設計にパラレルキャリア経験をどのように活かしたらいいかを模索している方向けに、
本業と複業をパラレルに推進した先に新たなキャリア(起業、独立、転職)を切り拓いた経験や体験談をお話させて頂きました。

また、イベント参加者の皆さんのQAを拾いながらのパネルトークセッションも行われました。

【パラレルプレナーとは・・・】
パラレルキャリアとして外部の知識・経験・人脈を持ち、社内で活躍している人たちです。

パラレルプレナージャパン公式イベント ~パラレルプレナーの向こう側

弊社代表の石川以外に、パラレルプレナーとして、小澤 悠(おざわゆう)氏と山田 崇(やまだたかし)氏、
モデレーターとして及部 一堯(およべかずたか)氏がご登壇されました。

【登壇したパラレルプレナー&モデレーター(敬称略)】

小澤 悠(おざわゆう)
株式会社NEXCENT 代表取締役

山田 崇(やまだたかし)
株式会社ドコモgacco 企画戦略部長

及部 一堯(およべかずたか)
NTT西日本 / パラレルパートナーズ 代表取締役 / タスクールNext 代表取締役 / 総合エンターテイナー / レクリエーション介護士

【その他参加予定パラレルプレナー(五十音順・敬称略)】

加藤 康之介(楽器メーカー 新規事業 / Tumugu LLC CEO/Tumugu design 代表)
小林 千夏 (NTT東日本 × フリーランス「問話デザイン」 × S1グランプリ共同開催 × 3つのコミュニティ運営/複業先生)
高橋 誠  (富士通 × 大田区100人カイギ CURATOR)
藤塚 洋介 (コニカミノルタジャパン × ウェイズリンクス(株)共同創業者 兼 CVO)
原 純哉  (重工業メーカエンジニア × Sketch Communication)

※本イベントの開催は終了しております※

Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

複業人材と連携した地域活性化を行なう一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、一般社団法人長野県商工会議所連合会(北村正博会長)と中小企業のデジタル化推進と、地域活性化を目的とした、連携協定を締結しました。

Work Design Labとと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

掲載元:Work Design Labと長野県商工会議所連合会が連携協定を締結しました

■経緯
2020年に長野県内の企業5社に対して、Work Design Labメンバーが複業人材としてチームを編成しデジタル化支援を実施したことをきっかけに、地域の商工会議所と連携を開始。
2021年には、Work Design Labが日本商工会議所のトライアル事業の連携・協力先となり、実証地域である長野県商工会議所連合会との連携を開始。長野県内の企業2社に対してWork Design Labメンバーがチームを編成し経営支援を実施。同年、信州中野商工会議所主催のDXセミナーに代表石川が登壇。
2022年には、長野県商工会議所連合会主催の経営指導員向け研修会に石川が登壇。その後も複業人材を活用した中小企業のデジタル化推進と地域活性化について協議を進めてきましたが、この度、連携を強化すると共に、継続的な活動が見込まれることから、連携協定の締結に至りました。

■締結趣旨
本協定は、相互の連携を強化し、各々が持つ強みを持ち寄ることで、長野県においての、中小企業のデジタル化支援を推進し、地域を活性化することを目的とします。

■協定項目
(1)経営指導員研修の実施等、長野県商工会議所連合会及び長野県内商工会議所における中小企業のデジタル化推進支援に関して、連携支援の実施
(2)商工会議所(職員)が「複業人材」等の多様な人材と連携して、能動的に会員企業のデジタル化に取り組むためのサポート

■一般社団法人Work Design Labについて
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地の企業や自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<団体概要>
会社名:一般社団法人Work Design Lab
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com

TOKYO創業ステーション STARTUP HUB TOKYOのイベントに登壇いたしました

2022年11月1日に開催された、TOKYO創業ステーション STARTUP HUB TOKYOのイベント
「会社員でもできる!副業を本業にするには~パラレルキャリア×起業~」
に代表の石川が登壇いたしました。

会社員でもできる!副業を本業にするには~パラレルキャリア×起業~

副(複)業、パラレルキャリアからはじめる起業に興味がある方や、なるべくリスク少なく起業をしたい方、
サラリーマンを続けながら起業準備を進めたい方向けに、
「会社員と副業のパラレルキャリアから独立して起業した体験談」や「副業から起業するための心構え」などについてお話いたしました。

会社員でもできる!副業を本業にするには~パラレルキャリア×起業~

ホストパネリストは、2,000人以上にパラレルキャリアのはじめ方についてレクチャーしてきた、パラレルキャリア研究所代表の慶野英里名氏*が務められました。

本イベントの詳細はこちら

*慶野 英里名氏(パラレルキャリア研究所 代表)
出版社にフルタイムで勤務しながら、2018年に「パラレルキャリア研究所」を設立。複数の軸足を持つパラレルキャリアについて学べるトークイベント「パラキャリ酒場」、スキルアップ講座「ゼロイチ予備校」、都心のビジネスマンと地方をマッチングするツアー「秘境PR部」などのイベントを70回以上開催。秘境PR部として行った岐阜県飛騨市の民泊体験イベントは、内閣官房シェアリングエコノミー促進室「シェア・ニッポン100」に2年連続掲載。パラレルキャリアに関する記事の企画・執筆、法人向けやフリーランス向けのPRコンサルティングなども行う。
2021年11月より一般社団法人クロスオーバーキャリア理事長、2022年3月より東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員に就任。

副業で失敗しない「始め方と続けるコツ」コミュニティ主催者に聞く(Jobpicks)
https://job.newspicks.com/articles/742

関係者の皆さま、ありがとうございました。

会社員でもできる!副業を本業にするには~パラレルキャリア×起業~

※開催は終了しております※

福井新聞に福井県福井市のイベント INTERWEAVE ワークショップの様子が掲載されました

2022年10月22日、23日に開催された、福井県内外の人材と福井のパートナー企業が連携して新事業創出を目指すプログラム「INTERWEVWの第1回ワークショップ」の様子が福井新聞に掲載されました。

INTERWEAVE(インターウィーブ)

2022年度は首都圏など県内外から製造業、IT関連などの企業に勤める20~50代の男女 11人のメンバーが参加しています。第1回ワークショップでは福井市内などに店舗を構えるパートナー企業に出向いて経営理念や固有の文化・歴史、自社商品などの説明を聞きながら、リサーチ・ディスカッションを行いました。

INTERWEAVEワークショップの様子1
第1回INTERWEAVEワークショップの様子1

2022年度のパートナー企業は、和洋菓子製造販売の森八大名閣(福井市)と文具製造企画販売の角文(福井市)、ランドセル専門店等を展開する山耕[イクラボ](福井市・越前市)の3社です。

第1回INTERWEAVEワークショップの様子2
第1回INTERWEAVEワークショップの様子2
イクラボ
イクラボでのリサーチの様子
森八大名閣でのリサーチの様子
森八大名閣でのリサーチの様子
角文でのリサーチの様子
角文でのリサーチの様子

■これまでのスケジュール

・2022.10/22(土)-23(日) 【終了】

・2022.11/26(土)-27(日)  
 集合ワークショップ②(リサーチ、アイデアづくりなど)
 ディスカッションやリサーチを通して、アイデアをまとめていきます。

■今後のスケジュール

・2023.1/21(土)-22(日) 
 集合ワークショップ③(中間プレゼン)
 チームの活動経過とテーマ、事業案を発表し、全メンバーで共有します。

・2023.2/18(土) 
 最終報告会
 福井でプレゼンテーションイベントを実施し、外部連携の成果を地域へオープンにします。

<福井とつながる対流拡大事業>
主宰:福井市
運営:株式会社福井新聞社、株式会社デザインスタジオ・ビネン
協力:一般社団法人Work Design Lab

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Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

一般社団法人Work Design Lab(本社:東京都千代田区、代表理事:石川 貴志、以下Work Design Lab)は、長崎県長崎市(市長:田上 富久)と相互の連携を強化し、長崎市内における地域の一層の活性化に資するため、連携協定を締結しました。


Work Design Labと長崎市は、長崎市内における地域の一層の活性化に資する連携協定について合意しました。なお今回の協定は、Work Design Labとして九州の自治体との初の連携協定となります。本協定により、両者で今後も連携を深めながら、地方創生の推進、地方人材の育成を目指し、地域社会の形成と発展に寄与いたします。

Work Design Labと長崎市が連携協定を締結しました

■経緯
2020年に長崎市によるワーケーション企画の視察でWork Design Lab代表の石川が長崎市に訪問したことをきっかけに、複業人材を活用した地域の活性化について連携を模索。同年、Work Design Labメンバーが複業人材としてチームを編成し、市内企業2社の経営支援を実施。また茂木町でのオープンイノベーション拠点づくりについても市内事業者との対話を開始。
2021年に長崎経済研究所主催の企業誘致イベントに代表石川が登壇。また長崎県スタートアップ交流拠点「CO-DEJIMA」のコミュニティパートナーにWork Design Labが登録され「複業」と「ワーケーション」を切り口に関係人口拡大にも取り組む。
2022年には長崎創生プロジェクト認定式のイベントに代表石川が登壇。その後も地域内外の人材を繋ぐコミュニティ形成及び複業人材を活用した地域活性化について連携検討を進めてきましたが、この度、継続的な長崎市内での活動拡大が見込まれることから、連携協定の締結に至りました。

■連携協定の内容
(1) 目的
官民連携による地方創生を推進するため、両者が有する資源や機能等の効果的な活用を図りながら、相互に連携・協力することで、活力ある個性豊かな地域社会の形成・発展に寄与する。

(2) 連携事項
ア 知見等を活用した地方創生の推進に関すること
・長崎市における地方創生事業の推進に対するアドバイス・協力
・Work Design Labがもつ約180名(全員が首都圏の上場勤務者やそのOBを中心に多様なスキルや影響力をもつ複業実践者)の知見やネットワークの活用
・Work Design Labが進める地方での新規プロジェクトのモデル創り

イ 地方人材の育成に関すること
・官民連携による地方創生をリードする人材育成(市役所職員の研修を含む)の企画検討への協力
・地域課題解決と人材育成を同時に実現する「Work Design School」の実施
・学生と社会人が交流できるコミュニティの形成支援

■今回の協定締結を受けたWork Design Labの長崎市内での活動予定
・長崎市へのサテライト拠点設置
・長崎創生プロジェクトの認定事業者との連携による地方創生・関係人口拡大のためイベント開催(10月より連続開催)

<長崎市について>
市 長:田上 富久
URL:https://www.city.nagasaki.lg.jp/

<一般社団法人Work Design Labについて>
「イキイキと働く大人で溢れる社会、そんな大人を見て子どもが未来に夢を描く社会を創りたい」をビジョンに掲げ、全国各地域の企業や地方自治体向けのプロジェクトを複数手掛けています。また、企業横断の新規事業担当者コミュニティの運営や複業実践者向けの勉強会も実施。​首都圏を中心とする企業勤務者等で全員が複業を実践する約180名が所属。

<団体概要>
代表者:代表理事 石川 貴志
設 立:2013年8月
所在地:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル10階SAAI内
URL:https://work-redesign.com/wrd/
事業内容:課題解決型プロジェクト推進事業、コミュニティ創出事業、働き方に関するアドバイザリー事業

<本件に関するお問い合わせ先>
一般社団法人Work Design Lab
担 当:広報担当
連絡先:support@work-redesign.com